日本柔道整復専門学校の学部・学科紹介

⾻折や脱⾅、打撲、捻挫、挫傷などの治療を主に⾏う柔道整復師。
⼈体の構造や機能をしっかり理解しなければ、正しい施術を⾏えません。そのため本校の柔道整復科では、解剖学や⽣理学、運動学を1年次から導⼊しています。さらに病理学、外科学、整形外科学、リハビリテーション医学などの授業を設けており、疾病と傷害に関する知識や理論的な治療法の認識を深めることができます。
柔道整復学の授業は、基礎・臨床・実技の3本柱で構成されています。本校の伝統が築き上げたメソッドで、効果的できめ細かな指導を行うことにより、柔道整復の理論と技術の理解⼒を⾼めていきます。さらに、経験豊富な先⽣の指導のもと、３年間に渡って受けられる臨床実習も設け、実践的な経験を育んでいきます。もちらん、柔道整復師の国家試験受験の対策もサポートもカリキュラム内でしっかりと⾏っており、プロフェッショナルを⽬指すための育成体制が整っています。