東洋鍼灸専門学校のスペシャルコンテンツ

進学の、その先へ。
なりたい「わたし」を一緒に見つける
進路情報ポータルサイト

社会人入学95%以上!学びたいときに、学べる環境が新宿にあります!

東洋鍼灸専門学校は1957年の創立以来6,000名を超える卒業生を輩出、その95%は社会人の入学です(2022年4月入学120名のうち、115名が社会人からの入学)。各学科に昼間部・夜間部を設立。校舎は新宿区にあり、最寄り駅から5分前後で、仕事前や仕事終わりでの通学に便利というのも魅力の一つです。
また、鍼灸師・あん摩マッサージ指圧は患者さんと接することもあり、人生や社会での経験が大きく活かされる職業です。

本校の特徴は、
1. 実技授業の時間と充実、豊富さ
実技授業は各科とも1,000時間を超え、講師は外部からお呼びし、より実践的な指導を受けることが出来ます。
3年次での臨床実習では、一般の患者さんを施術し、その様子をクラスメートが視聴、ディスカッションを行うことによって、一連の施術行為を理解体得します。
また、鍼灸科では、鍼灸におけるあらゆる治療法(経絡治療、中国鍼灸、現代鍼灸、美容鍼灸等)を学び、即戦力として臨床の現場で活躍しています。

2. 高い国家試験合格率
ここ3年、はり師・きゅう師の合格率は90%を超え、50名以上受験する専門学校の中、2022年度はトップクラス(※)の合格率でした。学科授業のフォロー体制や充実した補助教材、アプリでの自宅学習(通学中や自宅でも)、3年次には模擬試験を行い高い成果を出しています。特に補助教材(プリントやテキスト)、アプリは教員お手製の優れものなのです。入学後、授業への出席に加えて自習用のアプリ活用等で、国家試験に合格できるノウハウが本校にはあります。
3. 実技室開放と課外特別
平日の実技室開放には教員が常駐し、対人練習や個人練習を指導します。夜間部の授業後も開放していますので、いつでも練習できる環境があります。また、課外活動では鍼灸の各流派の先生がお越しになり、鍼灸を深く広く学ぶことができます。(参加は任意、卒業単位には影響しません)

4. さまざま経験を持つクラスメート
クラスメイトの大半が社会人のため、看護師、PT、OT、柔道整復師など医療系資格者から、保育士、介護福祉士、セラピスト、教員、事務、接客業、営業など様々な経験・資格をお持ちの方が多数!未経験の方も楽しくじっくりと学べます。

5. 学費サポート
●専門実践教育訓練給付金
本校の4講座すべてが最大で168万円(3年間)の教育訓練給付金が支給される[専門実践教育訓練講座]です。

●各学科夜間部~医療有資格者「学費減免制度」~
2024年4月入学生から、各学科夜間部に限り、医療有資格の皆さんへの学費減免を開始しました。
3年間で最大60万円の減額となり、専門実践教育訓練給付金も活用すると最大228万円の減額となります。

※厚生労働省「第31回あん摩マッサージ指圧師、はり師及びきゅう師国家試験の学校別合格者状況」

鍼灸科(昼間部・夜間部)

鍼灸科は「はり」と「きゅう」という2つに特化し、鍼灸の「専門」の学びを深め、幅広い分野で活躍できる「鍼灸のスペシャリスト」を養成します。
応用実技や特殊鍼法もあり、鍼灸の技と道を究めたい方にはおすすめです。

また、あん摩マッサージ指圧の経絡の穴(ツボ)をとるための「手」をつくる特別授業もあります。

このような技術の鍛錬と併行して、2年次から臨床実習を行います。臨床家としての心構え、謙虚な心、思いやりの心を持ち、どのように患者様やその家族と向き合うか、また疾患の原因を導き出し、どのように治療するかを学びます。

鍼灸あん摩マッサージ指圧科(昼間部・夜間部)

鍼灸あん摩マッサージ指圧科では、鍼灸治療とあん摩やマッサージ、指圧等の手技療法を幅広く学びます。
本校が古くから大切にしてきた「体構え」と「治療家の手」を作るため、1年目にはまずしっかりと基本練習を行い、治療家としての土台を築きます。触れるだけで患者さんの心身がホッとするような良い手、「活きたツボ」が自然と見つけられる良い手を作ります。2年生、3年生では、指圧はもちろん、リハビリマッサージやスポーツマッサージも学びます。講師や専任教員が姿勢から徹底して指導を行います。治療技術を基礎からコツコツと積み上げ、即戦力になるチカラを身につけたい!という方には、鍼灸あん摩マッサージ指圧科をおすすめいたします。

  • 学校No.5129
  •  

近隣エリアから専門学校のオープンキャンパスをさがす

資料・願書請求できる学校をさがす