東海・北陸の経済・経営・商学が学べる、大工を目指せる私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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情報、建築、デザイン、経営を学ぶアットホームな環境
情報技術とデザインの基礎が身につくユニークなカリキュラムを提供する「スマートデザイン学科」、造形する楽しさやつくる喜びを体験し実践力を身に付ける「建築学科」、現代ビジネスを総合的に学ぶことができる「総合経営学科」の3学科からなるワンキャンパス。学科を横断して学べるカリキュラムや、資格取得や職業養成をサポートするキャリアラボを用意し、学生それぞれの個性や目指したい道を尊重しています。一人ひとりに寄り添う担任制を敷き、就職まできめ細かにサポート。豊かな自然に囲まれた恵まれた環境で、あなたの夢の実現を力強く応援します。 ●スマートデザイン学科 情報技術の活用を学びの基盤とし、社会や身の回りの様々なデータの収集・分析・評価・可視化に関わるシステムや機械学習を活用した先進的なシステムの研究開発などを行う「情報デザイン」、データ分析と評価手法を活用し社会に役立つモノづくりの知識とスキルを身につける「プロダクトデザイン」、パーソナル表現とデジタルデザインスキルを核とする「ビジュアルデザイン」の3つのフィールドを学びます。 ●建築学科 公共性の高い建築や都市との関わりを学ぶ「建築デザイン」、日本の伝統的な木造建築に必要な知識と技術を身に付ける「木造デザイン」、住宅や商業建築の室内デザインを学ぶ「インテリアデザイン」の3つのフィールドを学びます。 ●総合経営学科 経営者の組織運営やリーダーシップ・マネジメント方法などから企業戦略を学ぶ「戦略経営」、スポーツ組織のチームづくりや競技者のトレーニング方法に着目する「スポーツ&アスリート」、海外や地域に目を向け実践的に学ぶ「国際と地域」の3つのフィールドを学びます。
主に木造住宅の建築・修理を行う。勤務先が小さな工務店の場合は木材加工も大工自身で行うが、住宅メーカーなどの場合は木材加工は機械化されており、建築現場での施工が主な仕事となる。基本的には住宅の骨組みや外壁、室内の床・壁・天井を造ることが役割で、内装や電気工事などは専門業者と協力するケースもある。経験がものをいう仕事であるため、一人前になるには最低でも5年程度の修業が必要となる。
基本的に肉体労働であり、重い木材を運んだり、高所で作業することも多いため体力は必須。同時に、木材を加工するための手先の器用さが求められる。技術を身に付けるまでには年数がかかるため、地道な努力を続ける忍耐力も必要となる。また現場での作業だけでなく、施主との打ち合わせも重要な仕事であるため、コミュニケーション能力は欠かせない。