道灌山学園保育福祉専門学校の学部・学科紹介

本校は長い歴史を持つ、幼稚園教員・保育士を養成する専門学校です。
「あ　愛情」「い　意欲」「う　美しい言葉」「え　笑顔」「お　思いやり」の『あいうえお』に基づき、学生が持つ『保育の心』を育てます。
本校の魅力は何といっても「幼稚園教員と保育士のどちらの資格も取得できる（※）」ということ。文部科学省・厚生労働省の両方から指定・認可（※）を受けているため、各資格を卒業と同時に取得することができます。また、専門性が高い保育者を育成するカリキュラムでは、実習の機会が豊富であることに加え、現場経験が豊かな教員による講義や演習の授業を実施。授業でわからないところもすぐに解決ができるので安心です。

幼稚園教員・保育士養成科はⅡ部(夜間部)も設けており、働きながら資格取得を目指すことができます。希望者には、学校が「保育助手」の仕事を紹介しているため、幼稚園や保育園などの施設でアルバイトをすることも可能です。

※文部科学省、厚生労働省ホームページより

本校の介護福祉士専攻科は全国でも数少ない1年制で介護福祉士を目指せる学科です。(※指定保育士養成施設にて保育士資格を取得済みまたは取得見込みの方が対象)
介護福祉士専攻科では介護に必要な知識、技術の習得はもちろん、様々な人の生き方に触れることで大切な心を育てます。障害児・者、高齢者、ご家族、関連職種も方との多くの出会いが自分自身と向き合い、成長する機会となります。常に相手を理解する姿勢で一人ひとりに合った根拠に基づく支援ができるプロフェッショナルを目指します。実習についても第一、第二段階ごとの実習で次第に介護知識と介護技術を深めていきます。また、既に保育士としての基礎があるので、幅広い世代の人を繋げる福祉の担い手としての活躍も期待ができます。