
大阪電子専門学校 専修学校(専門学校) / 大阪府 認可
資格取得×就職実績で「AI×ロボット時代」に向けて未来のエンジニアを目指す!
創立75周年を迎えた本校は、「人技両立」の精神のもと、人格教育を重視し、未経験者でも卒業時には第一線で活躍できるエンジニアを育成します。
2018年、プロダクトデザインコースリニューアルに伴い、プロも使用する機材・ソフトを導入した新実習室を開設した他、2020年には学生同士が交流しながら自由に学べる空間、コワーキングスペースが誕生! 自然光を取り入れた開放感のある学生ホールなど、勉強だけでなく、心地よく過ごすための空間も完備しています。
情報エンジニア科・電子工学科・電気設備科の3学科を設置し、本校ならではの社会のニーズに対応した実践的なカリキュラムで、各分野の基礎と応用の両方を理解できる未来のエンジニアを育てます。
また本校は、最寄り駅(JR大阪環状線「桃谷」駅)から徒歩5分。9階建ての校舎はJR環状線の電車(寺田町~桃谷間)からも見える好立地なのも通いやすい特徴です。






トピックス
2022.03.01
産学連携授業の導入
在学時からプロの仕事を学び、実際の仕事の場を経験するため、産学連携プログラムを導入し、企業と連携した授業に取り組んでいます。
例えば情報エンジニア科プロダクトデザインコースでは、企業内で抱えている問題をヒアリングし、問題を解決するための製品開発を行います。企画立案から製品デザイン・試作を行い、発表当日には企業の担当者の前で自分達の成果物を発表。2021年の授業では雑貨やトラベルグッズを製造販売するメーカー企業の要望で、大手量販店に陳列する雑貨製品の開発・プレゼンを行いました。プロのデザイナーが企業内で日々行っている製品販売までのプロセスを授業内で行うことで、プレゼン能力など通常のカリキュラムでは身に付けづらい能力も養い、即戦力で活躍する人材を育てます。また2022年度より電子工学科ではAI・ロボティクス関連の研究開発を行う企業と合同でロボット開発を行うなど、各学科で本格的な活動を行っていきます。

2022.03.01
クラス担任制で2年間の学生生活をサポート
大阪電子専門学校ではクラス担任制を導入しています。担任の先生が学生の就職支援はもちろん、普段の授業や学校生活の悩みにも親身に相談に乗ります。就職課の専任教員は、将来のためにどんな資格を取るのがいいか? どんな職種に進み、どんなキャリアアップをはかればいいのか? などを、その道で活躍しているプロの目線でサポートします。常に2人体制で学生が自身の学びを活かし、自分の希望する分野や職種への就職ができるようにサポートするので、保護者の方にも安心して頂けます。

2022.03.01
どんどん身近な存在になっているAIやロボットの技術を学ぼう
最近色々なところで見かける二足歩行ロボット、人とのコミュニケーションを取れるロボット、ネットやニュースでもよく出てくる介護ロボット、そして日常生活の手助けをしてくれる家庭用ロボットなど、私たちの周りには様々なロボットたちがあふれています。これらのロボットは全てコンピューターで動きをコントロールして、電気で動いています。また、今や家電だけでなく様々な生活に関わるものがインターネットにつながり、プログラミングやセンサーが組み込まれるようになり、ロボットに関する知識や扱える技術は広い分野で求められています。
大阪電子専門学校では2年間で、このロボットを動かすために必要な、電気・電子回路、機械工学の知識を学んでいきます。
AIは、自動運転技術や、ゲーム、シミュレーションのモデルなど私たちの生活を便利にするために、様々なところで働いています。
ロボットの分野でも、AIの知識があることにより幅広く技術者として活躍の場を持つことができます。
ぜひ、皆さんも大阪電子専門学校でロボットについて学んでみませんか?

2022.03.01
充実した施設・設備
2018年に、生活用品や家電など身近にあるものをデザインするデザイナーを目指す学生の制作をサポートする、プロダクトデザインコースの新実習室が完成。プロが使用するものと同レベルの複数種の3Dプリンターや、レーザーカッターなどの実習設備は学生がいつでも使用できるので、制作したデータを実際に出力して手に取って確かめることが出来ます。2020年には学生の学びと憩いを両立させるコワーキングスペースも完成。図書室や自習スペースでは放課後に学生同士でテスト勉強をしたり、昼休みにソファでのんびりするなど自由に過ごせる空間が誕生しました。
また、パソコンルームは5部屋あるので、実習に集中して取り組めます。

2022.03.01
LINE相談会 & オンライン説明会 開催中!
遠方で直接学校へ見学に来るのが難しい方や、日中時間が取れない方は必見!
LINEやオンライン説明会(Zoom)を利用して、自分に合った方法で大阪電子について相談してみよう!
1対1で相談できるので聞きづらいことも相談しやすい!学科の先生が対応します。
相談方法など詳しくは本校HPでご確認ください。
https://www.kimura.ac.jp/onlineconsultation/

募集内容・学費
大阪電子専門学校の募集内容や学費をチェックしておこう!
情報エンジニア科
コース・専攻名 |
ITシステムを開発・運用・保守し、企業活動や社会基盤を支える高い技術をもつ『ITエンジニア』から、製品やサービスの使いやすさを企画・創造する『デザイナー』まで情報社会、クリエイティブ業界を考える人材を育成する多彩なコースを設置。実習や資格取得を通して社会で活躍できるスキルを身につけます。 ●プロダクトデザインコース ●ITコース ●パソコンメンテコース ●ネットワークコース ●Webデザインコース ●グラフィックデザインコース |
---|---|
概要(1) |
●プロダクトデザインコース デザインはカタチ・機能だけでなく、「心地よさ」が求められる時代へ。 現役デザイナーがカリキュラム作成より参画し、製品の企画からデザイン・出力に関わる技術を修得し、即戦力となるデザイナーを目指します。生活雑貨・文具・オシャレ家電やIoTなど様々な分野で活用できる3DCADやモデリング技術をいちから修得します。3Dプリンター、レーザーカッター、ミリングマシンなど、プロが使用する最新機器を授業に導入。学生が授業中や放課後に自由に制作に使用できます。 ●ITコース 幅広いプログラミング知識を学び、求められる最適なシステムを構築できる応用力を磨きます。 「Java」などプログラミング言語が未経験者でも無理なく習得できるほか、希望者はAI開発言語のPythonなども学べ、スキルアップできる環境です。即戦力となる人材育成や、難易度の高い高度情報処理技術者取得までを徹底的にサポートします。 |
概要(2) |
●パソコンメンテコース パソコンのコンディションをベストに保ち、安定性やセキュリティを維持するには、パソコンを熟知したメンテナンスエンジニアが不可欠です。本コースでは高性能、複雑化した現代のパソコンに柔軟に対応できる専門的技能を習得します。 ●ネットワークコース 個人では触れる機会のないCisco社製ルーターを使用し、ネットワーク構築・管理に必要な知識と技術を学びます。快適なネットワーク環境の構築に必要な情報通信ネットワーク技術を基礎から学び、最先端技術を身に着けたネットワークエンジニアを目指します。 ●Webデザインコース Webデザインの制作に加え、HTML/CSSやJavaScriptなどサイトの基本となるコーディングの知識を修得。実習を通して豊かな感性と高いスキルを培います。 ●グラフィックデザインコース Illustrator(R)やPhotoshop(R)の使い方を学び、画像加工やデザイン・デッサンの技法などの基礎技術を学び、2D・3Dスキルを磨きます。 |
定員 | 80名 |
対象 | 男女 |
年限 | 2年 |
学費 |
1,230,000円 (※別途諸費用が必要) |
備考
2022年4月実績
電子工学科【2022年度 職業実践専門課程認定】
コース・専攻名 |
最先端の技術を身につけるために必要な知識や技術を、授業や実習を通して習得します。 工事担任者デジタル通信の基礎科目免除や、無線従事者が無試験で取得できるなど特典も豊富です。 ●ロボットコース ●電子コース ●情報通信コース ●家電サービスコース ●オーディオコース |
---|---|
概要(1) |
●ロボットコース どんなロボットでも動作させるのに最低限必要となる、基礎的な技術があります。本校ではロボット制作に必要な電子回路、マイコンのプログラミング、機械の構造や仕組みをいちから学習。モーターを動かす基板を作製したり、ライントレーサーカーを動かす制御部分を作ったりし、卒業制作ではオリジナルのロボットの作成に挑戦します。 ●電子コース 身近な電子機器の仕組みの基本となる、電子回路の基礎から応用までを学習し、マイコン制作実習などを通してあらゆる電子機器に対応できる電子回路設計技術を身につけた人材を育成します。 ●情報通信コース ネットワーク技術や施行技術、データ伝送を学び、ますます多様化する情報通信手段に対応できるネットワーク技術者を育成します。 |
概要(2) |
●家電サービスコース エアコン・テレビ・冷蔵庫といった生活に欠かせない家電製品のサービス技術を学びます。例えばエアコンでは取り付け、移設工事や冷媒の充填方法などを、配管のフレア加工から工事・検査までを実習を通して修得します。 ●オーディオコース 電子および電気回路と音響技術を基礎から学び、音響機器の製作や、音響専門実習を通じて、音を演出するサウンドエンジニアを育成します。 |
定員 | 80名 |
対象 | 男女 |
年限 | 2年 |
学費 |
1,230,000円 (※別途諸費用が必要) |
備考
2022年4月実績
電気設備科 【2022年度 職業実践専門課程認定】
コース・専攻名 |
一般家庭からビルや複合施設まで、幅広い電気設備が施工できるエンジニアを養成。 ●電気設備コース |
---|---|
概要(1) |
<学ぶ内容:ビル全体を動かすスケールの大きな分野を基礎から学び知識を増やす> 電気工事業は、現在も進化をし続けている業界です。電気工事・空調・消防・施工・管理・環境問題・情報技術など電気に関わる仕事はとても幅が広く活躍の場もたくさんあります。本学科では、電気を学んだことのない人がほとんどですが、電気技術を基礎から学びます。自分のやる気次第でどんどん成長できます。 <授業:「わかってもらえる」までが大前提、徹底した個別指導と分かりやすい授業を展開> 少人数制を採用し、学生一人ひとりの進捗状況・成績・性格を把握し、理解できるまで粘り強く指導します。わからない学生には、補講や個別指導によるサポート体制も整っています。また、学生には普通科出身の学生も多く、基礎的なことからしっかり学べるので、学習した理論的なことを実験や実習で勉強し、安心してスキルを身につけられます。 |
概要(2) |
<実習:座学と実習を繰り返し学ぶことで実践力を身につける> 座学で学習した装置や機器の役割や理論的なことを実習を通して実践し、知識と技術を習得する。これを繰り返すことにより、お互いの仕事を尊重し合い、チームワークを大切にできるよう人間性を高め、さまざまな現場に対応できる柔軟な力をもった技術者を目指します。 <いろいろな配管工事の技術を施工実習を通して身につける> 電気工事技術の大切さや面白さを肌で感じ、電気工事の基本であるケーブル工事から金属管、合成樹脂管工事を実習で何度も繰り返し練習します。その際、労働現場における安全の理解と施工法を学び、図面に関する技能・技術を習得します。また、電気設備工事に係る工具の使用方法や施工に関する知識及び技能・技術等を習得します。 |
概要(3) |
<資格:日本の少子高齢化による労働人口の減少は著しく、電気工事士の有資格者の価値は高まる> 少子高齢化に伴い今後、働き手は減少傾向にあり、これから益々、電気工事士の有資格者の価値は高まります。本校は、経済産業省から養成課程として認定・指定を受けているため、第2種電気工事士の資格をはじめ、様々な資格取得の減免特典があるとともに国家資格の取得対策もあります。 |
定員 | 40名 |
対象 | 男女 |
年限 | 2年 |
学費 |
1,390,000円 (※別途諸費用が必要) |
備考
2022年4月実績
主な就職先・就職支援
先輩たちの就職先・学校の就職支援をご紹介!
主な就職先
2018~2020年3月卒業生実績
- (株)NTT-ME
- パナソニックSSサービス(株)
- 東芝テックソリューションサービス(株)
- リコージャパン(株)
- (株)システムクリエイト
- (株)モノプラス
- ハニカムエンジニアリング(株)
- エム・エフ・ヴィ(株)
- 大扇産業(株)
- ヤマトシステム開発(株)
- (株)エイジェック
- 日本トーター(株)
- 新日本コンピュータマネジメント(株)
- (株)ウェーブ
- (株)ヨドバシカメラ
- ムラテックメカトロニクス(株)
- (株)マイスターエンジニアリング
- イオンディライト(株)
- 久米電気(株)
- 日信電子サービス(株)
- (株)関電エンジニアリング
- 日本電音(株)
- 中央電設(株)
- (株)四電工
- 東海電設(株)
- (株)ハイウェイ管制
- アラヤ特殊金属(株)
- 技研電子(株)
- 泉陽興業(株)
- 三和電気土木工業(株)
- 飯田電機工業(株)
- 協信電工
- 日本設備工業(株)
- (株)エイチ・エル・シー
- …など
就職支援
■普通科出身の学生が大半を占める本校では、専任の就職担当講師が常駐し、学生の就職活動をサポート。
また、「クラス担任制」により担任と就職担当講師が協力しサポートするため、急な面接に向けた対策や履歴書添削などにも対応できます。
■担任制による徹底した個別指導
学生一人ひとりの成績はもちろん、性格、適性などを総合的に把握して、就職先や資格取得など身近な存在として担任が支えます。
個別指導できめ細かい就職活動のアドバイスを行い、挨拶やマナーについても指導。全員資格取得、全員卒業、全員希望分野への就職を目指しています。
また、卒業後に第一線でエンジニア&クリエイターとして活躍できるよう実務教育を重視しています。
■伝統校の実績と信頼関係がもたらす様々な企業からの求人
2021年に75周年を迎えた本校は、卒業生が3万人を超えており、プロフェッショナルとして現場で活躍するほか、管理職についている方も多くいます。その活躍のおかげで様々な企業との信頼関係が厚く、毎年約500社の求人があります。全員希望分野・職種への就職を目指し、豊富な求人情報の中からマッチングを行っています。
各種制度
大阪電子専門学校での学びを支援する各種制度のご紹介!
充実した教育環境
Windows、Mac 共に充実した台数をそろえたパソコンルームや、電子基礎実習室、サウンド工房、電気施工実習室など、現場で即戦力となれる実習を受けることができる環境が整っているのはもちろん、いま必要とされている技術を身につけられるよう、機材は随時最新のものを導入しています。
2018年にはプロダクトデザインコースのリニューアルに伴い、3Dプリンター、レーザーカッターなど最新の機材を備えた実習室「m.Edison Lab」を開設。プロと同様の設備を使って製品作りに携わることができます。

万全の状態で目指せる資格取得をサポート
75年を超える歴史で培ったノウハウで、30種以上の資格取得をサポート。これまでに専門知識を学んだことのない人も万全の支援体制でバックアップします。また、経済産業省・総務省・厚生労働省・文部科学省・国土交通省認定/指定校のため、卒業時に無試験で取得出来る資格や科目免除となる資格が多数あります。
■資格取得を目指す利点
就職活動や将来の仕事において活かすことができ、学習意欲を向上させる、大事なモチベーションを与えてくれます。
■クラス担任が丁寧にサポート
クラス担任が学生一人ひとりの個性を理解した上で、本校で目指せる30以上もの資格の中から最適な資格を提案。受験までのプランの立て方や学習方法についても親身に相談に応じるので安心です。
■放課後に受けられる補習指導
試験対策の勉強をサポートするため、放課後を使って教科担当による補習指導を実施しています。理解を深められるよう重要なポイントを繰り返し学び、過去問にもチャレンジします。
同じ資格を目指す仲間と一緒に学ぶことでモチベーションを維持。また、わからない点を教えあったり先生にもすぐ聞くことができるので効率よく学べます。

さまざまな学費減額制度
本校では、学生の学ぶ意欲を応援する様々な学費減額支援の制度があります。人格と技術を備えたエンジニアを志す人に、入学時納入金から最大50万円を減額する「創立者 木村實先生 特待生制度」、将来AIやロボットの分野で活躍することを目指す人に入学時納入金から5万円を減額する「AI×ロボット減額制度」、部活動を3年間やり遂げた人や、ボランティア活動に積極的に取り組んできた人に入学時納入金から5万円減額となる「課外活動減額制度」、その他にも「一般入試早期出願減額制度(5万円)」や、「OBOG減額制度(5万円)」、「皆勤学生減額制度(10万円)」など、技術、知識を身につけたい意欲的な学生を支援する制度が豊富にあります。
詳しい募集要項は、本校HPをご確認ください。

高等教育の就学支援制度対象校です
本校は2020年度就学支援制度の対象校として認可されました。所得等の要件を満たす世帯に対して授業料、入学金の免除または減額や、給付金奨学金の支給をおこなう国の制度です。
※各家庭により支援の対象となる条件が異なります。詳しくはオープンキャンパスなどでご相談ください。

留学生の受入れも積極的に行っているグローバルな専門学校!
大阪電子専門学校は1998年より、国費留学生を中心に70ヶ国以上の国から留学生の受入れをしています。
私費留学生も各国から入学しており、学習意欲の高い留学生と共に学ぶことは互いによい刺激になります。
学校イベントのスポーツ大会、クリスマスパーティーなどのレクリエーションの場では、国内にいながら異文化コミュニケーションと、グローバルな感覚を養うことができます。
将来の国際化に向けて、世界の友人たちを大阪電子専門学校で見つけましょう!

学びの分野/学校の特徴・特色
大阪電子専門学校で学べる学問
- 工学・建築
- 情報学・通信
- 芸術・表現・音楽
大阪電子専門学校で目指せる職種
- コンピュータ・Web・ゲーム
- 機械・電気・化学
- 建築・土木・インテリア
- デザイン・芸術・写真
- 音楽・イベント
大阪電子専門学校の特徴
- AO入試制度
- 特待生制度
- 独自奨学金制度
- 学費返還制度
- 納入期限延期制度
- インターンシップ
- 最寄駅より徒歩圏内
本校
所在地
〒543-0043
大阪府大阪市天王寺区勝山4-5-6
交通機関・最寄り駅
JR大阪環状線「桃谷」駅より線路沿いに徒歩5分。
開く
0120-08-0304
- 学校No.1952
- 更新日: 2022.08.03