東京コミュニケーションアート専門学校（マンガ・ イラスト・ アニメ・ ゲーム・ 3DCG・グラフィック・AI）の学部・学科紹介

このコースでは、イラスト・マンガの技術習得はじめ、それらを活かすために業界動向やプロモーション企画・セルフブランディングについても深く学びます。自身をブランド化しマネジメントをする技術を修得することにより、近年の作品発信の大きな手法の1つであるSNSを通じて世の中へ広く影響を与える次世代クリエーター・インフルエンサーを目指します。VRやプロジェクションマッピングなどの先進テクノロジーにも触れ、トレンドを踏まえて売れる作品を描き、メディアに捉われずに幅広いフィールドで、新たなビジネスを創造できる力を養います。

【4年制の学びで高度専門士を目指せる】
コミックイラストマスター専攻の学びは4年制。じっくりと基礎力を身につけつつ、TCAの特徴ともいえる、産学連携でのプロジェクトを実施しています。連携先の業界はゲームやデザインだけでなく、観光・映像など多くの分野でイラスト制作の取り組みを行っており、実際の業務と同じように実践的な手順を経て作品を生み出す中で、大きな経験値を得る事ができます。また卒業後は「高度専門士」の資格を得る事ができます。

【ステップアップの授業】
デッサンやドローイングなどの描写力を磨く授業、キャラクター制作やアドデザインといった、企画力を磨く授業、イラスト作成で利用するPCソフトの使用方法を学ぶ授業、企業プロジェクトなどの実践力を磨く授業、セルフブランディングやプロモーションなど、業界でのビジネス力を磨く授業など、4年間の中でステップアップしながら学ぶことができ、クリエーターとしての力を身につけていくことができます。