札幌観光ブライダル・製菓専門学校のセンパイ紹介

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仲間がいたからこそ、エアライン業界という目標を見据えて授業や就職活動に真剣に向き合えました

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エアライン業界の知識や語学、マナーなどが学べる授業が充実しており、日々成長を感じています

私はエアライン業界を目指していたものの、就職活動ではキャビンアテンダントとグランドスタッフどちらを目指すか決めず、両方の採用試験を受けていました。それができたのもこの学校で「機内サービス」や「チェックイン業務」など、キャビンアテンダントとグランドスタッフの両方を授業で学べたからだと思います。また長年現場で活躍された先生方の体験談はとても興味深く、エアライン業界全体の理解が深まりました。
そして語学の授業もたくさんありました。入学してすぐに英語のクラス分けがあるため、入学前には英語の勉強をしていました。今は機内で使う英語など実践的な英会話の授業もあり、エアライン業界に求められるTOEIC® L&R TESTのスコアも入学時の495点から700点まで上がりました。実習や英語の他にも、中国語や韓国語、接客マナーやウォーキングなどの立ち居振る舞いについてなど様々な授業があり、授業を受ける度に自分が成長しているという実感があります。

周囲に支えられて今の自分がいます。その想いを胸に、一人前のキャビンアテンダントを目指します

同じ夢を目指し、尊敬しあえる仲間と出会えたことが一番の宝物です。エアライン学科にはキャビンアテンダントやグランドスタッフを目指し、経歴や年齢も様々な学生が集まっています。その中で一緒に実習を受けたり、学内のアナウンス技術を競うアナウンスコンテストで切磋琢磨し合うことで、たくさんの仲間ができました。さらに体育祭などの学校行事に参加することで仲も深まり、思い出作りができました。
また私はもともと就職活動は個人戦だと思っていて、全て一人で進めなければならないと思っていました。しかし実際には個人戦ではなく、同じエアライン業界や航空会社を受ける仲間と一緒に企業研究をしたり、面接練習をしたりして、お互いに情報交換をしながら協力して進めていくチーム戦に近いものでした。特に面接練習では先生方が面接官として何度も練習をしてくださったおかげで、当日も緊張することなく面接に臨むことができました。2年間の学校生活を通して、いかに周りのたくさんの人に支えられていたかということを強く実感しました。
卒業後はこの経験を糧に、キャビンアテンダントとしてのキャリアを積んでいきたいです。そしてゆくゆくは留学をするなど、さらに広い視野を持って活躍できる人になりたいと思います。

志望理由

エアライン業界を目指すということは決めていたので、専門学校か大学の英語系の学部かで迷っていました。知り合いが札幌観光ブライダル・製菓専門学校に通っていたことがきっかけでオープンキャンパスに参加し、そこで出会った先輩から、エアラインの就職や学校生活などについてたくさんの話を聞くことができました。当時高校生だった私の体験をサポートしていただいたり、夢に向かって努力を続ける先輩がとてもキラキラして見え、その姿が強く印象付けられました。
今は私もオープンキャンパスのスタッフとして高校生の進路選択のサポートをしています。エアライン業界で重要な「第一印象」を常に心がけ、高校生1人ひとりに寄り添ったサポートを心がけています。

志望理由の GOOD POINT!

札幌観光ブライダル・製菓専門学校エアライン学科の特長は、キャビンアテンダントとグランドスタッフ両方を学べるカリキュラムであること。キャビンアテンダントを目指す学生とグランドスタッフを目指す学生がクラスメイトとなり、一緒に授業を受け、エアライン業界全体の理解を深めます。
また就職については、空港などで実際の業務を行うインターンシップのほか、卒業生との交流や、エアライン業界で長年の経験を持つ先生方からのエントリーシートの添削や面接練習などを受けることができます。さらに希望する学生には学校独自の長期留学制度「サンドイッチ留学」もあります。自分の目標とする進路に合わせて、大学に引けを取らない様々な制度が利用可能です。
またオープンキャンパスでは在校生スタッフがみなさんの体験をサポートします。どの先輩も1~2年前まではみなさんと同じ高校生でした。オープンキャンパスでは在校生スタッフと話せる時間も多く、学校生活や就職活動の状況など色んなお話を聞くことができます。
オープンキャンパスに来た時は、「身近な先輩」として自分の1年後・2年後の姿として重ねてみてください。

すべてのお客様が不安なく滞在できるサービスの提供を目指して、技術を磨いています

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サービスやマナー、語学を学びながら、日々一人前のホテリエへ近づけるよう励んでいます

高校生の時に3年間続けた接客のアルバイトでは、お客様から感謝の言葉をいただくことも多く、とてもやりがいを感じていました。そこから「お客様から"ありがとう"をいただけることを将来の仕事にしたい」と思い、札幌観光ブライダル・製菓専門学校のオープンキャンパスに参加。先生や先輩からホテル業界の接客の魅力や現場での体験談を聞き、よりレベルの高いサービスを身につけようとホテル学科へ進学しました。学校ではフロントの接客やバーテンダー、レストランサービスなどホテルに関わる実習や海外のお客様と接する際に必要な語学の授業など、毎日様々な知識や技術を学ぶことができます。またそれだけではなく、プロの講師の方から言葉遣いやおじぎの仕方、美しい歩き方など社会人としての立ち居振る舞いを教わり、1から身につけることもできました。どの授業もとても充実しており、一人前のホテリエに近づくため、できるだけたくさんの知識を吸収できるよう集中して取り組んでいます。授業は難しいことも多いですが、高校の時と比べて先生との距離が近いので、不安なことがあればすぐに相談や質問をしています。

東京のラグジュアリーホテルへ内定。お客様に「自分ならでは」のおもてなしを提供したい

「料飲部門(食事や飲み物を提供する部署)で働きたい」という自分の目標がはっきりと決まったのは、1年生の時にホテル学科の全員が参加するホテルでのインターンシップがきっかけです。全国のホテルから選んで参加できるのですが、私はよりハイレベルなサービスを学ぶために東京のラグジュアリーホテルに希望を出しました。インターンシップ先のホテル内のレストランで実際の仕事をする中で、自分のサービスでお客様から「ありがとう」の言葉をいただくことができました。また現場に立つことでホテルの中にはどのような仕事があるのかということを側で見て理解することができ、そこから本当に自分が目指したい方向性をじっくりと考えることもできました。
その後、インターンシップ先の東京のラグジュアリーホテルに内定が決まり、ホテル内のレストランへの配属も決まっています。卒業後は2年間で学んだことを活かして「おもてなしの心」を忘れずにお客様1人ひとりが不安なく滞在できるサービスを提供していきたいと思っています。また海外のお客様がたくさんいらっしゃるホテルなので、英語をもっと勉強して日本ならではのサービスやおもてなしをしてみたいです。たくさんの「ありがとう」をいただけるよう初心を忘れずに頑張ります。

志望理由

高校生の時「英語を使った仕事がしたい」と考えており、札幌観光ブライダル・製菓専門学校のオープンキャンパスに参加。当時はエアライン業界とも迷っていたのですが、オープンキャンパスで先生や先輩からホテルの仕事内容や仕事での体験談、授業のお話をたくさん聞くことができ、ホテル業界に興味を持ちました。その後、より近い距離でお客様と接し、たくさんの「ありがとう」をもらえるホテリエになりたいと思い、入学を決めました。入学前には自分でホテルにはどんな仕事があるのかなどを調べたりしていました。

志望理由の GOOD POINT!

高校生の皆さんが参加するオープンキャンパスでは、在校生の先輩が体験授業のサポートを行っています。そして先輩から直接、実習・就活の体験談や学校生活のお話を聞けるため、ここでしか得られない業界や学校についての情報をたくさん知ることができます。入学後は一流のサービスを身につけるための実習はもちろん、1年後期には北海道から沖縄まで全国の有名ホテルでのインターンシップをホテル学科の全員が経験し、現場で実際の仕事を担当することで実践力を磨きます。
またホテル業界は海外のお客様と接することが多いため、語学の習得にも力を入れています。
札幌観光ブライダル・製菓専門学校では、ホテル業界に求められる専門知識やマナー、語学などを幅広く学ぶことができます。広瀬さんのように、毎年多くの学生が全国のハイクラスホテルに就職しており、求人の紹介や面接練習などのサポートも万全です。安心してホテル業界を目指すことができます。

  • 学校No.4808
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