東京薬科大学 生命科学部 私立大学
地元に貢献する教員を目指して――東京薬科大学で見つけた私のキャリア
- 卒業後のキャリア
生命科学部 生命医科学科 4年次/2026年3月卒業予定(取材時)
M.S さん
出身校- 【北海道】北海道苫小牧東高校
入試方式- 一般・共通テスト
KEYWORD
- #理系
- #教育
- #教員
- #中学校教諭一種免許(理科)
- #高等学校教諭一種(理科)
私が東京薬科大学に入学してから、ずっと心にあったのは「地元の北海道に貢献したい」という思いです。卒業後のキャリアを考え始めたのは大学入学後ですが、地元で教員として働くことを目標に据えたのは、大学での学びや経験がきっかけでした。
東京薬科大学には、科学や医療の分野で社会に貢献する人材を育てるという伝統があり、私も当初は科学系の道に進むことを考えていました。しかし、教職課程を履修する中で、理科の面白さを中学生、高校生という世代に伝えることの大切さややりがいに気づき、教員という職業に強く惹かれるようになりました。
大学での学びを通じて、自分の興味や価値観がより明確になり、将来の目標が具体的になったと感じています。地元に戻って教員として働くことで、北海道の子どもたちに理科の楽しさを伝え、地域に貢献したいという思いが、今の私のキャリア選択の原動力です。
教員を目指すにあたり、私は大学での授業だけでなく、実際に高校で生徒に教えるアルバイトにも挑戦しました。人間関係、とくに高校生世代との交流が大切だと考えたからです。
生徒に分かりやすく指導することはもちろん、彼らが抱える悩みに寄り添い、少しでも解決の手助けができるよう心がけて接してきたこの経験は、将来教員として働く上で大きな財産になると感じています。また、大学の教育に関する授業では、教育の歴史や教員としての心構え、理科科目の捉え方など、学生時代には気づかなかった多くのことを学びました。特に模擬授業や科学博物館・理科教材販売店への訪問は、実践的な視点を養う貴重な機会となりました。模擬授業では、仲間からのフィードバックを通じて自分の教え方を見直すことができ、現場での指導力を高めるきっかけになりました。こうした実践的な経験を積むことで、教員という仕事のやりがいや責任の重さを実感し、ますますこの道に進みたいという気持ちが強くなりました。
進路に不安を感じている高校生は多いと思います。私自身も、最初から今の目標が明確だったわけではありません。興味のあることを一つひとつ書き出し、それに関連する学部や学べる内容を調べることから始めました。
もし興味が分散していても、やり直すことを恐れないでほしいです。私も一度違う道を経て、今の進路にたどり着きました。大切なのは、自分の興味や関心を大事にし、積極的に行動することです。高校の先生に相談したり、進路情報誌を読んだり、大学のオープンキャンパスに参加して直接話を聞くことも大きなヒントになります。
進路選択は一度きりではありません。自分の気持ちに正直になり、納得できる選択をしてほしいと思います。私も、東京薬科大学での学びや経験を通じて、自分の進路や将来像を具体的に描けるようになりました。皆さんも、ぜひ自分の興味を大切にして、さまざまな可能性に挑戦してみてください。
志望理由
医療関係の研究がしたいという気持ちと、科学の勉強をしたいという気持ちがありました。この両方の気持ちを満たしてくれる大学が本学でした。
進路先も多種多様にあり、迷わずに選ぶことができました。
専攻分野(学問/職種)
- 教育・保育
- 教育・文化
- 学校ID.GK005406