北海道の工学・建築が学べる、水族館の飼育係を目指せる学校検索結果
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「世界の総合農学の拠点」として、さらなる発展を遂げます
東京農業大学は、生命を包むすべてに取り組む「環境学生」を育てる大学です。 生命、食料、環境、健康、エネルギー、地域創成に挑む6学部23学科で緑と生命を科学する大学として、社会に貢献する人材を輩出しています。人類生存に向けた、新たな農業(生物産業)の世界を拓き、今世紀の農学分野でのフロントランナーとなり、世界の総合農学の拠点を目指しています。 近年、農学に対する社会的ニーズは広がりを見せており、農学の知識や技術を利用して地域から地球規模での生活の質の向上やライフスタイルの形成に関する期待が高まっています。 創設以来の教育研究の使命は、国連が2030年までに達成すべき世界共通の目標として掲げるSDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)とも一致するものでもあります。 東京農業大学ではこれらの期待に応えるため、さらに発展していきます。
メカニック系・生物系・工業技術系など、理工系技術者を目指すならカギセン!
本校は1988年に北海道内でも数少ない理工系の総合専門学校として開校しました。以来、自動車、環境、バイオ、海洋生物、建築、電気、情報など、個性豊かな7学科1コースの下、6,500名以上の卒業生を社会に輩出してきました。 本校の魅力は、即戦力となるための実験・実習中心のカリキュラムと、それを支える少人数制のきめ細やかな授業。校外実習も、各学科・コースごとにユニークな内容を展開しています。また、学びの場は交通アクセスも良く、地下鉄東西線「西18丁目」駅6番出口の隣という通学には便利な立地で、就学年限の2年間または3年間で技術・知識・資格を身につけるための最高の環境が整っています。
水族館の魚など水生生物をはじめ、さまざまな生き物を飼育する仕事。人工空間の中でも生き物たちが快適に過ごせるように水質を管理したり、餌を与えたりする。病気の予兆や異常をチェックして飼育環境を整え、生き物たちの健康状態を保つのも重要な役割だ。来場者に、水生生物の特徴や魅力を伝えるのも仕事の一つ。イルカやアザラシなどのショーを開催する水族館の場合は、調教や来場者を楽しませる企画の考案も含まれる。その他水槽の掃除や展示物・観覧通路の確認、生命維持装置の点検など、仕事の幅は広い。
生き物たちの病気や異常に素早く気付ける高い観察力は必須。水生生物の専門知識だけでなく、自ら疑問を持って考える力は身に付けておきたい。また、仕事相手は生き物であるため、思ったとおりに動いてくれなくても諦めずに業務をこなす強い忍耐力が不可欠。言葉でコミュニケーションが取れなくても、生き物たちと信頼関係を築けるかが、この仕事を続ける上で重要なポイントになる。