東洋学園大学 私立大学
現代経営学部
未来の予測が不可能な時代と言われるいま、それぞれが目指す未来を実現するために。
経営、経済、マーケティングをまたいで広く理論と応用を学びつつ、経済の中心地・東京での現代に即したアクティブな実践を通して、自ら道を拓く力、アントレプレナーシップを獲得。
都心での学びが、あなたの可能性を広げます。
※写真は1年次の授業にて、ビジネスをボードゲームで学ぶ学生たち
■キーワードは「都心」「現代」「実践」
都心の環境を生かし、学生が主体となって企業や地域とコラボする産官学連携プロジェクトや、実際のビジネスをテーマに研究する授業の多さが特長です。
【産学連携事例(一部)】
・メンズ化粧品市場拡大をテーマに、韓国で実地調査を行うマーケティングプロジェクト
・遊園地とコラボし、大学生の来場促進に向けた企画を提案
・森林サービスを手掛ける企業へリゾート地再生プランを提案
■実践を通じてコミュニケーション力を育成
1年次からプレゼンテーションやディスカッション、グループワークを行う機会も豊富。在学生からは「知識と同時にビジネスに必要なコミュニケーション力も身についた」という声が多数上がり、2022年には現代経営学部3年生チームの提案が企業主催のビジネスアイデアコンテストで佳作に入賞しました。
■6つのコースと領域をまたいだ学び
一人ひとりが目指す夢への指針として6つのコースを設置。どのコースを選んでも、「経営」「経済」「マーケティング」という3つの領域をまたいで幅広く学び、基礎から応用、実践へと段階を踏む中で、徐々に「自分のやりたいこと」「将来の方向性」を見定め、学びを深めていける自由度の高さも魅力です。
1、ビジネスリーダーコース
企業の中核メンバーとして、ビジネスの最前線で活躍するリーダーを目指すコース。組織を動かし、戦略的に成果を上げるために必要な知識やスキルを学習します。
【想定進路】プロジェクトマネージャー、経営企画
【おすすめ科目例】経営管理/プロジェクトマネジメント/リーダーシップ論/イノベーションマネジメント
2、ベンチャー・事業承継コース
将来、経営者として活躍することを目指すコース。自分で新たに組織・事業を立ち上げるか、既存の組織・事業を受け継ぐかを問わず、スモールビジネスの運営に求められる能力や知識を実践的に身につけます。
【想定進路】起業、家業でのビジネス開発
【おすすめ科目例】デザイン思考/アントレプレナーシップ/ベンチャービジネス/経営戦略
3、会計・ファイナンスコース
個人や企業における資金の流れと仕組み、銀行や証券会社などに関する知識を学び、会計・ファイナンスが企業活動や個人の生活で、どのような役割を担っているかを考察するコース。
【想定進路】銀行、不動産、証券、保険、FP
【おすすめ科目例】財務会計/資産運用/リスクマネジメント/コーポレートファイナンス
4、政策・エコノミクスコース
家計、企業、一国経済、さらには世界経済にわたるものや人の動き、および資金の循環構造を理解し、政策が経済活動や国民生活に与える影響、また、企業の成長とはどのようなものかを学ぶコース。
【想定進路】公務員、NPO、各種団体
【おすすめ科目例】国際経済/経済政策/経済活動と法/日本経済/財政学
5、メディア・マーケティングコース
マーケティング・コミュニケーションの観点から、SNSやテレビ、新聞などの媒体を組み合わせ、効果的な購買促進やブランド力強化のための理論と実践を理解するコース。
【想定進路】マーケター、ウェブプランナー、広報PR、広告代理店、制作会社
【おすすめ科目例】メディア・コンテンツ論/企画・プレゼンテーション/ブランド論/インターネットマーケティング
6、消費者心理・サービスマーケティングコース
マーケティングの要となる消費者の心理を把握することで、消費者自身も気がつかない新たなニーズやウォンツを見出し、商品企画や営業、流通、サービス戦略への応用を考えるコース。
【想定進路】製品企画、営業企画、リサーチャー、ホテル・飲食業、接客販売
【おすすめ科目例】サービス論/消費者行動論/流通ビジネス/マーケティングリサーチ/商品開発
≪授業≫
最新のビジネストピックスが教材に!ビジネス英語の授業も
■ビジネスケース研究I~VII
経営、経済、マーケティング、英語それぞれの分野で、ソーシャルビジネス、AI、アパレルなど毎年新たなトピックスを取り上げながら学びます。
■ビジネス英語
経営戦略やマーケティングなどの専門知識を英語で学ぶ科目を設置。英語での商品企画やプレゼンテーションなどのグループワークを通じてリーダーシップやプレゼン力、チームワーク力など社会で役立つ力が身につきます。
■トップマネジメント特別講義(現代経営研究会)
有名企業のトップを招き、ビジネスのリアルについて聞く公開授業。
≪大学院・専科≫
学部・大学院5年プログラムで修士課程の先取りが可能
大学院として現代経営研究科現代経営専攻修士課程を設置。学部入学から5年後に経営学修士号を取得できる「学部・大学院5年プログラム」を利用することで、4年間で学士の資格を取得した後、通常は2年間かかる修士課程を1年間で修めることができます。
≪資格≫
目指せる資格(一部)
日商簿記検定試験、ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP技能検定)※、リテールマーケティング(販売士)、国内旅行業務取扱管理者※、宅地建物取引士※、Microsoft Office Specialist(MOS)、ITパスポート試験※、秘書検定、ホテルビジネス実務検定ほか
※は国家資格
≪奨学金≫
多彩な特待生制度や奨学金を用意し学びをサポート
【大学独自の支援】
東洋学園特待生制度、東洋学園奨学金制度、罹災者救援減免制度、私費外国人留学生学納金減免制度、東洋学園大学同窓会奨学金
【その他】
・日本学生支援機構などの奨学金も利用可能
・「高等教育の修学支援新制度」(授業料等減免と給付型奨学金)の対象校です
こんな学問が学べます。
- 経済学
- 経営学
- 商学
- 金融学
- ビジネス学
- メディア学
- 学校No.385