日本大学　国際関係学部の学部・学科紹介

国際関係学部には、国際社会で活かせるスキルを身に付ける2学科が設置されています。

「国際総合政策学科」では、国際関係の基礎から現代の国際問題に関わる先端領域まで広く学修。現代社会を取り巻く問題を解決に導き、国内外で世界の人々と協働できる人材を育成します。1年次で基礎科目を履修し、2年次は「国際関係コース」「国際ビジネスコース」「グローバルスタディコース」「グローバル観光コース」の中から１つを選択。3年次以降は、2年次に修得した専門知識を踏まえて研究テーマを選択し、就職活動と卒業論文の執筆に向けて学びを深めていきます。

「国際教養学科」では、国際社会で必須の異文化理解や外国語の能力を習得。コミュニケーションで世界を繋ぎ、国際社会の創造に貢献する人材を育成します。2年次からの選択コースは「国際文化コース」「国際コミュニケーションコース」、そして国際総合政策学科と同じ「グローバルスタディコース」「グローバル観光コース」から１つを選択します。3年次以降は、“文化”と“コミュニケーション”をさらに深く学ぶカリキュラムが組まれています。

卒業後の進路は、多岐にわたっており、宿泊・飲食・生活関連サービス業をはじめ、航空や鉄道を含む運輸業界、教育・学習支援、公務員等にも順調に人材を輩出しています。