高崎動物専門学校の資料請求・願書請求

「一流を目指すには、一流を知ること」という教育方針の元、MGL学園では学生時代から世界レベルの技術に触れる機会が数多くあります。2023年には世界的なトップグルーマーであるビクター・ロサード氏が来校してセミナーを開催。ワイヤーフォックステリアのプラッキングについて実演をしながら解説してくださいました。また、本校の卒業生で、日本だけでなくアメリカ・ヨーロッパ・アジアのトリミングコンテストで優勝を獲得している神宮和晃氏も講習会をサポートしてくださるなど、トッププロたちの技術を直接見て学ぶ経験が刺激となり、本校から世界に羽ばたく人材が生まれ続けています。

1Fには動物病院実習室の他、MRI検査室、オンライン環境を整えたガラス張りの手術室、理学療法用水中トレッドミル、デジタル対応のレントゲン検査室、待合ロビー併設の診察室など、動物医療現場で求められる技術を身につけるための最先端の医療設備が整います。
2F には北関東最大規模のトリミング実習施設が、新校舎設立に伴いさらに充実した施設になります。一度に100名以上がトリミングを行うことができます。
3Fはトレーニング実習室となり、ドッグトレーナーコースは冷暖房完備の室内ドッグランでパートナー犬と共に実習を行います。また、屋上にもドッグランを設け、様々な環境に応じた実習が可能となります。
このほかにもキャットウォークやエキゾチック舎、学校犬の入院室など、すべての学科・コースの学生が学ぶ最適な環境が整います。

MGL学園附属ペットショップ実習施設である「DOG＆CAT Waltz」は、実際に営業しているトリミングサロン・ペットホテルを併設する総合型ペットショップです。
ペットケアペットショップコースの学生は、ここでプロのペットショップスタッフとともにお客様への接客を行い、ペットとの生活に際してお客様がどのような疑問・不安を抱いているのか、またその疑問や不安を解消するためには、どのようなサポートが必要なのかを学びます。
飼育・ブリーディングコースは学校動物の飼育場で、プロのブリーダーとともに繁殖や飼育管理を実践的に学びます。

動物看護を指導してくださる篠田元扶教授は、獨協医科大学の名誉教授も務める動物医療の第一人者です。授業では大学のゼミさながらに、動物医療に関する最先端の知識を学生たちに伝えています。（写真左）
小山田尚先生は獣医師資格だけでなく、東洋医学である人間の鍼灸師の国家資格も持ち、動物医療の現場にも鍼灸治療を取り入れています。（写真中央左）
使役犬の訓練を指導する日本屈指の警察犬訓練士である須永武博先生は、テレビや新聞にも多数取り上げられているカリスマ訓練士です。優秀な訓練士として群馬県警からも数々の表彰を受けています。（写真中央右）
家庭犬のしつけを指導する中島直彦先生は、獣医師としてだけではなく、農林水産省で動物の行動学を研究するなど活躍。JICA（国際協力機構）の海外派遣にも参加した経験を持つ専門家です。（写真右）
こうしたペット業界を代表するカリスマ講師による授業を、MGL学園の学生たちは日々受けています。

MGL学園では、国家資格である愛玩動物看護師の受験を目指すことができます。
また、トリミングサロンやペットショップで求められるNAVA認定トリマーライセンスやNAVA認定ドッグエステティシャン、犬だけでなく猫の資格であるZCCキャットマイスターといった様々な資格の取得を目指すことができます。中でも大手企業の正社員登用試験の基準にもなっているNAVAトリマーライセンス1級は90分で1人で1頭を仕上げることのできる高い技術の証明となる資格です。
また、ペットを扱うプロであることを証明する家庭動物管理士やトリミングの国際ライセンスであるペットスタイリストといった、群馬県で唯一、MGL学園だけ*が取得を目指せる資格が数多くあります。
資格は取れれば良いわけではなく、就職に有利で就職後にも役立つということが重要です。
MGL学園であれば、信頼されるペットのプロとして、欠かすことのできない資格の取得を目指すことができます。

*参照：全国ペット協会公式HP　家庭動物管理士認定校一覧