新潟県の社会学・マスコミ・観光が学べる、食品衛生監視員を目指せる私立大学の学校検索結果
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新潟県
医療、教育、食品、バイオ、環境、ビジネス分野で「ひと」と「地域」に貢献する人材を育成
新潟薬科大学は、2023年度4月から新たに2つの学部「医療技術学部臨床検査学科」「看護学部看護学科」が加わり、4学部5学科の医療・健康系総合大学としてスタートします。
「健康・自立社会の実現」を目指し、教育・研究活動を行っている本学では、さまざまな関係機関との協力により地域の教育や産業、および医療の発展に貢献しています。大学で学んだ知識や技能を地域社会で実践し、「ひと」と「地域」に貢献する人材を育成します。
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「食」「農」「ビジネス」を一体的に学ぶ、「食」の総合大学
私たちの身近な“食”を支えているのは、農作物の生産から、おいしい食品への加工、全国への流通、販売などで“食”を食卓までつなげる人たちです。
本学では、この“食のつながり(フードチェーン)”を理解するため「食」「農」「ビジネス」を総合的に学び、消費者が求める価値を持つ農産物や食品を生み出し、これからの“食の未来をつくる人材”を育成します。
食品衛生監視員の仕事内容とは?
全国の主要港の検疫所において、輸入食品の安全監視および指導、検査、検疫衛生などの業務を行う仕事。厚生労働省が認定する資格で、国・地方自治体など行政機関の職員である。食品衛生法の規定に基づき、食品に起因する食中毒や衛生上の危害などを防止し安全を確保する、人の健康を守るための重要な仕事だ。受験資格があるのは、養成施設や大学の薬学、畜産学、水産学、農芸化学科の卒業生。専門知識を身に付けることはもちろん、さまざまな輸入業者と接することが多いので、コミュニケーション能力も求められる。
食品衛生監視員はこんな人におすすめ!
国内に流通する食の安全に対する強い使命感と責任感があることが重要である。輸入業者や市民の人々と話をする機会も多いため、会話の中から情報を引き出す洞察力も求められる。日々変化していく食品や法律に対する勉強も必要なため、食や食の安全、法律に対する知識を積極的に習得する姿勢が望ましい。また、食品のわずかな変化も見逃さない注意力や検査能力も必要だ。