関西の総合・教養が学べる、知財翻訳者を目指せる私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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トピックス2025年4月、外国語学部は2専攻制へ。
2025年4月、外国語学部は「英語学専攻」と「Global Studies専攻」の2専攻制に再編します。■英語学専攻英語の読む・書く・聞く・話すの4技能をバランスよく学び、ビジネスレベルまで高めるほか、中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語の第二言語も履修。ホテル業界、エアライン業界など、キャリアに直結する講義やプログラムで語学力と専門性を身につけます。■Global Studies専攻4年間を通してALL ENGLISHの環境を整え、海外の大学と同じスタイルで学びます。元外交官や国連職員などが授業を担当し、日々の授業で国際的な視野や異文化への対応力などを学びます。■両専攻に共通の学び〔英語で留学生と共に学ぶ〕多様なバックグラウンドを持つ留学生と共に、日本文化からビジネス分野まで、様々なテーマを英語で学び、自分自身の考えを英語で述べる力を身につけます。〔国内外での体験型学修の機会が充実〕複数回の海外留学をはじめ、国内外でのインターンプログラムやボランティア活動など、学外に出て自発的に学ぶための機会が、4年間を通して充実しています。
大阪学院大学のキャンパスライフを体感しよう!
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「異なる」を愛せる世界をつくる。確かな語学力と対話力で、世界の心をつなぐ力を育む
「PAX MUNDI PER LINGUAS-言語を通して世界の平和を-」を建学の精神に1947年創立。専攻言語やその言語圏の文化を深く学び、異文化理解や異文化摩擦の解消を目指す外国語学部と、グローバルな視点から社会科学を学び、地球規模の課題の解決を目指す国際貢献学部の2学部体制。自らの基盤をつくる日本を深く理解しながら、世界に存在するあらゆる「異なる」を楽しめる基礎を身につけます。語学や専門知識に裏付けられた対話力を生かして、どんな人とも協力関係を構築し世界の課題の解決に挑める「多文化共生実現力」を携えた、世界にはばたける次世代の人材を養成していきます。
時代の変化を畏れず自ら考え「一国の良心」となる人物へ
同志社大学では、「良心を手腕に運用する人物の養成」という建学の精神に基づいて「良心教育」を展開しています。高い倫理観と幅広い教養、批判的・科学的思考力を備えて、自ら問題を発見・解決できる自立した人物を養成します。 本学には2つの校地があります。京都市上京区にある今出川校地は、145年以上にわたる歴史そのもの。キャンパス内の5つの重要文化財、また古都の芸術・文化の伝統が、本学の学問に独自の存在感を与えています。一方、京都府京田辺市にある京田辺校地は緑豊かな自然に包まれ、広大な敷地に最新の施設・設備を擁します。京都・大阪からも交通アクセスがよく、電車で京都駅からは約30分、大阪駅からは約1時間の場所に位置しています。 そのような恵まれた環境に、大学院生・留学生を含めた約30,000人の学生が学んでいます。
知財とは知的財産の略。外国で特許申請する書類を専門的に翻訳する仕事。特許翻訳とも呼ばれ、日本企業が海外に進出する昨今、引く手あまたの職種として翻訳業の中でも就職機会が得やすい分野だ。まず外国語の能力を磨くこと、次に外国の特許システムを熟知すること、さらに医療・薬事、工業、ITといった、自分が携わる業界の専門用語を身に付けることが求められ、これらの知識を兼ね備えていることが重要。有力資格は「知的財産翻訳検定」で、就職先には翻訳派遣会社、知的財産コンサルタント会社などが挙げられる。
言語能力はもちろんのこと、各国での特許システムの知識など、専門知識を持っていることも必須となる。また、外国語で表現されている言葉の本来の意味を正しく訳さないと、日本語に訳した際に意味が変わってくることもあり得るので、正確かつ忠実な翻訳が求められる。語学力に自信のある人におすすめだ。