福祉・介護が学べる、映画字幕翻訳を目指せる学校検索結果
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世界は変わる、私よ進め。―2025年、1学部6学科の新体制へ
東京女子大学では、1918年の創立以来一貫してキリスト教の精神に基づくリベラルアーツ教育を行っています。東京女子大学が目指すのは「良妻賢母」の育成でもない、「すぐに使える実学」でもない、知性と行動力をもつ自立した女性の育成です。 文理合わせた広い学問分野をカバーする学科・専攻が1つのキャンパスに集まり、教員、学生が入り交ざって答えのないBig Questionに挑み議論しながら学びます。専門性にしばられることなく、自由に学科・専攻間を行き来しながら探求できる環境を整えています。 知識を増やすだけではなく、考え方を豊かにすること。豊かな考え方で、新しい価値を創造する力をもつこと。卒業後も生涯にわたって学び続ける心の態度を身につけること。 そんな姿勢を身につけた女性を育てるため、東京女子大学は日本のリベラルアーツの先駆として時代に挑戦し続けます。 教学改革特設サイト https://www.twcu.ac.jp/pr/twcu_evolution/index.html
激変する地球規模での経済、社会、環境問題などに機敏に対応できる人材を育成
1904年(明治37年)に創設された日本大学商学部は、2024年に120周年を迎えます。 商学部での学びは、商学・経営学・会計学・経済学といった専門領域の知識を習得し、教養科目、多様な言語の学びを合わせることで知識の総合化を図り、『あらゆるビジネス実践に適応できる知恵(総合知)』を養うものです。 本学部には、商学・経営学・会計学・経済学といった4つの専門領域の科目が、学びのテーマが異なる「商業学科」「経営学科」「会計学科」の3つの学科にバランス良く配置されています。1年次では、豊かな人間性、ものごとを多角的に見ることのできる柔軟な思考・理解力・対応力を養う「総合教育科目」と、ビジネスを学ぶうえで基本となる商学・経営学・会計学・経済学の「専門基礎科目」を学びます。 2年次からはビジネスの理論と実践力を培い、グローバル社会のビジネスリーダーとして活躍できる人材を養成しています。
洋画の外国語のせりふを翻訳する職業。せりふの内容を正確に伝えるとともに、映画のテーマに沿って登場人物のキャラクターに合わせた翻訳内容にすることが重要。国内外で流行している俗語、くだけた言い回し、ジョークも訳さなければならない。数秒単位で転換する場面、限られた文字数、その中で端的に伝わる生きた表現力が求められる。画面表示される日本語字幕だけでなく吹き替え版のシナリオを作る仕事も。洋画専門の有名翻訳者もいるが、映像翻訳家として海外ドラマやアニメ、ドキュメンタリーなどを手掛ける人も多い。
単に日本語に訳すだけではなく、映画が製作された国の文化的な背景をきちんと理解して、翻訳する理解力が重要だ。また文学的な素養や作品の意味を読み解く洞察力も大切になる。映画に興味がありたくさんの作品を観ていて、語学が堪能な人におすすめだ。映画公開時にキャンペーンで来日したキャストの通訳を担当することもあるため、コミュニケーション能力も必要。