群馬県の福祉の公的施設で働く人を目指せる私立大学の学校検索結果
3件
1-3件を表示
全国トップレベルの教育力で社会に貢献する次世代のプロフェッショナルを育成
医療、福祉、教育・保育、生命科学・農学各分野の「人を支える分野」に特化した高崎健康福祉大学は、5学部8学科を擁する総合大学です。 人の喜びを自分の喜びとする「自利利他」をポリシーとし、人の役に立つ充実感をエネルギーに変え、自らの可能性を切り拓くことができる人材の育成に取り組んでいます。 4年間の学びを通して目指すものは、各専門分野の知識・技術の習得はもちろん、患者様や子どもたちと1人の人間として向き合い、本当の幸せをともに考えていくことができる包括的な視野を培うこと。専門性と総合性を身につけることで、各分野のリーダーとして社会に貢献できるプロフェッショナルを育てます。 また、実践力を備えた専門家を養成するため、実習や研究を重視。すべての学科で豊富な実践教育の時間を設け、現場で活きる専門性の向上を図っています。そのほか、充実した最新設備、優れた教授陣による指導など、学びを深めるための理想的な環境が整っています。
税金や保険料で運営される公共施設のうち、障がい者や子ども、高齢者、生活困窮者などを対象とした福祉施設で、利用者の生活をサポートする仕事。国の機関で働く場合は国家公務員、自治体の機関で働く場合は地方公務員となるため、公務員採用試験に合格する必要がある。具体的な業務内容は働く施設で異なり、例えば、児童虐待やDV被害の相談援助、不登校の子どもの進学支援、知的障がい者の自立支援などがある。いずれの施設も営利目的ではないため、国民あるいは住民のために働いているという実感を得られやすい。
福祉に関わる仕事にやりがいが見いだせる献身性が重要である。多くの場合、施設利用者の幅が広く、働く内容もさまざまなので、どんな場面でも臨機応変に対応できる柔軟性が必要。また、相手の気持ちをくみ取って適切なアドバイスができることや、小さな変化も見逃さない観察力があることが望ましい。