千葉こども専門学校のセンパイ紹介

【現在はどんなお仕事をされていますか？】
保育教諭として、0.1歳児の担任を持ち、元気いっぱいな子どもたちと毎日を過ごしています。0.1歳児は、まだ生まれてから年が経っていないので、1日の流れを家庭と連携し作っています。また、子どもたちの安全や保護者が安心できるようにしています。

【専門学校の学びや経験で、今１番役に立っていると思うことは何ですか？】
授業の時間を守る、先生に敬語を使う、報連相など、人としてのマナーが1番役に立っていると思います。子どもたちの成長の場、家との連携など、働く上で、基本的な事は身につけていたほうが良いと思います。

【どんなときに仕事でのやりがいを感じますか？エピソードもあれば教えてください】
子どもたちの笑顔が見れた時。子どもたちが、自分のやりたいことを頑張って身体で表現したり、知っている言葉で伝えようとして保育者側が理解できた時。また、1人ひとりに関われた際に、ニコニコと笑顔になり、保育者の元に手を広げ、ぎゅーときてくれた時。色んなことが出来るようになるのをサポートや見守ることが出来ます。

【専門学校時代に印象に残っている先生、お世話になった先生はいますか？エピソードもあれば教えてください】
橘まいこ先生。入学してすぐから、生徒1人ひとりに真正面から向き合い、誰よりも熱意があって、親身になってくれ、とてもとてもクラスおもいで、自分にはもっていないものをたくさん持っている先生です。とてもとてもみんなから慕われ、喜怒哀楽がとても豊かで、とても尊敬できる先生です。私自身周りに不安な事を言わないことが多いが、常に気にかけていただき、それを生徒みんな平等に、叱る時は伝え難いことでも叱ったり、喜ぶ時は誰よりも喜んだり、誰よりも楽しんだりなど、誰よりも一人一人を見守っていてくれる先生です。