京都府の金型工を目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
3件
1-3件を表示
時代とともに進化する技術を実践で学ぶ。新時代に適応する感性をもったエンジニアを育成!
日本を支える基盤は「ものづくり」。それを支えているのは「確実なものづくりができる技能」と「それを裏づける科学・技術の知識」を持ち、どのような変化にも柔軟に対応できる「応用力」を兼ね備えた「テクノロジスト」です。 京都職業能力開発短期大学校は、そんな「ものづくりのエンジニア・スペシャリスト=実践技能者(テクニシャン・エンジニア)」や「匠」を目指す方々のためのカレッジで、確かな技術・技能を身につけられるシステムを確立し、各分野に精通した専任スタッフがわかりやすく指導しています。生産現場を確実にリードできる人材を育成し、若者の夢を夢で終わらせない確かな道の一つが本短大校であること。これこそ私たちの誇りです。 ◆京都職業能力開発短期大学校は厚生労働省が所管する(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置、運営しています。
世界の人と協働し、未来を革新する。すべての学びは、その一歩のためにある。
立命館学園は、2020年に学園創立120周年を迎えた歴史と伝統を持つ学園です。 社会のグローバル化が急速に進むなか、さまざまな文化背景を持つ人と共に働き、新しい価値を生み出す人材が求められています。「先を見据え新しい発展を生み出す創造性は、多様な環境に身をおき、異なる価値観に触れることにより磨かれる」と考える立命館大学には、日本全国・世界から約36,000人の個性豊かな学生が集まります。専門的知識を深めることはもちろん異なる学問領域を横断的に学ぶことのできる学際的な教育・研究を推進しています。こうした「多様性」に富んだ環境を活かし、日本と世界のあらゆる地域の未来を先導するグローバル・リーダーの育成を目指しています。京都・滋賀・大阪の3キャンパスが相互に交流し、多様な人的・知的コミュニケーションを生み出しています。
金型とは金属でつくられた型のことで、自動車や建築資材、医療機器、化学機械などの金属でできている部分の生産に使う。金型工はこれを設計、製造する仕事。多くの工業製品は金型がなくては製造ができないため、製造業界において重要な役割を担う。まずはコンピューターで金型設計図面を作成。それを基に機械を使って金属を加工し、金型を仕上げていく。関連資格としては、国家資格の「金型製作技能士」がある。取得は必須ではないが技術の証明となり、仕事の幅が広がるだろう。
正確に金型を切り出す緻密性や正確性、手先の器用さなどが求められる。また、作業において高い集中力が必須である。さらに効率的に金型を製造するためには、機械の仕組みや材質の特性などの知識を学ぶことや、コンピューター操作の技術が必要だ。自身の知識・能力をアップさせ続けるための向上心・探究心がある人に向いている。