日本映画大学 私立大学
映画学部 映画学科
日本映画大学は映画映像産業に関連する専門教育を提供しています。
2024年には「マネジメントコース」と「VFX特殊撮影コース」が新設され、これにより“映画についてすべてを学べる大学”となりました。映画学部 映画学科には、演出コース、身体表現、俳優コース、ドキュメンタリーコース、撮影照明コース、録音コース、編集コース、脚本コース、文芸コース、マネジメントコース、VFX特殊撮影コースという10のコースがあり、入学後に選択できます。
コースにかかわらず参加可能なワークショップも用意されており、俳優の役割を深く理解する「演劇ワークショップ」や、セットづくりを学ぶ「映画美術ワークショップ」、企画から宣伝までを学ぶ「上映企画ワークショップ」、YouTubeの企画から制作を学びアップロードまで行う「動画配信ワークショップ」などがあります。
日本映画大学の学生たちは、理論や技術を実践し共同作業を通じて問題解決能力やコミュニケーション能力を養います。最大の特徴は、映画の企画、制作、発表までの一連のプロセスを学生が自ら手がける様々な実習です。単なる講義だけでなく、実際のフィールドで共同作業を通じて問題解決能力やコミュニケーション能力を養います。
これらの教育の成果により、多くの卒業生が映画・テレビ・CM・配信・出版・舞台・アニメーション・ゲームなどの業界でプロとして活躍しています。新たな2つのコースの開設により、映画界に更に新しい活力と活動の場を生み出す人材を供給していきます。
すべての学生にコース担当教員とキャリアサポートセンタースタッフとの「進路三者面談」が実施され、学生一人ひとりにあったキャリアの相談や設計が行われます。同時に様々な就職セミナーを通じて具体的な「将来像」に触れながら、学生たちが自分の進路を考える環境も整っています。卒業した後も、企業で働くことやフリーランスとして活動することを目指す卒業生に対してサポートが提供されています。
こんな学問が学べます。
- 映像
- 舞台・演劇・舞踊学
こんな職種が目指せます。
- 映画字幕翻訳
- 映画俳優
- テレビ俳優
- 声優
- モデル
- タレント
- お笑いタレント
- レポーター
- ナレーター
- 司会
- 芸能マネジャー
- キャスティングディレクター(映画)
- 映画監督
- 助監督
- 映画脚本家
- 映画プロデューサー
- 映画エディター[編集]
- 制作担当(映画)
- 制作助手
- 映画配給
- 映画宣伝
- 予告編制作
- 技術系の助手
- テレビプロデューサー
- テレビディレクター
- アシスタントディレクター(AD)
- キャスティングディレクター(テレビ・CM)
- ロケコーディネーター
- 放送作家
- シナリオライター
- シナリオデベロッパー
- タイムキーパー
- リサーチャー
- 映像編集者
- 放送記者
- ムービーカメラクルー(撮影技師)
- 照明
- 音響スタッフ
- 音響効果に関する職業
- 録音技師
- 美術・美術監督・デザイナー
- 特殊効果スタッフ
- 特機
- ネガ編集者
- 記録(スクリプター)
- 特撮監督(特殊撮影監督・SFXスーパーバイザー)
- 特殊撮影に関する職業
- 殺陣師・アクションスーパーバイザー
- 操演(そうえん)に関する職業
- テレビ業界で働く人
- CMプランナー
- ラジオ業界で働く人
- ラジオプロデューサー
- ラジオディレクター
- ラジオパーソナリティー・DJ
- ラジオ・テレビ放送技術者
- 大道具に関する職業
- 小道具に関する職業
- 作家
- 童話作家
- 評論家
- 新聞記者
- 雑誌記者
- ジャーナリスト
- ルポライター
- 編集者
- 校正者
- 出版業界で働く人
- アニメ監督
- そのほかのマスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画系の職業
- 舞台俳優
- 劇団員
- 舞台演出家
- 学校No.4417