岡山自動車大学校 専修学校(専門学校) / 岡山県 認可 / 学校法人 第一原田学園
充実した環境が、人間性を兼ね備えた真の整備士に育てます。
「習うより、慣れろ!」をモットーに、実車に触れて学ぶ教育を実践。最新式の車検ラインシステム、ホイルアライメントテスタ、ユニフォミティバランサーなど充実した設備が揃っています。また、1年生を対象に三級レベル試験を、2年生を対象に二級レベル試験を行うなど、資格取得を目指すための対策もバッチリ。その成果は、
●一級自動車整備士 合格率84.8%
(合格者140名/受験者165名
2009年~2023年3月卒業者実績)
● 二級自動車整備士 合格率100%
(合格者1,450名/受験者1,450名
2002年~2023年3月卒業者実績)
の実績が実証しています。
キャンパスライフも、海外研修旅行をはじめ、楽しい行事など充実しています。
2024.03.01
整備士試験において、毎年高い合格率を誇っています!
●一級自動車整備士 合格率84.8%
(合格者140名/受験者165名 2009年~2023年3月卒業者実績)
● 二級自動車整備士 合格率100%
(合格者1,450名/受験者1,450名 2002年~2023年3月卒業者実績)
2024.03.01
一級自動車整備科では板金塗装も学べます!
4年制一級自動車整備科は付加価値教育として板金・塗装の授業を実施しています。
岡自大では自動車整備業界のリーダー役を担う一級自動車整備士にとって、板金塗装の基礎的な知識・技術は不可欠と考えています。4年次には学生がデザインしたオリジナル塗装のコペンを卒業作品として作成しています。
2024.03.01
最新式シャシダイナモメータをいち早く導入!
30周年記念事業で2016年に導入したドイツ製マハ社の最新式シャシダイナモメータでは、単に馬力・トルク測定のみならず、燃費計測(JC08、10・15モード)、走行性能曲線図の確認・作成、走行中の電子制御の確認、故障時の走行状態の確認、AT・CVT(自動変速機)の走行時制御の確認等、自動車を理解する上で基礎となる実習から、一級で必要となる高度な自動車理解・研究まで、「走る状態」をローラ上で再現し自動車についてより深い理解を高めることができます!
2024.03.01
特定整備事業者認証 令和2年5月11日取得、最新式エーミングサポートツールも導入
岡自大では令和2年4月よりスタートした特定整備事業者の認証を令和2年5月11日に取得しました!
特定整備制度とはこれから本格導入される自動運転車の整備には欠かせない認証制度で、その要件の一つに一級自動車整備士資格があります。2021年11月以降の新車に搭載義務となる自動ブレーキ、その他レーンキープアシスト等の運転支援システム、それらに伴うカメラ、レーダー、センサーなどに関連する装置の取り外しや整備をする場合、特定整備の認証を取得する必要があります。
2024.03.01
メーカーの枠を越えた60台以上の豊富な実習車両、全てのメーカー系正規ディーラーへの就職が可能です
32・35GTR、S15シルビア、インプレッサ、RX7FD、MRS、スイフトスポーツ等の人気車種からピンククラウン、プリウス、CR-Z等のハイブリッドカー、マツダデミオ、トヨタヴィッツ等のコンパクトカー、RVではエクストレイル、軽ではコペン、ココア、ワゴンR、そして希少なAZ-1、電気自動車のリーフとあらゆるメーカータイプの実習車両を導入しています。さらにあのポルシェも新たに仲間入り! メーカーの枠にとらわれない就職が選択できるのも岡自大の強みです!
岡山自動車大学校の募集内容や学費をチェックしておこう!
一級自動車整備科
概要 | 新技術を用いた自動車が登場する中、どんな車種にも対応できる知識と技術で、ユーザーにその内容を説明したり的確なアドバイスができる能力が求められるのが一級自動車整備士。本科では1学年30名という少人数制で、整備から故障診断技術、ハイブリッドなどの新技術への対応力など、一級整備士に必要なスキルを実践的に磨きます。約230時間に及ぶインターンシップやプレゼンテーション授業を通して、実社会でも通用するコミュニケーション能力も養います。平成27年度からBPTCで板金塗装実習も取り入れています。在学中多くの資格にチャレンジでき、卒業時には一級自動車整備士の受験の際実技試験が免除となるのも大きな特長です。 |
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定員 | 30名 |
対象 | 男女 |
年限 | 4年 |
学費 |
初年度納入金:1,100,000円 ※学友会費として入学手続き時9,000円(入会金6,000円と会費3,000円)、後期に会費3,000円が必要です。 ※入学時には教科書、実習衣、実習靴など本人所有となる物品の購入費、行事費等として約120,000円必要です。 |
備考
【目指せる仕事】
●自動車整備士
●二輪自動車整備士
●自動車セールスエンジニア
●自動車車体整備士
●中古自動車査定士
●レーシングエンジニア
●カーディーラースタッフ
●レーシングチームのメカニック
●板金工
●レストア技術者
●カーディーラー営業
●カーメカニック
●チューニングエンジニア
●カスタマイズエンジニア など
【目指せる資格】
●一級自動車整備士受験資格(実技試験免除)
●二輪自動車整備士(実技試験免除)
●二級ガソリン自動車整備士(実技試験免除)
●二級ジーゼル自動車整備士(実技試験免除)
●二級シャシ自動車整備士(実技試験免除)
●危険物取扱者 乙種第4類
●低圧電気取扱業務
●ガス・アーク溶接技能講習修了証
●中古自動車査定士
●損害保険代理店初級(基礎・自動車)
●ソーシャル検定(中級・上級)※
※JAMCA(全国自動車大学校・整備専門学校協会)の会員のみ受験可能 など
二級自動車整備科
概要 |
知識・技術を早く身につけるには、見て触れて学ぶことが大切。本科では、独自の基礎導入実習を採用し、工具の名称から始まり、使い方、測定機器の扱い方などの基礎を徹底的に学ぶことからスタート。その後、応用へと進むので、工業系以外の学生でも安心して学べます。授業全体の半分以上の時間を実習につぎ込み、きめの細かい指導であらゆる車種に対応できる知識と技術を養います。 また、在学中に多くの資格にチャレンジできるのも本科の魅力のひとつです。 |
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定員 | 30名 |
対象 | 男女 |
年限 | 2年 |
学費 |
初年度納入金:1,100,000円 ※学友会費として入学手続き時9,000円(入会金6,000円と会費3,000円)、後期に会費3,000円が必要です。 ※入学時には教科書、実習衣、実習靴など本人所有となる物品の購入費、行事費等として約120,000円必要です。 |
備考
【目指せる仕事】
●自動車整備士
●二輪自動車整備士
●自動車セールスエンジニア
●自動車車体整備士
●中古自動車査定士
●レーシングエンジニア
●カーディーラースタッフ
●レーシングチームのメカニック
●板金工
●レストア技術者
●カーメカニック
●チューニングエンジニア
●カスタマイズエンジニア など
【目指せる資格】
●二輪自動車整備士受験資格(実技試験免除)
●二級ガソリン自動車整備士受験資格(実技試験免除)
●二級ジーゼル自動車整備士受験資格(実技試験免除)
●危険物取扱者 乙種第4類
●低圧電気取扱業務
●ガス・アーク溶接技能講習修了証
●中古自動車査定士
●損害保険代理店初級(基礎・自動車)
●ソーシャル検定(中級・上級)※
※JAMCA(全国自動車大学校・整備専門学校協会)の会員のみ受験可能 など
先輩たちの就職先・学校の就職支援をご紹介!
主な就職先
2023年3月卒業生実績
- 岡山トヨタ自動車(株)
- 岡山トヨペット(株)
- トヨタカローラ岡山(株)
- 岡山ダイハツ販売(株)
- 東中国スズキ自動車(株)
- (株)岡山マツダ
- (株)ホンダ四輪販売岡山
- 三備ホンダ販売(株)
- ホンダカーズ津山
- コマツカスタマーサポート(株)
- ポルシェセンター岡山
- 菱重コールドチェーン(株)
- カムヴィレッジ
- (株)広島マツダ
- ダイハツ広島販売(株)
- (株)新和自動車
- 高橋車輌(株)
- …など
*2023年3月卒業生の就職実績は以下のとおりです。
・一級自動車整備科 100%(希望者21名/就職者21名)
・二級自動車整備科 100%(希望者21名/就職者21名)
そのうち正規ディーラー就職率
・一級自動車整備科 90%(21名中19名)
・二級自動車整備科 81%(21名中17名)
就職支援
【早期からのガイダンスで、就職に差をつけます】
二級自動車整備科では1年次から、一級自動車整備科では3年次から、それぞれ就職ガイダンスを開始します。
個人面接から始まり、社会人としてのマナーを習得する就職特別講義、企業訪問や説明会などを経て、採用試験に挑みます。
1年次の終わり(一級自動車整備科では3年次の終わり)には、約9割の学生が内定通知を得ているという実績からも、本校の就職率の高さが窺えるでしょう。
岡山自動車大学校での学びを支援する各種制度のご紹介!
B・Pトレーニングセンター(板金塗装実習棟)で本格板金塗装実習!!
故障車などの修理見積もりをする際必要になってくる板金塗装の知識。本来なら車体整備科でないと学べない板金塗装の実習内容を、本校では一級自動車整備科3年、4年生を対象に付加価値として学べます。2013年にできたこの新しい実習棟には本格的な板金塗装の設備が揃っており、最新式のフレーム修正機、ホコリをつけずに塗装することができる吸排気システムの塗装ブース、オンラインで全てのメーカー車のボディカラーの塗料配合情報がダウンロードできる塗料調合機器など、県内トップクラスの設備で充実した板金塗装実習が可能です。
自動二輪の実習は全員必須
岡自大での二輪の歴史は古く、1990年4月に二級二輪自動車整備士養成施設の追加指定を受けて以来、今まで全員必須で二輪自動車の授業を受けています。
二輪養成所のパイオニアならではの内容の濃い実習を行っています。
普通科出身者や女子でも安心の授業内容
岡自大の学生の約半数が、普通科または工業系以外の出身です。
1年次の本校独自の基礎導入実習で、工具の名称、使い方、測定機器などの扱い方等を基礎から徹底的に学ぶので、スタートラインは皆同じです。
豊富な実習車両を使って高度整備技術を身につける
岡自大では、全メーカーの車輌を完備!台数も四輪約60台、二輪はインジェクション仕様のエイプを6台導入し、約40台と豊富です。
時代に合わせて随時車輌入れ替えを行い、GTR(R-35、R-32)やFD、S15シルビア、インプレッサ、MRS、ポルシェ等、魅力ある車を多数導入!!
「習うより慣れろ!」をモットーに、四輪は3〜4人に1台、二輪では2〜3人に1台の充実した実習が可能です。
実習車だけでなく整備機器も新しいタイプのものを取り揃えています。2016年8月に当時最新のシャシダイナモメーターを導入。最新の車検ラインシステムやホイルアライメントテスタ、ユニフォミティバランサー、最新式エーミングサポートツールなどのハイスペックな機器で徹底的に実習することにより、自動車整備士最高峰の高度な技術と知識を身につけます!
岡山自動車大学校で学べる学問
- 工学・建築
岡山自動車大学校で目指せる職種
- 機械・電気・化学
- 自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙
岡山自動車大学校の特徴
- 推薦入試制度
- 特待生制度
- 独自奨学金制度
- 海外研修・留学制度
- インターンシップ
- 学生寮
- 最寄駅より徒歩圏内
- 学生用駐車場
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0865-44-7700
- 学校No.4991
- 更新日: 2024.03.01