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多様な価値観に触れ、実践力と人間力を磨く3年間

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ユマニチュードを体験しながら学ぶ、心に残る授業

私が現在の学校で特に印象に残っているのは、老年看護学方法論の講義です。この授業では、認知症高齢者との関わり方として「ユマニチュード」を学びました。ユマニチュードケアは、「見る」「話す」「触れる」「立つ」という四つの視点を大切にし、認知症があっても一人の人として尊厳を守ることを重視したケアです。講義では知識を学ぶだけでなく、演習を通じて、学生同士で実際に体験する場面が多く設けられています。例えば、ケアを始める前には必ず視線を合わせ、穏やかな声で名前を呼びながら説明をすると、高齢者の不安や混乱が和らぐことを実感できました。また、急に身体に触れるのではなく、優しく声をかけつつ手を添えることで、安心感を与え、信頼関係を築くことができる点も印象的でした。看護技術だけでなく、相手の立場に寄り添う姿勢の大切さを理解できたことは、私にとって大事な成長となりました。また、私自身認知症の祖母がいるため、講義で学んだ内容を日常生活でも活かすことができ、学びが実生活につながっていることに大きな魅力を感じています。こうした授業を通じて、高齢者看護において人間性を尊重した関わりの重要性について深く学ぶことができました。

自分のペースで学び、仲間と支え合う毎日

私の平日の1日は、朝7時半頃に起床し、9時前には学校に到着することから始まります。学校までは自転車で約10分と通学しやすい距離にあり、移動の負担が少ないので、しっかりと睡眠時間を確保できます。授業は1コマ90分で、10分間の休憩を挟みながら1日4コマを受講します。9時に始まり、16時過ぎには講義が終わるため、その後は自分のペースで学習や活動に取り組める点が魅力です。私たちの学年では「朝活・夕活制度」を活用し、1時限前や4時限後の30分間にグループで国家試験対策の勉強を行っています。仲間と一緒に取り組むことで学習のモチベーションが高まり、分からない点もその場で共有できるため、継続しやすい環境です。1日の中で特に楽しみなのは昼食の時間です。友人と会話を楽しみながらお弁当を食べることでリフレッシュできています。また、月に1回ほど学校にキッチンカーが来て、さまざまな国の郷土料理を味わえるのも嬉しいポイントです。自己学習としては、国家試験に向けて毎日問題集に取り組み、間違えた箇所は参考書や教科書で復習しています。1日30分程度と短時間ですが、コツコツ継続することで知識が定着し、成績の向上も実感しています。

多様な人間関係と実習への不安を乗り越える環境

私の学校は、特定の人と常に一緒に行動する雰囲気があまりなく、自然に多くの学生と接点を持てるのが特色です。講義ではグループワークが日常的に行われ、その都度メンバーが変わるため、普段あまり話したことのないクラスメイトとも意見を交わす機会が設けられています。その中でさまざまな視点や価値観を知り、幅広い友人関係を築くことができています。さらに、教員のサポートも手厚く感じています。国家試験を控える三年生に対して、分からない問題があれば丁寧に説明し、学生が十分に理解できるまで親身に対応してくださいます。実習においても、学生一人ひとりの理解度や特性に応じた指導が行われており、個別性を大切にした関わりがなされています。高校時代は「実習が多く常に忙しい」というイメージを持っていましたが、実際には1・2年次は座学や校内演習中心で臨地実習の期間は比較的短いため、計画的に自分の時間も持てています。学業だけでなく、友人との交流やアルバイトなど、充実した学生生活を送ることができているのは、こうした環境があるからこそだと感じています。進学前は「実習を乗り越えられるか」と不安でしたが、仲間と支え合いながら先生や臨床指導者のサポートも受け、前向きに取り組むことができています。不安があっても、一歩踏み出せば安心して学べる学生生活が待っています。

専攻分野(学問/職種)

  • 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
  • 医療・歯科・看護・リハビリ
  • 学校ID.GK004021
  •  

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