大阪学院大学の学部・学科紹介

～ビジネス分野の基礎的・専門的研究を通じ 深い教養と総合的な判断力を育成する3コース～

・マーケティング戦略コース
・グローバル・ビジネスコース
・財務情報コース







■POINT１■
ビジネスの第一線で活躍できる実践力を養う
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マーケティングの基礎から流通、会計の専門領域までを体系的に学び、豊かな知識を土台に幅広い視野から総合的に判断できる力をはぐくみます。複雑さが増し、将来の予測が困難な現代社会でビジネスリーダーとして活躍するために、的確に即応できる能力と実践力を高めます。

■POINT２■
実社会で実践的に学び、生きたビジネススキルを手に入れる
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授業で商学の理論に関する知識を習得し、本学独自の取り組みである「社長直伝プログラム」で、社会で活躍する卒業生の社長から実践的な手法について学びます。ゼミナールでは、授業やプログラムから得た知識を生かして、企業との産学連携プロジェクトを実施し、実社会で実践的に学ぶことで、激しく変化するビジネス社会で生き抜く力を養います。

■POINT３■
専門性の高い授業と講座で資格取得をサポート
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リテールマーケティング(販売士)検定、日商簿記検定などビジネスの現場ですぐに役立つ様々な資格の取得をサポートする授業を開講しています。また、エクステンションセンターの講座を併せて受講することで、資格取得に向けて効果的に学習でき、さらに学部での学びを深めることにつながります。

●PICK UPプログラム
「社長直伝プログラム」＜全学部対象＞
〔ビジネスのノウハウや心構えをOGU卒業生の社長から学ぶ〕
若くして経営者になるなど、実業界で活躍する人材を数多く輩出するOGUならではの取り組みです。企業経営者からビジネスのノウハウや心構え、考え方などを直接学ぶことができます。

～幅広い経営学の知識を備えた視野の広い人材を育成する4コース～

・経営管理者育成コース
・後継者育成コース
・起業家育成コース
・グローバル管理者育成コース






■POINT１■
経営学の原理原則を学び、4つのコースで深める
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1年次で、経営学や経営の基盤となる基礎知識を学び、自らが答えを発見する力と思考力を身につけ、2年次から、管理者、後継者、起業家など、将来の目標に合わせてコースを選択します。
選択したコースの授業以外にも、興味のある授業は幅広く履修できるので、多様な学びから経営学の原理原則を学ぶことができます。
＊グローバル管理者育成コースは入学時にコース選択します。

■POINT２■
社会で活躍する著名人を交えたアクティブ・ラーニング
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「現代産業事情」や「グローバル経営論」など、財界やマスコミなどで活躍する著名人を招き、ライブ感あふれる授業を展開しています。様々なビジネスの経営戦略などの実践的なノウハウを学ぶだけでなく、主役となる学生・教員・ゲストスピーカーの三方向によるアクティブ・ラーニングで、密度の濃い教養を学ぶことができます。

■POINT３■
学生一人ひとりのキャリア形成をサポートする「キャリアゼミナール」
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ゼミナールⅡでは、経営とキャリア形成を同時に学び、ディスカッションやディベートなどを通して経営とは何かを考えます。また、自己分析や業界研究、グループワークを行うことでコミュニケーションやチームワーク、実践的行動力など、ライフプラン構築に必要なスキルを養成します。就職活動やキャリア選択に役立つ、本学卒業生の経営者や内定を獲得した4年次生による体験談や講演なども実施しています。

●PICK UPプログラム
「開業指南プログラム」＜全学部対象＞
〔実践的なノウハウを学び開業という目標に近づく〕
将来、事業を始めたいと考えている学生に向けたプログラム。
「大阪学院フェニックス倶楽部」の協力により、開業資金を獲得できる開業プランニングコンテストを開催し、同会員によるメンター制度を生かして開業を力強く後押しします。

～ホスピタリティ経営学を学ぶ6つの専門科目群～

・ホテル・レストラン業界
・ツーリズム・エアライン業界
・イベントマネジメント業界
・マーケティング
・ファイナンス
・経営人材





■POINT１■
ホテルやブライダル、エアライン、テーマパークなどの現場を見学
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本学のネットワークを生かし、ホスピタリティ業界の現場を見学することができます。また、ホスピタリティ業界や関連業界の第一線で活躍する方々をゲストスピーカーとしてお招きし、仕事の内容や働き方を具体的に学びます。

■POINT２■
ホスピタリティ英語を学び、国際感覚を養う
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ホスピタリティ業界に特化した英語力を養成します。英語力のある学生は、1・2年次からゼミナールで、経営学や国際マネジメントとともに英語を学び、異文化への理解を深めます。外国人専任教員の指導で国際的な感覚、思考法も身につきます。

■POINT３■
ホスピタリティ業界との産学連携イベントで企画を実践
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ホスピタリティ業界と連携し、学生の企画を実践する場を創出しています。例えばイベント企画のゼミナールでは、ツアープランニングの手法を学び、新たな観光資源やホテルのリサーチ、滞在ツアーの開発に取り組みます。実際に大手ホテルの「旅プラン」コンテストに参加し、入賞した実績もあります。

●PICK UPプログラム　
「企業実習」＜ホスピタリティ経営学科対象＞
〔ホスピタリティ業界で必要な能力を身につける〕
ホテルやブライダル、テーマパークなどでの約300時間の現場体験を通じて、ホスピタリティ・マネジメントを体得します。会社の仕組み・マーケティング、質の高いおもてなしを理解するとともに、ビジネスマナーも学べます。

～経済情勢の変化に対応する知識と平和な社会を形成する能力を育成する4コース～

・産業経済コース
・公共経済コース
・スポーツ経済コース
・グローバル・エコノミーコース






■POINT１■
データサイエンスの知識を身につける
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先輩学生がサポートに入ってデータの処理を初めて学ぶ入門科目から、統計学を使ったデータ分析能力を身につける科目まで、初歩から体系的に経済データを分析できる能力を養成します。

■POINT２■
研究発表を通して情報を収集・分析・発信する能力を養う
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ゼミナール担当教員の指導のもとで、個人やグループ単位で自主的に研究した学修成果を発表する「実践課題研究」。研究や発表を通じて情報を収集・分析・発信する能力を養成します。

■POINT３■
将来の夢や目標を実現するための各種プログラム
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○不動産関係資格取得支援プログラム
資格試験対策講座を開講するエクステンションセンターと連携し、宅地建物取引士などの不動産関係資格取得をめざします。プログラム受講者から、不動産業界の大手企業への就職者を輩出しています。

○上級公務員支援プログラム
地方公務員(都道府県・市町村)や国家公務員(総合職・一般職)、財務専門官、国税専門官などを志望する学生を支援します。

○警察官・消防官サポートプログラム
警察官や消防官をめざすために「警察研究」などの専攻科目を開講。仕事の意義、特色について考察し、警察官や消防官として活躍する卒業生とのディスカッションの機会も設け、採用後に必要となる知識や心構えも指導します。

○公認スポーツ指導者養成プログラム
公益財団法人日本スポーツ協会が認定する公認スポーツ指導者の資格取得をめざします。本プログラム開講科目の単位を修得すると、資格取得に必要な同協会の講習と試験が一部免除されます。
＊スポーツ経済コースのみ。

○Project700「海外留学プログラム」
2度の海外留学でTOEIC®L＆R700点以上をめざします。2年次前期に「語学留学」に参加し、集中的に英語力の強化を図ります。3年次後期には、海外の提携大学に留学する「専門分野留学」に参加。経済学の専門的な内容を英語で学びます。
＊グローバル・エコノミーコースのみ。このプログラムの参加には一定の基準が設けられています。

■POINT４■
大学院に進学し税理士をめざす
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経済学部での学びを発展させ、大学院で修士の学位(税法に関する研究によるもの)を取得することで、税理士試験の2科目が免除されます。

～法をツールに現代社会を正しく生き抜く人材を育成する3コース～

・行政コース
・企業コース
・市民コース







■POINT１■
警察官・消防官をめざす「警察官・消防官サポートプログラム」
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警察官・消防官サポートプログラムでは、「警察研究」などの警察官や消防官に関する専攻科目を開講しています。仕事の意義、特色について考察し、警察官や消防官として活躍する卒業生とのディスカッションの機会も設け、採用後に必要となる知識や心構えも指導します。また、元警察官のスタッフが面接指導を行うなど、就職活動をサポートします。

■POINT２■
国家公務員や地方上級公務員をめざす「上級公務員支援プログラム」
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上級公務員支援プログラムでは、授業とエクステンションセンターの講座で公務員として求められる知識を習得し、吹田市などとの地域連携活動への参加や、担当教員との個別面談を通して公務員となる自覚を養います。
地方公務員(都道府県・市町村)や国家公務員(総合職・一般職)、労働基準監督官、国税専門官などを志望する学生を支援しています。

■POINT３■
法の観点からジェンダーについて考える
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ジェンダーにまつわる法律の問題を考えるための専攻科目を開講しています。女性と法の諸問題について学び、意見交換をしながら、誰もがキャリア形成をめざせる社会について考えます。

●PICK UPプログラム
「地域活性チャレンジプログラム」＜全学部対象＞
〔学生が地域の活性化を実践するプログラム〕
公務員をめざす学生には、市民としての自覚の涵養や行政課題に対する理解を深めるために、地域の活性化や課題解決に取り組むプログラムを用意。「吹田くわい」の保護活動や、商店街に掲出する巨大絵馬の制作など、地域社会の様々な人と交流しながら経験を積むことができます。

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2025年4月、外国語学部は2専攻制へ。
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2025年4月、外国語学部は「英語学専攻」と「Global Studies専攻」の2専攻制に再編します。







●英語学専攻
英語の読む・書く・聞く・話すの4技能をバランスよく学び、ビジネスレベルまで高めるほか、中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語の第二言語も履修。ホテル業界、エアライン業界など、キャリアに直結する講義やプログラムで語学力と専門性を身につけます。

●Global Studies専攻
4年間を通してALL ENGLISHの環境を整え、海外の大学と同じスタイルで学びます。元外交官や国連職員などが授業を担当し、日々の授業で国際的な視野や異文化への対応力などを学びます。

■両専攻に共通の学び
〔英語で留学生と共に学ぶ〕
多様なバックグラウンドを持つ留学生と共に、日本文化からビジネス分野まで、様々なテーマを英語で学び、自分自身の考えを英語で述べる力を身につけます。

〔国内外での体験型学修の機会が充実〕
複数回の海外留学をはじめ、国内外でのインターンプログラムやボランティア活動など、学外に出て自発的に学ぶための機会が、4年間を通して充実しています。

～豊かな国際感覚を身につけ世界で活躍する人材を育成する2コース～

・国際協力コース
・地域理解コース








■POINT１■
最長1年半留学しても4年で卒業が可能
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国際学部独自の海外留学プログラムと交換留学を併用すれば、4年間のうち1年半留学することが可能です。
留学先の学びも単位として認定されるため、4年間で卒業することができます。

■POINT２■
異文化を体験する学部独自の海外留学プログラム
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体験型学修の一環として、学部独自の海外留学プログラムを開講しています。英語圏やアジアの国々で、授業のほか、学外でのフィールドワークを通じて異文化理解を深めます。
留学にかかる費用は必要ですが、長期留学中の本学での学費(授業料+施設設備費)は免除されます。

■POINT３■
少人数のゼミナールや授業で濃密に学べる
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ゼミナールの平均人数が10人程度、また、講義科目も最大で50人程度と、先生と学生の距離が近く、グループワークやディスカッション、プレゼンテーションなどを通じて濃密に学ぶことができます。

●PICK UPプログラム
「CETハウスシェアプログラム」＜全学部対象＞
〔留学生との共同生活を通じて学ぶ異文化体験プログラム〕
CETという機関を通して来日している留学生と大学周辺のシェアハウスなどで一緒に暮らし、お互いの習慣や文化を肌で感じて学べるプログラム。多様な価値観に触れて、刺激的な学生生活を送ることができます。

「I-Chat Lounge」＜全学部対象＞
〔学内で国際感覚が身につく!外国人スタッフや留学生と交流できる異文化体験スペース〕
アットホームな雰囲気の中、外国人スタッフや留学生と気軽に交流ができる場所。ワークショップや季節のイベントを通して、楽しみながら世界への視野を広げるとともに、英語力を高めることができます。

～情報通信技術や心理学などを学び情報社会を担う広い視野を育成するクラスタ制 ～

◆基幹クラスタ
1年次は全員がプログミング、コンピュータシステム概論、コンテンツ概論、人間の情報処理といった情報学の基礎を学びます。

◆展開クラスタ
2年次からは、身につけたい能力、めざす職業、興味や関心に応じて「主専攻クラスタ」と「副専攻クラスタ」を選んで学びを深めます。

・コンピュータのハードウェアとソフトウェア
・情報システムとネットワーク
・マルチメディアとコンテンツ技術
・情報ビジネスと社会
・データ情報の活用

■POINT１■
産学連携でスマートフォンのアプリケーション開発やIT開発現場を体験
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(株)NTTドコモと連携しているベンチャー企業の交流団体MCTPから講師を招き、アプリケーション開発をテーマに
講義や演習を展開。KEIS(関西電子情報産業協同組合)でのインターンシップも実施しています。

■POINT２■
心理学や言語学など文理を超えた学びで人間の特性を知る
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人間が五感で得た情報の処理について「心理」と「言語」の側面から学ぶことで、人に優しい情報通信技術を身につけることができます。将来はIT企業のシステムエンジニアやプログラマーのほか、情報システム開発やネットワーク関連分野をはじめ、メーカーの技術職や事務系総合職、高校教員など幅広く活躍できます。

■POINT３■
データサイエンスの実践的な知識を養う
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データの解析に必要な統計学やプログラミングの知識をはじめ、ビッグデータを活用する人工知能を基礎から機械学習などの応用まで学び、データサイエンスの実践的な知識を文理融合型の幅広い学びで多角的に養います。

■POINT４■
少人数のゼミナールで手厚く指導
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専門分野を研究する3・4年次のゼミナールは5～8人程度の少人数制。教員一人当たりの学生数が少ないため、手厚い指導で濃密に知識を深めることができます。

●PICK UPプログラム
「MELOP(Media Laboratory Of Phoenix)」　＜全学部対象＞
〔パソコンを学習することができるマルチメディア施設〕
大学生活や就職活動に向けて習得しておきたいWordやExcel®などの実践的なオフィスソフトを中心に学ぶことができます。インストラクターが常駐しているので、パソコンの操作や勉強の仕方など、いつでも質問や相談ができます。