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日本分析化学専門学校専修学校（専門学校） / 大阪府認可 / 学校法人重里学園

「分析化学」は生活を支えるスゴイもの！わずか2年で誰でも分析化学のプロを目指せる学校です！

医薬品・化学・バイオ・化粧品・食品・環境などの分析の専門スキルを身につけ、即戦力として社会で活躍できるプロフェッショナルを育成します。
入学前は化学が得意でなくても大丈夫！きめ細やかな教育指導と実験中心のカリキュラムで、分析化学の専門的な技術や知識を2年間で効率よく学び、しっかりと身につけられます。
そして本校の最大の魅力は、面倒見のよい教員に、勉強や就職活動のことなど何でも気軽に相談できるアットホームな雰囲気。安心して学生生活を送れます。

トピックス

2024.03.01

来校しなくても理解できる！来校しなくても面談できる！【WEB学校説明会】実施中！

遠方の方には、来校しなくても同様の内容を動画で紹介する「WEB学校説明会」をご用意しています。また、個別の説明や相談も可能な「WEB個別面談」も実施していますので、ぜひ気軽にご活用ください。
参加方法は、本校の公式HP「入学希望者向け説明会ページ（https://www.bunseki.ac.jp/experience/）」をご覧ください。

2024.03.01

校舎ＶＲを公開中！

本校の講義棟、実験棟をＶＲでご紹介！ポイントごとに詳しい説明も入っています。
講義棟は2021年4月に完成した美しい校舎で、目の前には大きな川や公園など緑にあふれ、大阪市の中心とは思えない教育には最適な環境です！

校舎前、駐輪場、教務室、エントランス、エレベーターホール、多目的ホール、広報室、パウダールーム、教室、教室横廊下、３Fテラス、図書・資料室、実験棟各実験室

https://youtu.be/l1NXWWpS3DU

2024.03.01

メディア取材が殺到！！学生による大阪ミナミの中心を流れる道頓堀川の水質調査！

水の都・大阪の象徴であり、阪神タイガース優勝時やサッカーワールドカップ出場時にはファンが飛び込むことでも全国的に有名な「道頓堀川」。しかし一方で、水質問題も絶えず抱えています。
「果たして道頓堀川に飛び込んで泳いでも大丈夫なのか？」
本校では2004年より20年以上にわたり、学生環境委員会が中心となって道頓堀川の水質を「化学的に」見守り続けてきました。

38年ぶりの阪神タイガース日本一「アレ」でも話題となり、新聞やテレビの報道番組など多くのメディアから取材を受けました。
本校の結論は「泳げる水質ではありません!」。

その裏付けとなった水質調査結果は、ホームページで随時公開中です！
https://www.bunseki.ac.jp/dotonbori/

2024.03.01

興味のあることに取り組める「卒業研究」

⼊学時は化学が決して得意でなかった学⽣も、基礎から化学を学び直し、専⾨的な知識と技術を修得し、最後の集⼤成として2年次後期から「卒業研究」に取り組みます。企業と共同研究するグループもあり、⾃らが選んだテーマをグループで集約しながらの取り組み、実験⼿順、⽅法、必要な試薬や機器選択まで、グループ全員でディスカッションをしながら進めます。そこで主体性、思考⼒、判断⼒、表現⼒、多様性、協調性などの『実務実践力』を習得。
学生生活最後の卒業研究発表会では、ご両親や内定企業のご関係者、中には出⾝⾼校の先⽣の前で、プレゼンテーションを⾏います。
発表を終えた学⽣たちは、達成感を味わい、社会⼈生活をスタートしていきます。

◆2023年度の主な卒業研究テーマ
・廃貝殻を利用した水質浄化に関する研究
・食虫植物の消化液の機能性探索
・純粋ハチミツの花の違いによる抗菌性への影響
・竹炭および燻炭の水質浄化材としての利用検討
・カラー処理した毛髪の熱による色落ちに関する研究
・持続可能な食品素材としての昆虫類の利用

募集内容・学費

日本分析化学専門学校の募集内容や学費をチェックしておこう！

医療医薬分析学科

コース・専攻	●医薬品分析コース ●臨床分析コース
概要	●医薬品分析コース製薬企業で求められる医薬品分析技術を⾝につけ、患者さんの健康のために医薬分野で活躍できる人を育てるコースです。医薬品メーカーでの品質管理や薬剤改良に貢献したいと考える人に最適です。 ●臨床分析コース病院や検査センターで検体（血液など）中の成分や菌類を検査する臨床分析の技術や、再生医療などに必要な分析技術を身につけ、医療分野で活躍できる人を育てるコースです。医療現場で貢献したいと考える人に最適です。
定員	40名
対象	男女
年限	昼間2年
学費	1年次納入金　1,330,000円（※別途入学金300,000円、教科書代・実習白衣・校章代・校費・研修旅行費が必要）

備考

2024年4月実績

健康化学分析学科

コース・専攻	●食品分析コース ●化粧品・かおり分析コース
概要	●食品分析コース安全で美味しく体に良い食品の提供に必要な分析技術を身につけた食の番人を育てるコースです。食品の栄養成分や添加物などの分析、衛生管理といった食品の検査や品質管理を通して食の安全を守り、豊かな食生活を提供することに貢献したいと考える人に最適です。 ●化粧品・かおり分析コースいつまでも健康で美しくあるための化粧品や、心を豊かにする香りに携わる技術者を育てるコースです。化粧水などの基礎化粧品や口紅などのメイクアップ化粧品、さらにはネイルカラーなどの分析技術を身につけ、化粧品企業で品質管理や開発に貢献したい、さらには香りの分析技術で食品や環境分野に貢献したいと考える人に最適です。
定員	40名
対象	男女
年限	昼間2年
学費	1年次納入金　1,330,000円（※別途入学金300,000円、教科書代・実習白衣・校章代・校費・研修旅行費が必要）

備考

2024年4月実績

農水産バイオ分析学科

コース・専攻	●生物分析コース ●土壌分析コース
概要	●生物分析コース動物や植物などのＤＮＡやタンパク質の取り扱いを学び、バイオテクノロジーの技術を身につけることで、バイオ分野の企業で品種改良や生物学的な検査を行う人を育てるコースです。バイオ製品を取り扱う医薬品企業や抗体検査試薬を製造する企業、実験動物を用いた分析会社などで貢献したいと考える人に最適です。 ●土壌分析コース農業や水産業において土壌や水中の成分や、微生物の働きを知ることは農水産物の生育や生産量に大きく影響するため、この分析技術や微生物の取り扱い技術を身につけることで、農水産分野で活躍できる人を育てるコースです。肥料や農薬を取り扱う企業や微生物を用いた発酵産物を取り扱う企業で貢献したいと考える人に最適です。
定員	40名
対象	男女
年限	昼間2年
学費	1年次納入金　1,330,000円（※別途入学金300,000円、教科書代・実習白衣・校章代・校費・研修旅行費が必要）

備考

2024年4月実績

環境化学分析学科

コース・専攻	●水質分析コース ●資源エネルギー分析コース
概要	●水質分析コース大切な水を守り、私たちの生活を支える分析技術者を育てるコースです。海や河川などの汚染状況を調べたり、水に含まれる様々な成分を分析したりする技術を身につけ、きれいな水を日々提供することに貢献したいと考える人に最適です。 ●資源エネルギー分析コース金属やプラスチックなどのリサイクルといった資源の循環、新たな素材の開発や活用方法の提案、そしてエネルギーの創出など、地球に存在する元素の有効活用に貢献する技術者を育てるコースです。金属材料やプラスチック素材を取り扱う企業だけではなく、新たな素材を研究するメーカーなどで貢献したいと考える人に最適です。
定員	40名
対象	男女
年限	昼間2年
学費	1年次納入金　1,330,000円（※別途入学金300,000円、教科書代・実習白衣・校章代・校費・研修旅行費が必要）

備考

2024年4月実績

化学分析学科（土・日授業）

概要	●土・日社会人コース土日を有効に活かし、理系技術職への転職や、現職でのキャリアアップ・スキルアップなど様々な目的を叶えることができる学科です。平日働きながら学ぶ学生が多いのが本学科の特徴であり、公欠制度を設け、講義科目の録画動画の活用により、仕事と学業の両立を徹底サポートしています。また、月曜～金曜日に通学する４学科と同様に、卒業と同時に３つの資格「毒物劇物取扱責任者」「化粧品製造業責任技術者」「化粧品総括製造販売責任者」を無試験で取得可能であり、化粧品業界の企業などからも社員教育や事業拡大における人材育成の場として社員を入学させる事例が増えています。
定員	20名
対象	男女
年限	昼間2年（土日授業）
学費	1年次納入金　1,330,000円（※別途入学金300,000円、教科書代・実習白衣・校章代・校費が必要）

備考

2024年4月実績

先端化学分析学科（通信制）

コース・専攻	コースなし
概要	化学分析技術を通信教育で学べる日本初の学科です。通学２年制の５学科と同様の科目を３年間の教育課程で無理なく、興味のある科目を選択しながら学べます。国家資格の受験科目に対応した授業カリキュラムなので、卒業と同時に毒物劇物取扱責任者、化粧品製造業責任技術者等になる資格が認められ、化学分析技能士２級の受験資格等が得られます。卒業すれば分析化学専門士の称号が授与されます。
定員	40名
対象	男女
年限	3年
学費	授業料は履修科目数で決定。講義科目：5,800円/単位、実験科目：44,000円/単位 ※3年間の合計1,565,600円。

備考

2024年4月実績

主な就職先・就職支援

先輩たちの就職先・学校の就職支援をご紹介！

主な就職先

2023年3月卒業生実績

アース環境サービス
AGC
カネカテクノリサーチ
神戸製鋼所
材料科学技術振興財団
ジェイティプラントサービス
住化分析センター
住友精密工業
東洋紡パッケージング・プラン・サービス
日鉄テクノロジー
信越化学工業
三井化学
三井化学分析センター
MCエバテック
SC有機化学
ヴェオリア・ジェネッツ
大阪合成有機化学研究所
笠野興産
近畿予防医学研究所
コスモルブサービス
ジーエルサイエンス
全星薬品工業
太陽鉱工
タツタ環境分析センター
玉理化学
日澱化學
ピカソ美化学研究所
福山臨床検査センター
伏見銘酒協同組合
保健科学研究所
ボゾリサーチセンター
交洋ファインケミカル
ビナ薬粧
…など

★就職率96.2％（2023年3月卒業生実績　就職者数100名／就職希望者数104名）

★本校卒業後、大学３年次に編入する大学編入学も可能。
【合格実績】
［国公立大学］神戸大学／大阪市立大学／広島大学／奈良女子大学／岡山大学／岐阜大学／京都工芸繊維大学／北見工業大学／弘前大学／鹿児島大学／帯広畜産大学／香川大学／茨城大学／島根大学／新潟大学／富山大学／徳島大学／鳥取大学／高知大学／佐賀大学／九州工業大学／大分大学／三重大学／愛媛大学／長崎大学
［私立大学］近畿大学／甲南大学／京都産業大学／大阪工業大学／岡山理科大学／中部大学／東海大学／静岡理工科大学／徳島文理大学／大阪産業大学／日本大学／東京工科大学／東京理科大学／帝京大学／帝京科学大学／福井工業大学／別府大学

就職支援

■手厚い就職サポートと相談しやすい環境
少人数制で先生と学生の距離が近く、全学生の顔と名前を覚えているため、学生一人ひとりに親身に指導を行っています。また、学生に指名された先生が指導を行いますので、信頼関係はバッチリです。自己分析から履歴書作成指導、面接練習や就職試験後のフォローなど、進路決定まで責任を持って指導を行います。大学編入学希望者にも同様に指導しています。

■大手優良企業から求人が多数！卒業生が求人票を持って来校！
非常に多岐にわたる業界・業種からの求人があり、特に大手企業や優良企業が多いです。また、求人の職種は学んだことが活かせる技術職ばかり。「分析化学の求人は日本分析化学さんだけに」という企業も多くあります。

■早期から就職・大学編入学指導講座で就職活動のトレーニング
1年次から自己分析や面接対策、実際に企業の方と接する就職関連行事を行いますので、実際の就職活動や大学編入学の受験についても安心して進めていくことができます。

各種制度

日本分析化学専門学校での学びを支援する各種制度のご紹介！

就職支援の6大ポイント

１．学生一人ひとりと向き合う綿密な就職指導
２．大手企業をはじめとする良好な求人内容が集結
３．卒業生１２０名に対し、求人は５００名、しかも、すべて技術系
４．男女差のない、広範な活躍分野
５．オンリーワンだから、Ｕターン就職も容易
６．就職・待遇面に有利な国家資格を全員が取得

資格取得サポート

学生一人当たりの資格取得数は8個以上にのぼります。就職活動で大きな力を発揮するのが「資格取得」。本校では化学やバイオ分野の仕事で必要な、さまざまな資格取得をめざせる効率的なカリキュラムをご用意。普段の授業・実験がそのまま資格対策となっています。また、卒業と同時に無試験で全員が取得を目指せる資格が国家資格も含めて4つあり、受験資格が優遇される資格が多いのも本校の強み。特に、化学分析の技術を客観的に評価できる唯一の国家資格「化学分析技能士」の3級は在学中に全員取得を目指します。2級は本来必要となる2年間の実務経験が免除され、卒業後すぐに受験可能。試験の傾向と対策が集中して学べる選択制「資格取得対策講座」も開講しております。

本学独自の奨学金制度

◆早期出願による奨学金制度
本校では、出願時期に応じて学費納入額より最高30万円を免除する奨学金制度があります（ただし、専願出願合格者に限る。指定期日までに入学手続きが必要）。詳細は学校説明会などでご説明します。
＜出願時期と免除額＞
・6月～10月末：30万円免除
・11月末：20万円免除
・12月末：10万円免除

その他、学費納入額より30万円免除になる指定校推奨学金や、大学や短期大学などで修得した単位に応じて本校での単位が履修免除となる単位免除奨学金（免除された単位相当の学費を免除）など、各種サポートもあります。また、最大112万円が国から支給される厚生労働省の専門実践教育訓練給付金をご利用いただける場合もあります（対象学科あり）ので、学校説明会などでお気軽にご相談ください。

国による修学支援新制度の認定校

政府は家庭の経済状況に関わらず進路への意識や進学意欲がある高校生等に対し、授業料の減免や返済不要の給付型奨学金拡充を行う大学等修学支援関連法案を成立、本校も修学支援新制度の対象校として認定を受けました。本校入学生に対する「授業料等の減免」を令和2年（2020年）4月より開始しました。また「給付型奨学金」が拡充され、経済的理由で進学を諦めていた方にも道が広がりました。
【修学支援新制度による本校入学生への適用について】
以下の１と２を合わせて初年度で最大166万円の減免（自宅外通学の場合）が可能となり、本校の初年度学費総額の約163万円の負担が軽減されます。
１．「授業料等の減免（入学金と授業料の減額）」
経済的理由で進学を諦めていた高校生等を対象に入学金と授業料の減免が実施されます。減免額は本校の入学金30万円のうち最大16万円、授業料61万9千円のうち最大59万円です。
２．「給付型奨学金（返済不要）」の拡充
「給付型奨学金」が拡充され、上記１の「授業料等の減免」との併用が可能になります。給付型奨学金は自宅から通う学生は約46万円、自宅外から通う学生は約91万円です。