九州電気専門学校の学部・学科紹介

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電気工学科

電気を、本気に。私たちの生活に欠かせない電気、電気技術者が支えています。

九州電気専門学校

私たちの身の周りにあるほとんどの物が電気で動いています。普段は余り意識していないと思いますが、もし停電したならば電気の重要性を感じることでしょう。その電気を作り、動かし、つなげるのが電気の技術者です。

【目指す仕事】
電気主任技術者、エネルギー管理士、電気工事施工管理技士、電気工事士

【仕事をする場所】
発電所・変電所・空港・鉄道・高速道路・工場・病院・公共施設・商業施設など


【国家資格取得を目指したカリキュラム】
第二種・第三種電気主任技術者の認定科目をカリキュラムに持ち、2年間の在学中の合格を目指します。
実務で役立つ6実験2実習を通して、講義で学んだ内容の理解を深めるためのカリキュラムが組まれています。
また、複数の国家資格合格を目指し、個人の目標やレベルに合わせたサポート体制を取っています。
「資格入門講座」と「技術講座Ⅰ・Ⅱ」の資格の講座をステップアップしながら、確実に合格を目指します。

【実学重視の実験・実習】
1年次は、基礎実験を1年間通して20テーマ受講し、電気実験の基本レベルをマスター
2年次は、電動機・照明・高電圧・継電器・シーケンス制御・電子制御の実験・コンピュータ演習の実習
実験は3~4名のグループで連携しながら実施し、結果をレポート報告します。
その他に電気製図の授業では手書きで基本を学び、CAD演習します。

【電気の基礎から学ぶ】
入学者の約7割が電気の勉強が初めての学生です。そのため電気工学の基本となる数学・物理を1年次にしっかりと学びます。加えて電気の基本レベルの授業科目を設けており、十分な基本レベルの理解を図ります。

【実務経験豊富な電気技術者の講師陣】
電気業界で永年経験を積み上げた電気のプロや大学の電気工学部で教鞭をとった講師陣が指導します。第一種電気主任技術者の資格保有者が、電気主任技術者の国家資格の合格へと導くための講義をします。現場を知り尽くし、電気の国家資格を複数保有している講師陣が、電気の面白さ、怖さ、大切さを経験を通して伝えていきます。

【第二種・第三種電気主任技術者の認定校】
認定校とは、電気工学科(昼間部・夜間部)2年間のカリキュラムを修了し、卒業後、経済産業省の認める実務内容と実務経験年数を申請することで、無試験で国家資格を取得できることです。

こんな学問が学べます。

  • 電気工学

こんな職種が目指せます。

  • 電気工事士
  • 電気主任技術者
  • 学校No.3009
  •  

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