中国・四国エリアの数学・物理・化学が学べる、医療・歯科・看護・リハビリを目指せる国公立大学の学校検索結果
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「公立薬工系大学」として地域のキーパーソンを育成
山陽小野田市立山口東京理科大学は、東京理科大学の基礎学力を重視した実力主義の教育を受け継ぎ、専門的な学術の教育・研究を通して地域で活躍する人材の育成に取り組んでいます。さらに2018年4月、西日本の公立大学において初となる薬学部を開設し、「公立薬工系大学」として新たにスタートしました。 学びの特色 ●Only One教育:学生一人ひとりに担当教員チューターがつき、学習から生活までアドバイス。習熟度別の少人数授業や若手教員による個別指導など、学生の個性を大切に育てる教育を行っています。 ●確かな基礎教育:工学部では工学の礎となる数学・物理学・化学を十分に理解した上で、高度な専門知識と応用技術を修得する体系的な4年間の教育プログラムを導入しています。薬学部では薬学教育モデル・コアカリキュラムを適用した教育課程を編成し、薬剤師に求められる基本的な資質を体系的に修得します。 ●ものづくりプロジェクト教育:学生自らフォーミュラカーを制作する活動や、太陽光・風力・蓄電等電力システムを構築する「ものづくりプロジェクト教育」を通して社会で必要となる就業力を育成します。
自ら受けた鍼灸治療をきっかけに、鍼灸師の道へ進んだおおぞらはりきゅう整骨院の二宮翔太さん。夢を叶えた今でも、日々技術を磨くために努力を重ねています。「番外編」では、二宮さんが働く院の雰囲気や、鍼灸師のキャリアパスなど、さらに踏み込んだ業界の「今」に迫ります。
皆さんは、整骨院や鍼灸院など「はり・きゅう」の治療を行う施術所を目にしたことはありませんか? 鍼灸師は、病院や診療所の医師とは違ったアプローチで、体の不調を治療する職業の一つです。具体的には、どのように治療を行っているのでしょうか。また、どうすれば鍼灸師になれるのでしょうか。鍼灸師の仕事について、おおぞらはりきゅう整骨院で働く鍼灸師・二宮翔太さんに伺いました。
高校のときはサッカーに打ち込んでいた、もみの木整骨院の渡邊卓さん。選手時代、ケガに苦しんだ経験もあり、人の役に立ちたいという思いで柔道整復師になったそうです。渡邊さんに伺った業界の裏側や、どのような思いを持って働いているのかについて、番外編としてご紹介していきます。
骨折や捻挫など、身体に思わぬアクシデントが起こったときに治療をしてくれるのが、柔道整復師。「接骨院」や「整骨院」にいる先生たちのことです。彼らは、どのようにして治療家としての道を歩んでいるのでしょうか。今回は、横浜市旭区の「もみの木整骨院」に勤務する渡邊卓さんにお話を伺いました。
患者さんの痛みを取り、笑顔にしてくれる歯科医師。日々、技術を高める努力を続けています。この「番外編」では、山梨県富士吉田市の「おざわ歯科」院長・小澤良一さんに伺ったお話の中から、歯科医師業界の意外な常識やキャリアパスなどについてご紹介します。