南九州大学 私立大学
「食」への興味・関心がある方は、ぜひ一度来校して魅力を感じ取ってください!
- キャリア選択
- 学部選択
- 学生生活
- 卒業後のキャリア

健康栄養学部 管理栄養学科 2025年3月卒業
杉尾 友香 さん
出身校
- 宮崎県 公立高校
入試方式
- その他
KEYWORD
- #管理栄養士
- #栄養
- #食品学
- #調理学
- #病院
- #サークル
- #地域活性化
- #大学

私が南九州大学の管理栄養士学科を志望した理由は、「食べること」が生きる上で欠かせない要素であり、大学で学ぶ栄養学や食品学の知識を私生活にも活かせると考えたからです。実際にオープンキャンパスに参加し、先輩方や先生方のお話を聞いて、「ここでなら私の望んでいるものが得られる!」と確信したことも、受験を後押ししてくれました。
入学後、1年次には「食品学」「調理学」「公衆衛生学」などを通じて、食べ物や栄養素の基礎知識を学びました。2年次では実験や実習を行い、3年次での病院や福祉施設での臨時実習を通じて管理栄養士という職への理解を深め、4年次では卒業研究と並行して国家試験に向けた勉強に取り組みました。基礎力と実践力を身につけつつ、国家試験合格を目指すカリキュラムは、現場で活躍したい私にとって、非常に有用なものだったと思います。
また、学業以外にもクラブ・サークル活動が盛んなことも特徴で、地域交流も行いながら、充実した学生生活を送ることができました。

就職活動の際は、大学の就職課を頻繁に利用していました。履歴書の添削、面接練習などのサポート制度が豊富にあり、自信をもった状態で本番に臨むことができました。そのおかげもあり、卒業後は病院にて働く予定です。
将来的には、医療機関で管理栄養士として働き、妊婦さんから高齢者まで、さまざまなライフステージの方々の栄養管理を行いたいと考えています。大学や現場で学んだ知識や経験を活かし、チーム医療の一員として多くの人々に貢献することが目標です。特に、院内や院外の勉強会に参加し、各種認定資格を取得することで、さらに専門性を高めていきたいと思っています。高度な医療環境の中で自信を持って患者さんの栄養管理や指導を行えるよう、日々努力していきます。

南九州大学の魅力は、先生と生徒の距離が近く、親身に相談に乗ってくれる環境が整っていることです。勉強や就職に関する悩みを気軽に相談できるため、安心して学ぶことができます。また、宮崎キャンパス周辺には緑豊かな文化公園や県立図書館があり、勉強の合間にリフレッシュすることもできます。
入学直後、私は日々の授業についていけるか不安でいっぱいでした。しかし、気軽に相談できる雰囲気をつくってくださる先生方や、充実したサポート体制のおかげもあって、楽しく学び、いろいろなことを吸収することができました。受験生の皆さんには、まずはオープンキャンパスに参加して、南九州大学の魅力を体感してほしいと思います。「食べることが好き!」や「将来、健康に過ごしたい!」という気持ちが少しでもあれば、きっと素晴らしい学びが待っています。ぜひ、あなたの未来を切り拓く一歩を、南九州大学で踏み出してみてください!
専攻分野(学問/職種)
- 栄養・食物
- 建築・土木・インテリア
- 環境・自然・バイオ
- 食・栄養・調理・製菓
地域を元気にしたい。地域課題に向き合う実践的な学びが豊富!
- キャリア選択
- 学部選択
- 入試対策
- 学生生活
- 卒業後のキャリア

環境園芸学部 環境園芸学科 2025年3月卒業
平井 凌太 さん
出身校
- 兵庫県 公立高校
入試方式
- その他
KEYWORD
- #都市計画
- #地域活性化
- #農学
- #まちづくり
- #フィールドワーク
- #公務員
- #自己分析
- #大学

南九州大学の環境園芸学部環境園芸学科への進学を選んだのは、自然環境と人間の生活空間がどのように調和できるかに強い興味を持ったからです。高校時代から造園に関心を持ち、都市計画やインフラ整備の重要性を実感してきました。フィールドワークや実習に力を入れているこの大学は、私の目標達成に近づける学校だと思いました。
入学後は、都市計画や緑地帯に関する専門的な内容を学び、持続可能な都市づくりや地域特性に応じた緑地の配置について考察しました。特に印象に残っているのは「都市緑地論」の講義で、緑地が環境、健康、社会、経済に与える多面的な影響を学びました。緑地は単に景観を美しくするだけでなく、都市のヒートアイランド現象を和らげ、住民の健康を促進し、地域経済を活性化させる役割を果たすため、緑地帯の設計や管理に関する知識を深めていかなければならないと感じました。
このように、都市計画やインフラ整備に関する総合的な知識を身につけることで、実際の都市環境に貢献できる力を養いました。それらは今後の社会人生活に大いに役立つと思っています。

卒業後は総合土木職として働く予定です。自分の強みや価値観を再確認し、都市環境の改善や住民の生活の質向上に貢献できる分野として土木職を選びました。仕事を通じて地域のインフラ整備や都市計画に携わり、環境への配慮を重視しながら持続可能な都市づくりに貢献したいと思っています。
就職活動の際には、公務員試験の対策について、先輩方からたくさんのアドバイスを受けることができました。豊富な実績があるため、そのぶん細かな情報を入手できるのは、南九州大学の強みの一つです。また、先生方に模擬面接も実施してもらい、本番さながらの緊張感のなかで、練習を重ねることができました。経験豊かな先輩・先生からのサポートを受けられるので、自信をもって就職活動に臨めるのは非常に魅力的です。
大学で学んだ知識を活かし、将来的に地元である兵庫県の発展に貢献できるよう、経験を積み重ねていきたいと思います。

私が思う南九州大学の魅力は、「地域との結びつき」と「実践的な学び」が両立していることです。フィールドワークや実習を通じて、理論と実践が密接に結びついていることを肌で感じられます。特に、地域密着型の教育が充実しており、地元の企業や自治体との連携が強固であることは、この大学ならではの強みだと思います。これにより、実際の地域課題に取り組む機会が多く、学んだことをすぐに実社会で実践し、実感をともなった試行錯誤を繰り返すことができます。
南九州大学は、「地域とどう向き合うか」「社会にどう貢献するか」を考えさせてくれる場所だということを、受験生のみなさんには強く伝えたいです。ここでの学びは、単なる知識の習得にとどまらず、実際の社会での課題解決に向けた力を育む貴重な経験になるはずです。「ただ知識を身につけるだけでは物足りない」と感じている方は、ぜひ実践力も身につけられるこの大学への進学を検討してみてください。自分の夢を形にしていける、仲間と共に挑戦できる環境がここにはあります。
専攻分野(学問/職種)
- 工学・建築
- 建築・土木・インテリア
- 環境・自然・バイオ
教育者としての道を踏み出すための学びや経験を、この大学で得られました
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- 学部選択
- 学生生活
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人間発達学部 子ども教育学科 2025年3月卒業
河野 円香 さん
出身校
- 宮崎県 公立高校
入試方式
- その他
KEYWORD
- #教員免許
- #教育実習
- #教育
- #保育
- #大学

高校生の頃に参加した障害者スポーツのボランティア活動を通じて、子どもたちの成長を支える仕事に興味を持ち、将来は子どもたちと関わる仕事をしたいと強い思うようになりました。子ども関連の学びが得られる学校が多数ある中、南九州大学の人間発達学部 子ども教育学科への進学を選択したのは、取得を目指せる資格が最大3種類あり、多様なプログラムが用意されている点に非常に魅力を感じたからです。特に、不登校・発達障害サポーター認証プログラムや地域のボランティア活動が充実していることが、進学の大きな決め手となりました。
入学後の現在は、子どもの発育や心理に関する基礎的な知識を学びながら、不登校支援や療育の実践を通じてその応用方法を身につけています。これらの学びを通じて、子どもたちの多様なニーズに応える力を養い、将来のキャリアに活かせるスキルを身につけることができると確信しています。

南九州大学での授業で特に印象に残っているのが、3年次に受講した教科教育法の国語です。この授業では、模擬授業を行う機会があり、自分で展開を考え、実践しました。初めてのことで不安もありましたが、自分なりに準備をしてやり切ったことで、授業をする楽しさや奥深さに気づくことができました。教育者としての自分を具体的にイメージできたこの経験は、私にとって非常に貴重なものであり、自信につながりました。
また、授業以外の大学生活では、ボランティア活動にも積極的に参加しており、親子療育や運動が苦手な子どもたちとの関わりを通じて、一人ひとりに応じた言葉掛けや分かりやすい伝え方を学びました。これらの活動は、私を成長させてくれ、子どもたちとの関わり方について改めて考える良い機会となりました。実際に子どもたちと接することで、理論だけではなく実践的なスキルも身につけることができ、教育現場で役立つ知識を得ることができました。

南九州大学の魅力は、優しい先生方と多様な学びの機会が豊富なことです。先生方はとても親身になって相談に乗ってくださり、困ったことがあればすぐに助けてくれます。特に、何かを学びたいと思ったときには、いつでもアドバイスをもらえる環境が整っているため、安心して学びを進めることができます。また、ボランティア活動などの実践的な学びが多く、この大学ならではの貴重な経験ができると思います。
さらに、ひとり暮らしの学生に優しく、都城市からの支援でレトルト食品やお米、環境園芸学科が作った野菜などを無料でいただける機会が多いのも嬉しいポイントです。これにより、経済的な負担を軽減しながら、充実した学生生活を送ることができています。
南九州大学への入学を検討している受験生には、ぜひオープンキャンパスに参加して、大学の魅力を直接体感してほしいと思います。私自身、南九州大学での学びを通じて多くの成長を遂げており、ここでの経験が将来の目標につながると強く感じています。
専攻分野(学問/職種)
- 文学・歴史・地理
- 法律・政治
- 経済・経営・商学
- 社会学・マスコミ・観光
- 人間・心理
- 福祉・介護
- 語学・外国語
- 国際・国際関係
- 数学・物理・化学
- 工学・建築
- 情報学・通信
- 地球・環境・エネルギー
- 農学・水産学・生物
- 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
- 体育・健康・スポーツ
- 生活・服飾・美容
- 栄養・食物
- 教育・保育
- 芸術・表現・音楽
- 総合・教養
大学で得た知識と経験がキャリアの自信に!農業教育の未来を担う教師目指して
- キャリア選択
- 学部選択
- 学生生活
- 卒業後のキャリア

健康栄養学部 食品開発科学科 2025年3月卒業予定
長谷川 千尋 さん
出身校
- 宮崎県 公立高校
入試方式
- その他
KEYWORD
- #食品
- #大学
- #就職
- #高校教諭
- #教育
- #農業
- #地域密着型

私が南九州大学を志望した理由は、高校時代から関心を持っていた学校であり、実家から通える環境で学びたい内容が揃っていたからです。食品開発科学科では、食品の開発や加工、衛生、機能性など幅広い分野を学ぶことができるだけでなく、高等学校教諭一種免許状(理科・農業)・中学校教諭一種免許状(理科)の取得もめざせます。また、南九州大学の魅力は、自然豊かな環境と充実した学びの場にあります。美しいキャンパスで落ち着いた雰囲気の中、最新の実験機器を活用した実習や地域密着型の学びを通じて、実践的なスキルを身につけることができます。さらに、学生と教員の距離が近く、アットホームな環境で学べる点も、この大学ならではの大きな魅力だと感じています。

大学生活の中で特に印象に残っている授業は、食品科学の専門分野だけでなく、環境保全型農業論や園芸療法論といった農業に関する講義です。これらの授業は、食品分野の学びに加え、農業の多様な側面に触れる機会を与えてくれました。また、就職活動においては、就職課の安藤さんのサポートが非常に心強いものでした。履歴書の添削や自己PRのアドバイスを通じて、自分の考えをより的確に伝える力を磨くことができました。さらに、大学在学中に多くの経験を積んだことが、面接の場で自分の言葉で語る自信につながったと感じています。南九州大学での学びと支援は、私の成長を大きく後押ししてくれました。

将来、私は農業高校の教師として、生徒たちが農業に誇りを持ち、地域や社会に貢献できる人材に育つお手伝いをしたいと考えています。実践的な授業を通じて農業の魅力や重要性を伝えるだけでなく、生徒一人ひとりの成長を丁寧に支える教育者を目指しています。また、地域の方々や産業と連携し、生徒が実社会とのつながりを実感できる場を提供することで、学校教育の枠を超えた学びを促進したいと考えています。南九州大学での学びを通じて得た知識や経験を活かし、地域社会に貢献できる教育者として成長していきたいです。
志望理由
高校の時から元々気になっていた学校だったから。実家から通えるのと、学びたい内容が学ぶことができること、教員免許の取得ができることからこの大学を選んだ。
専攻分野(学問/職種)
- 栄養・食物
- 教育・保育
- 食・栄養・調理・製菓
- 教育
- 学校No.2865