専門学校 東京ホスピタリティ・アカデミー 2024年4月 東京観光専門学校より校名変更 専修学校(専門学校) / 東京都 認可 / 学校法人 21世紀アカデメイア
韓国語学科(旧:外国語コミュニケーション学科韓国語コース) 卒業生
石井 桃香 さん
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もともと韓国の文化に興味を持っていた私は、より深く、リアルな韓国文化を知ることができる学校に進学したいと考えていました。さまざまな学校の情報をリサーチしていく中で、この学校を知りました。さらに、こちらの学科ではカリキュラム内に韓国への留学プログラムも用意されていて、留学に行くこと自体が単位になることに、とても魅力を感じ、この学校への進学を決めました。
また、進学前の入学に向けての準備として、韓国語の授業を受ける際にもスムーズに取り組むことができるよう、自主的に韓国語の単語を覚えるようにしました。韓国語は完全に初心者レベルからのスタートでしたが、将来の夢に向かっての努力はまったく苦ではありませんでした。
学校の授業では「韓国語会話」や「TOPIK検定試験対策」といった授業で韓国語の基礎を固め、実力をつけていきました。
やはり留学を有意義なものにするためには一定以上のコミュニケーション力も欠かせないため、韓国人の先生から直接韓国語を教わることのできる授業は非常にためになったと感じています。K-POPの分野などにも通じる「エンターテイメント研究」「イベント企画」といった授業も、言葉を学ぶだけに留まらない多彩な学びを得られる楽しさがありました。
また、入学して驚いたのは、韓国語の授業だけではなく「エアラインサービス実習」など別の学科の観光分野の実習授業も受講できるシステムだったこと。選択授業のため”受講しない”という選択肢もありましたが、私自身とても興味がわいたため、エアライン、ホテル、旅行の実習すべてを受講してみました。中でもエアラインの実習では、韓国語で話すアナウンス実習もあり、所属学科の授業だけでは身につけることができない実践的な学びを得ることができました。
私は学校を卒業後、韓国の大学へ編入しました。現地の大学で実際に学ぶことで、専門学校で身につけた韓国語のさらなるレベルアップはもちろん、母国を離れて暮らすことの楽しさや大変さを、身をもって体験してみたいと考えての決断でした。そこで得られた経験をもとに、“留学生の気持ちを誰よりも理解できるサポーター”として、日本にやってくる留学生のサポートをする仕事に就きたいと考えています。
慣れない日本での生活で異文化を経験し、自立したひとりの大人へと成長していく留学生を支えるには、支える側の私自身も自立した大人になることが必要だと考えています。この学校での学びのすべてが、自立した大人になるための第一歩へとつながると確信しています。
志望理由
私がこの学校を志望した理由は、留学プログラムがあったからです。留学に行くのも後期の単位になるのでとても魅力を感じました。また、学校に実際に見学に行き、雰囲気を見て決めました。
私はこの学科に一期生として入学したのですが、先生方と面談を重ね、韓国語を集中して学ぶことができる点と、同じ趣味を持つ友人を作ることができる点に魅かれ、入学を決心しました。
エアライン学科(旧:エアポート学科) グランドハンドリングコース 卒業生
増田 光流 さん
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私がグランドハンドリングの仕事を知ったのは、高校卒業後の進路について考え始めた頃。もともと、子どもの頃に初めて乗った飛行機で、窓の外で見送ってくれている人を見かけてとても嬉しい気持ちになった思い出があり、「飛行機に関わる仕事がしたい」と思っていました。そして、飛行機に関わる仕事を調べていくうちにグランドハンドリングスタッフの存在を知り、「子どもの頃にカッコいいと思ったあの仕事がグランドハンドリングだったんだ!」と気づき、目指そうと決意しました。
その夢の実現のための学校を探している時に、この学校と出会いました。グランドハンドリングスタッフになるための学校はたくさんありますが、この学校を選んだ決め手は、マーシャラーの業務を体感できる「マーシャラーシミュレーター」など設備が充実していたこと。専門学校でここまでの設備がある学校はかなり珍しいということもあり、「この学校で学びたい」と決断しました。
この学校への進学を決めて高校在学中から取り組んだのは、飛行機そのものに関する知識や「HND」「NRT」といった日本国内の空港の3レターコードなどについて勉強しておくことです。そのおかげで、入学後の授業内容をより深く理解することができたと感じています。
一方で、慣れるまで苦労したのは、言葉遣いや挨拶、姿勢などエアライン業界に欠かせないコミュニケーションスキルです。グランドハンドリングスタッフは飛行機に搭乗されるお客様と直接関わる機会は多くありません。しかし、「飛び立つ飛行機を最後に見送る」という大切な役割を担っているのはグランドハンドリングスタッフです。その見送る姿を見て私が子どもの頃に嬉しい気持ちになったように、私自身も嬉しい気持ちを与えられるようになるために絶対に必要な心構えだと実感。しっかりと身につけていきたいと思うようになりました。
無事に夢を叶え、今はグランドスタッフとして飛行機のそばで働いています。経験を積み重ね、将来的にはグランドハンドリング業務を取りまとめる現場責任者へと成長し、安全で正確な運航を支える側として携わっていくことを目標としています。
この学校は、長年グランドハンドリング業務を経験されてきた先生方の親身な指導や最新鋭のシミュレーターを使った実習で知識と技術を身につけることができます。さらには憧れの企業でのインターンシップ、業界への豊富な就職実績など、学校のサポートも充実しています。
志望理由
初めて飛行機に乗る際、窓の外を見ると手を振ってくれている人がいて、とても嬉しい気持ちになりました。そこから飛行機に興味を持ち、調べていくうちに、“グランドハンドリング”という職業を知りました。
グランドハンドリングスタッフになるための学校をネットで調べていたところこの学校があり、「ここでならグランドハンドリングの勉強ができる!」ということがわかり、オープンキャンパスに参加することにしました。最初は他校へ入学するつもりだったのですが、「マーシャラーシミュレーター」という飛行機を誘導する体験ができる非常に希少な設備があるということを聞き、惹かれました。
また、決め手となったのは、私が目指している企業様への就職実績がたくさんあり、この学校で学び、志望企業様に内定をいただきたいと思い、この学校を志望いたしました。
- 学校No.451