聖隷クリストファー大学の学部・学科紹介

リハビリテーション学部では、①アクティブラーニングによる「主体的な教育」、②聖隷グループと地域の病院・施設の協力による「実践教育」、③海外の交流協定校との相互交流による「国際教育」という3つの柱を軸に、経験豊富な教員による教育カリキュラムを展開しています。
最先端の理学療法に対応できる柔軟性と必要な専門知識の定着をめざし、プロフェッショナルとしての技能と心をもった人材を育成する「理学療法学科」、計画的な遂行力と論理的思考力、個人の価値観を尊重できる豊かな人間性をもった作業と健康のスペシャリストを育成する「作業療法学科」、対象者に寄り添える心と科学的根拠に基づいた治療を提供できる思考力をもった言語聴覚士を育成する「言語聴覚学科」の3学科があり、それぞれ理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の国家試験受験資格の取得をめざすことができます。
2019年度に他大学に先駆け開設した「国際リハビリテーションコース」は、2022年4月より「国際保健医療福祉プログラム（副専攻）」となり、国際保健医療福祉を体系的に学び、英語によるコミュニケーション能力や研究力を身につけることで、グローバルな時代に必要とされるリハビリテーションの専門職をめざすことができます。