九州・沖縄の人間・心理が学べる、柔道整復師を目指せる学校検索結果
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障がいがある人も、ない人も子どもからお年寄りまで、すべての人が自分らしく暮らせる世界をつくりたい!
はじめて琉リハ金武本校に訪れると目に飛びこむのは、緑豊かな敷地に広がる充実した学院施設と窓から見える碧い海。隣接する馬場では馬が走り、こども園からは子ども達の明るい声が響きます。 琉リハが目指しているのは、ハンディキャップがある人も、ない人もすべての人が活き活きと暮らせる世界を創ること。そのために必要なのは、人の気持ちに寄り添うことができる、温かな心を持った真の医療人をひとりでも多く育てること。勉強が苦手という学生にも、一人一人によりそい、教員が丁寧に国家資格取得をサポートしています。 病院と同じ設備を使用して授業を行う実習室、豊富な蔵書を誇る図書室、フィットネス機器などを揃えたスポーツコートや、おいしい食事を提供するレストラン、カフェなど学習をサポートする設備も充実しています。また、遠方から進学する方のために、家具家電付き学生マンションや、無料通学バスの運行を実施しています。2020年には、那覇市安里に待望の那覇校が開校し最新の医療機器でリハビリテーションを学ぶことが出来ます。 すべての人が自分らしく暮らせる世界を目指して。琉球リハビリテーション学院は進化し続けます。
打撲や脱臼、捻挫、つき指などの回復に向け施術する仕事で、「ほねつぎ」と呼ばれることもある。柔道を起源に、東洋医学と西洋医学を融合させた治療法。手を使って体に刺激を与える独自の手技により、人間がもともと持つ自然治療力を引き出す治療を行う。手術や投薬、注射をしないのも特徴だ。接骨院や整骨院のスタッフだけでなく、トレーナーとしてスポーツ分野に関わる人や、リハビリテーションや福祉の現場に従事する人もいる。
人体の構造などに関する専門的な知識はもちろん、けがをした患者の気持ちを理解する思いやりの心を持つことが大切だ。子どもから高齢者まで幅広い年齢層の人と関わるため、コミュニケーション能力や対話力も求められる。また、体や手足を持ち上げたり、患部をテーピングで固定したりするため、体力と手先の器用さも必要とされる。