武蔵野大学 私立大学
データサイエンスとの出会いが、進路に迷っていた私の転機となりました
- 進路選択
データサイエンス学部 データサイエンス学科 3年
矢澤 紫映 さん
出身校- 長野県 長野県松本深志高等学校
入試方式- 一般・共通テスト
KEYWORD
- #データサイエンス
- #AI活用
- #文理融合
- #データサイエンティスト
- #一般選抜
私が本格的に進路について考え始めたのは、高校1年生の後半でした。とはいえ、その頃は「これを学びたい」と胸を張って言える学問はなく、データサイエンスという学問分野の存在も全く知りませんでした。そのため、ただ漠然と「趣味の一つである料理を活かせる栄養学を専攻しようかな」と考えていました。
そんな私にとって大きな転機となったのが、高校2年生の秋に参加した進路イベントです。そこでデータサイエンスを専門とする先生のお話を聞いたことが、私とデータサイエンスとの最初の出会いでした。
データサイエンスがさまざまな分野で活用されていること、そして今後、一層産業の中心になっていくことを知り、「この学問を学んだら将来きっと役に立つ」と強く感じました。こうして初めて心から「学んでみたい」と思える分野に出会い、データサイエンス学科への進学を意識するようになりました。
データサイエンス学科を目指すようになってから、受験への向き合い方も大きく変わりました。塾にも通っていなかったため、自分が今どれだけ勉強できているのか、受験に向けた学習ペースは適切なのかどうかさえ分からず、不安を感じることも多かったです。
しかし高校3年生になってからは、学校で毎月受ける模試を活用して不足していた知識や覚えるべきポイントを効率良く勉強するよう心掛けたところ、徐々に勉強ペースを修正していくことができました。
また、電車通学だった私にとって通学中に一緒に勉強できる友人の存在は大きな支えでした。隣で努力する姿を見るたびに、「自分も頑張ろう」と前向きな気持ちになれました。
大学選びは、東京で学べること、プログラミングに限らずデータの活用方法から広く学べること、という特長に注目して行いました。また、東京でデータサイエンスを学べる大学は数少ないため、入試内容にもよく目を通して志望校を絞りました。
筆記試験を伴う一般選抜で受験を検討している場合、共通テストと各大学独自の個別試験のどちらも視野に入れて戦略的に対策していく必要があります。私は当初、闇雲に問題集を解いていました。しかし、それでは大学独自の試験に対応することができません。だからこそ、志望校の入試情報をよく調べ、必要な科目を確認し、過去問題などを通して出題範囲や問題の特徴を分析し、それらに合った受験勉強を進めることが重要です。
武蔵野大学には多様な入試制度が用意されており、自分の得意科目を活かして受験できるため、安心して勉強に臨むことができました。
幅広く実践的に学ぶことができる武蔵野大学データサイエンス学科での学びは、自分の将来の方向性を見極める上で、とても有意義なものになっています。
以前から倫理的・道徳的課題などについて思考することが好きだったものの、正直なところそれが将来につながるとは思っていませんでした。しかし、本学科での学びを通して、そうした思考こそがAI社会において求められる力なのだと気付き、自分らしさを活かして将来活躍できるかもしれないと思うようになりました。
今後はAIがさらに進化していく未来を見据えながら、AIを活用することで人間に何ができるのか、そして人間が担っていくべき役割とは何かについて、より深く考えていきたいです。
専攻分野(学問/職種)
- 情報学・通信
- コンピュータ・Web・ゲーム
大学での学びや経験は、自分の進路を切り拓く力と自信になりました
- 卒業後のキャリア
文学部 日本文学文化学科 4年
横山 実生 さん
出身校- 東京都 貞静学園高等学校
入試方式- 学校推薦型
KEYWORD
- #教員
- #就職
- #文学
- #書道
- #ボランティア
私は卒業後、子ども一人ひとりに寄り添える存在になりたいと考えています。当初は国語教員を目指して教職課程を履修していましたが、教員になるために必要な授業や特別支援学校、社会福祉施設などでの体験活動、自分の視野を広げるために始めたボランティア活動などを通して、教育だけではなく福祉の分野から子どもを支えるという新たな選択肢に関心を持つようになりました。
進路を意識し始めたのは大学3年生の頃です。3年生になる直前の春休みに就職ガイダンスに参加したことがきっかけとなり、自分に最も合う進路を探すために行動するようになりました。
武蔵野大学には、就職活動をサポートしてくれるキャリアセンターはもちろん、教員採用試験対策や教員に特化した就職サポートをしてくれる教職センターがあります。進路に関する相談に乗ってくださるキャリアアドバイザーの方からさまざまな意見を聞くことは、進路を考えるにあたって非常に参考になりました。また、個人面談へのレスポンスが早いことにも驚きました。アドバイザーの方との距離も近く、小さな不安でもすぐに相談して解決できる環境は、就職活動を行う上で大きな支えとなったと感じています。
将来に向けて早めに行動することの大切さを実感しながら主体的に行動したことで、大学3年生の11月までに第一志望を含む3社から内定をいただくことができました。その結果、気持ちにも余裕が生まれ、今は教員採用試験に向けた勉強に集中することができています。
大学生活では、さまざまなことに挑戦するよう心掛けてきました。これらの経験は全て、将来につながっていると実感しています。
日本文学文化学科では書道ゼミに所属。第79回書道芸術院展(2026年)では佳作を受賞し、東京都美術館に作品が展示されました。また、武蔵野大学国文学会が主催する武蔵野文学賞「在学・卒業生部門」では、第32回(2024年)と第33回(2025年)に2年連続で優秀賞を受賞しました。これらの経験を通して、社会で求められる、自分の考えを言葉で伝える力や一つのことに粘り強く取り組む力が鍛えられたと感じています。
また、大学祭の実行委員として活動したことで、学科や学年の垣根を超えてチームで協力しながら企画運営を行う力を身に付けることができました。
さらに、将来を見据えて、虐待や貧困などの理由から家庭で暮らすことが難しい子どもを一時的に預かる一時保護所でアルバイトをしています。その他、子どもと関わるボランティアにも継続的に参加し、子どもへの理解を深めるとともに、相手の状況に合わせた関わり方ができるよう、日々学びを深めています。
高校生の頃は進路について不安を感じていましたし、大学入学後も明確に将来の目標を決められているわけではありませんでした。しかし、学科の学びや教職課程の学び、キャリアセンターのサポートを通して、自分なりの方向性を見つけることができました。
特に教職課程はグループワークの授業が多く、さまざまな人と意見を交わす中で、自分には無かった視点に触れることの面白さを感じるようになりました。また、人と協力しながら一つのことを達成することにやりがいを感じる自分に気が付きました。教員を志して教職課程を履修したからこそ見つけた気付きが、チームで協力しながら子ども一人ひとりに丁寧に向き合い支援する仕事に就きたい、という自分なりの軸を明確にしてくれたと感じています。
進路に不安を感じる人は多いと思いますが、一人で抱え込まず周囲の人に相談したり実際に行動したりすることが大切だと思います。大学生活における学びや経験は、積み重ねることで自分の将来を切り拓く大きな力になります。今を全力で頑張り続けることで知らず知らずのうちに成長した自分にとって、今までの選択やこれからの選択は、例えそれがどのようなものだったとしても、やがて「正解」になっていくと感じています。
専攻分野(学問/職種)
- 文学・歴史・地理
- 教育・文化
- 公務員・政治・法律
- マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画
- 学校ID.GK000950