日本文化大學の学部・学科紹介

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法学部

「豊かな人間性」+「法学知識と幅広い教養」で夢の実現を目指す

日本文化大學

法学部では、「法律の前に人がある」という創学者の教えのもと、憲法や民法、刑法以外にも、国際法などを学び、社会で実際に役立つ「実学」としての法律知識の修得を実践しています。昨年は2019年の卒業生が見事、司法試験に合格しました。
教養系科目では、日本にとって、ますます重要性が高まる台湾について詳しく学べる東アジア史や、複雑化する国際情勢の背景を理解することに役立つ国際政治学、元幹部自衛官が担当し、安全保障の観点を養える防衛法制、危機管理学といった専門性が高く、一般教養を高めることができる科目が豊富にあります。
また、警察官志望者に人気がある警察学や刑事政策など、ニチブンらしさが光る授業もあります。

日本文化大學はとても就職に強い大学です。「警察官実就職率 16 年連続日本一※」という実績だけでなく、2022年度卒業生の実就職率は 98.2% (就職者 223 名/就職希望者 227 名)、公務員合格率(警察官含む)は 58.5%(合格者 117 名/受験者 200 名)という結果でした。
こうした高い就職率を支える背景にあるのが、過去数十年間にわたって本学に蓄積されてきた公務員採用試験対策としての独自の面接問題集や、国家公務員を目指す学生を対象とした「特別選抜クラス」、自分の現在の習熟度がわかる「教養模擬試験」などです。
こうした就職を意識した指導は小規模の単科大学だから可能となるものです。

そのため「教職員との距離の近さ」も大きな特長で、授業で理解できなかったことや、難しいレポートのヒントなどを気軽に担当以外の教員にも聞くことができます。
この関係性は大学3年生での就職活動にも良い影響を与えており、履歴書の書き方やエントリーシート、就職面接練習でも細かい指導を受けることができます。教職員も学生のことを良く知っているからこそ、熱意を持って親身に向き合うことができるのです。

※(株)大学通信調べ

こんな学問が学べます。

  • 歴史学
  • 法学
  • 政治学
  • 経済学
  • 学校No.364
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