茨城北西看護介護専門学校 専修学校(専門学校) / 茨城県 認可
「人の健康を支えたい」―私が看護師を目指すまでの進路選択ストーリー
- 進路選択
看護学科 3年生/2027年3月卒業予定(取材時)
M.K さん
出身校- 【茨城県】茨城県立水戸農業高等学校
入試方式- 学校推薦型
KEYWORD
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私が進路について具体的に考え始めたのは、中学生のときに参加した職場体験がきっかけでした。実際に医療現場の仕事に触れる機会を得て、医療職の現場で働く方々の姿を間近で見ることができたことは、私にとって大きな転機となりました。それまで漠然と「人の役に立つ仕事がしたい」と思っていた私ですが、医療の現場で患者さんと向き合い、支えている看護師の方々の姿を見て、「自分もこんなふうに誰かの力になりたい」と強く感じるようになりました。
その後、医療職について調べる中で、看護師という職業が全国的にも需要が高く、生涯にわたって安定して働ける職業であることを知りました。将来の仕事や学びたいことについて考えたとき、「人の健康や生活を支える」という自分の興味と、看護師という職業がしっかりと結びついた瞬間でした。中学時代の体験が、私の進路選択の原点となっています。
進路を決める際に、私が最も大切にしたのは「実習環境の充実度」と「国家試験へのサポート体制」でした。看護師としての基礎力を養うためには、実際の現場で多くの経験を積むことが不可欠だと考え、実習先の病院や施設の数や内容、指導体制が整っているかをしっかりと確認しました。また、国家試験合格に向けてのサポート体制も重視しました。合格実績だけでなく、補講や個別指導、学習相談など、学生一人ひとりを支える仕組みがあるかどうかは、学習面で不安を感じたときに安心できる大きなポイントでした。
情報収集の際には、学校のホームページで教育方針やカリキュラム、実習先、国家試験合格率などを細かく調べ、基礎から段階的に学べる環境かどうかを見極めました。さらに、オープンキャンパスにも積極的に参加し、学習内容の難易度や学校の雰囲気、日常の過ごし方など、公式情報だけでは分からないリアルな情報を集めました。情報が多すぎて迷うこともありましたが、自分が大事にしたいポイントを明確にし、優先順位をつけて取捨選択することで、納得のいく進学先を選ぶことができました。
看護師を目指す道を選ぶ中で、学業の厳しさや自分に務まるのかという不安を感じることもありました。看護は命に関わる職業であり、責任の重さや実習での精神的・体力的な負担について話を聞くたびに、「最後までやり切れるのか」「本当に自分に向いているのか」と葛藤する場面もありました。そんなとき、実際に看護師として働いている方々の話を聞くことができ、現場の大変さだけでなく、やりがいや仲間と支え合いながら働いているということを知ることで、現実を理解した上で覚悟を持つことができました。また、オープンキャンパスで学習環境やサポート体制を自分の目で確かめたことも、不安を和らげる大きな材料となりました。
現在は、講義や演習、実習を通して、医学的知識や看護技術だけでなく、患者さん一人ひとりに寄り添う姿勢やコミュニケーションの大切さを学んでいます。グループワークや実習で多様な価値観に触れることで、相手の立場で考える力も身につき、国家資格取得という明確な目標があることで、将来を見据えて計画的に努力できている点も、看護学校に進学して良かったと感じる理由の一つです。進路選択に悩んでいる高校生には、自分が大切にしたいことを明確にし、実際に現場を見たり、先輩や現役の看護師の話を聞いたりして、納得のいく選択をしてほしいと思います。
専攻分野(学問/職種)
- 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
- 医療・歯科・看護・リハビリ
- 学校ID.GK006169