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鉄道車両エンジニア

どんな
職種?複数のエンジニアでチームを組み、それぞれが得意分野を活かして鉄道車両を開発する
鉄道車両の設計・開発・製造に従事する仕事。鉄道車両の設計には、どのような車両にするかを検討する「概念設計」を皮切りに、性能やデザイン、構造、安全性などを検討する「基本設計」、基本設計に基づいて図面を作成する「詳細設計」がある。設計後、鉄道車両を試作し、試験を行って性能を確かめた後、製造に取り掛かる。なお、鉄道車両は台車や車体、ぎ装、電気システムに大別できる。開発プロジェクトが立ち上がると、鉄道車両エンジニアそれぞれが得意分野を発揮し、互いに協力しながら開発を進めていく。
こんな人に
おすすめ!鉄道が好きで責任感が強く、粘り強く仕事に取り組む姿勢を持った人
鉄道は人やものを運ぶ交通インフラであり、鉄道車両の開発には安全が一番に優先される。例えば軽量化に取り組む際には、強度を確保した上で行うことが大切だ。安全への意識や責任感が求められる仕事なので、鉄道が好きであることに加えて、「鉄道という交通インフラをこの手で支えたい」という意欲を持った人に向いているだろう。また、鉄道車両の開発はチームで進めていくので、チームワークも必要だ。安全基準をクリアできるまで粘り強く改良を続けたり、新しい技術を取り入れたりする姿勢を持っている人にもおすすめしたい。
この職種は文系?理系?

鉄道車両エンジニアを目指すなら
- 高校
- 大学・短大・専門学校 必要な学び:機械工学、電気工学、電子工学、材料工学、金属工学、デザイン工学、システム・制御工学など
- 採用試験 就職先:鉄道事業者、鉄道車両メーカー、鉄道関連装置メーカーなど
- 鉄道車両エンジニア
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Point1
一定の経験を積むと、国家資格の「鉄道車両製造・整備技能士」や鉄道総合技術研究所が実施する「鉄道設計技士」の受験資格が得られる。これらの資格を取得することで、鉄道車両エンジニアとしての実績や身につけてきたスキルを証明することができるだろう。
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Point2
鉄道車両の開発は多くのエンジニアが関わる大規模なプロジェクトだ。また、高度な専門知識や経験が求められる。そのため、新人エンジニアの場合、まずは車両工場の現場などで一定の経験を積んでから、設計・開発部門に配属されることが多い。