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立命館アジア太平洋大学(APU) 私立大学

APUで学んだ人たちが世界を変える。自分を磨き、世界の変化を作り出す一歩がここにある。

学生の約半数にあたる3000名の学生は、約100カ国・地域から日本にやってきた留学生(国際学生)です。
専任教員も約半数は外国籍で、26カ国・地域の出身というきわめて多様なバックグラウンドを持つ大学です。

キャンパス内は日本語と英語が公用語で、授業の約95%が日英二言語で行われているため、日本に居ながら世界中の学生と共に学ぶことができます。

何事にも積極的に取り組む国際学生たちと共に勉強する中で、日本の学生も自ずと語学力と積極性、多文化理解力が身につきます。

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トピックス

2024.03.01

数字で見るAPUの特徴

THE世界大学ランキング日本版2023 西日本私大 第1位 ※1
国際学生に占める正規留学生の割合 90%
日英両言語で開講される授業の割合 95%
外国籍の教員の割合 50%
開学以来の入学者出身国・地域 166
毎年APUキャンパス内で説明会・選考会を行う企業数 200

※1 英国TES Global社の「THE世界大学ランキング 日本版2023」にて総合順位では私立大学のなかで西日本1位、全国で4位の評価を受けました。

立命館アジア太平洋大学(APU) 数字で見るAPUの特徴

2024.03.01

2023年4月 新学部「サステイナビリティ観光学部」開設

急速なスピードで複雑さを増す世界の多様で困難な課題に応えるために、2023年に既存の2学部を改革し、新学部「サステイナビリティ観光学部」を開設しました。
「持続可能性」という言葉を冠する新学部は、「地域開発・地域づくり」と「グローバル・最先端・サステイナブルな観光」を学ぶことができ、日本国内に限らず、世界を舞台にした地域開発や、SDGsにある持続可能な開発目標をもとに、より良い地域、豊かな地域づくりについて学ぶことができます。

またグローバル化が急速に進む現代では、ある国の経済活動が世界全体に影響を及ぼすため、経済に関する知識が必要不可欠となります。
そのため、アジア太平洋学部では、「グローバル経済」が新たな学修分野として加わりました。

そして国際経営学部では、「アントレプレナーシップ・オペレーションマネジメント」が新たな学修分野として加わり、起業をするうえで必要となるビジネスチャンスの発掘や、ビジネスモデルの開発などについて学ぶことができるようになりました。

立命館アジア太平洋大学(APU) 2023年4月 新学部「サステイナビリティ観光学部」開設

2024.03.01

マルチリンガルも目指せる言語教育

APUの授業の約95%は日本語と英語の両方で開講されており、英語で専門分野を学ぶことができます。
そのために必要となる英語力をすべての学生が身につけられるよう、充実した語学教育を展開しています。

異なる価値観の人と行動・協働するために必要なコミュニケーション能力、英語開講の授業の履修に必要な英語力、将来仕事で使える英語力の3つの力を養います。
1つ目と2つ目の力を育てるためにコアプログラムがあり、3つ目の力を身につけるために選択コースを設けています。
言語の自主学習をサポートする制度や海外で語学力を鍛えるプログラムも豊富で英語以外にもアジア太平洋地域の6言語(AP 言語)を入門から上級まで段階的に学ぶことができます。

APUにはAP言語を母語とする国際学生や教員が多く、授業以外でも日常的に彼らとの交流をして語学力やコミュニケーション力を鍛えられることも特徴です。
2回生以上が履修できる国連公用語概論の講義では、フランス語やロシア語、アラビア語の基礎についても学ぶことが可能です。

立命館アジア太平洋大学(APU) マルチリンガルも目指せる言語教育

2024.03.01

キャンパスが世界に染まる「Multicultural Week」

毎年、春セメスター(6月~7月)と秋セメスター(12月~1月)の期間に、複数の国・地域の言語や文化を週替わりで紹介するイベントを開催しています。
企画・実施運営はすべて学生が行い、開催中は、当該国・地域の学生だけでなくいろいろな国の学生が参加しています。

各ウィークでは、各国・地域の伝統芸術や生活文化を互いに理解できるよう月曜日のオープニングイベントから始まり、写真の展示・民族衣装の試着体験・キャンパスでのパレード・カフェテリアで伝統料理の提供など様々な企画を実施しています。金曜日にはフィナーレであるグランドショーがキャンパス内のホールで行われ、学内外からの来場者で長蛇の列ができるほど人気です。

マルチカルチュラル・ウィークを通して、母国への誇りや他国への尊厳の念を育んでいます。

立命館アジア太平洋大学(APU) キャンパスが世界に染まる「Multicultural Week」

2024.03.01

2023年度から始まったAPUの新しい学生支援制度

1)国内優秀者育英奨学金制度
入学試験合格者(編入学・転入学試験を除く)のうち成績優秀者に支給される奨学金です。
2030ビジョンに掲げる「APUで学んだ人が世界を変える」を自ら体現し、またロールモデルとしてAPUを牽引してくれる、そんな方に進学してもらえるよう制度を見直しました。
人数:最大37名
金額:授業料の全学に相当する額(100%減免)
支給期間:4年間 ※ただし、セメスター(学期)ごとに継続審査あり

2)国内学生寮費減免制度
2023年3月、国際学生寮「APハウス」に新棟が完成したことに伴い、入寮希望者全員が入寮できるようになりました。
多文化共生キャンパスと寮生活で得られるより豊かな学びの機会を、財政不安に影響されることなく受けてもらいたいという強い願いを込め、寮費の減免制度を新たに導入しました(2026年度までの期限付き)。
人数:60名
金額:11か月分の寮費の半額
支給期間:11か月(入寮期間)
申請資格:JASSO給付型奨学金受給者

立命館アジア太平洋大学(APU) 2023年度から始まったAPUの新しい学生支援制度

募集内容・学費【2024年4月実績】

立命館アジア太平洋大学(APU)の募集内容や学費をチェックしておこう!

サステイナビリティ観光学部(2023年4月新設)

サステイナビリティ観光学科

学修分野 環境学
資源マネジメント
国際開発
観光学
観光産業
ホスピタリティ産業
地域づくり
社会企業
データサイエンスと情報システム
概要 地球規模での課題である「持続可能な社会の形成」と、世界の中心的な産業へと成長し続ける「観光」の学修を通じて、世界を舞台にした地域開発や、SDGsの持続可能な開発目標をもとに、より良い地域や豊かな社会の形成を学びます。
基礎的・専門的知識を修得した上で、インターンシップやフィールドワーク等学外の様々な場所・人との学びによって、クリティカルな思考力、分析力、多文化の中の問題解決能力や、コミュニケーション能力、協働力を身につけ、様々な社会課題に対処・行動できる力を身につけます。
定員 350名(留学生含む)
年限 4年
学費 初年度納付金 1,500,000円

国際経営学部

国際経営学科(APM)

学修分野 経営戦略・リーダーシップ
マーケティング
会計・ファイナンス
アントレプレナーシップ・オペレーションマネジメント
概要 4つの学修分野「アントレプレナーシップ・オペレーションマネジメント」「経営戦略・リーダーシップ」「マーケティング」「会計・ファイナンス」で構成し、多文化協働学習の徹底により、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)、グローバルな構想力、およびアントレプレナーシップ(起業家精神)教育を強化します。
インターンシップやプロジェクト型の学びなどの実践型教育や、学部での学びを活かした実践的な課外活動(企業との商品開発、ケースコンペ、起業準備など)、また多文化経験・国際経験を促進し、新しい価値を創造する社会的責任感にあふれたリーダーを育成します。

APMが追求する5つの価値
①リーダーシップ②ダイバーシティとインクルージョン③創造性とイノベーション④社会的責任⑤グローバルな構想力
定員 610名(留学生含む)
年限 4年
学費 初年度納付金 1,500,000円

アジア太平洋学部

アジア太平洋学科(APS)

学修分野 国際関係
文化・社会・メディア
グローバル経済
概要 「国際関係」「文化・社会・メディア」「グローバル経済」の3つの学修分野で構成し、「政治学」「社会学」「経済学」の社会科学的アプローチを用いて、アジア太平洋地域を起点に世界の平和と相互理解について学びを深めます。
それぞれの学修分野の学びを最大限に高めるために、特徴的な4つの「学び方」を導入し、アジア太平洋地域の未来を構想する学びを、世界をフィールドに展開します。

APSの教育手法と4つの「学び方」
「集中」オンキャンパスを中心に座学で学び、学びの基礎作りをはかる。
「拡散」交換留学やフィールドスタディなど、学内外をフィールドとして実践的な学びを深める。
「回遊」アジア太平洋地域を中心に世界をフィールドとして学外で学びを深める。
「実践」正課・正課外において国内他大学と模擬国連や学生フォーラムのような場を通して実践力を養う。
定員 510名(留学生含む)
年限 4年
学費 初年度納付金 1,500,000円

主な就職先・就職支援

先輩たちの就職先・学校の就職支援をご紹介!

主な就職先

2022年度卒業生実績

  • (株)IHI
  • アクセンチュア(株)
  • アマゾンジャパン合同会社
  • イオン九州(株)
  • (株)エヌ・ティ・ティ・データ
  • (株)NTTドコモ
  • 九州旅客鉄道(株)
  • (株)クボタ
  • 清⽔建設(株)
  • ステート・ストリート信託銀⾏(株)
  • (株)ニトリ
  • ⽇本アイ・ビー・エム(株)
  • ⽇本サムスン(株)
  • ⽇本マクドナルド(株)
  • パナソニック(株)
  • 富⼠通(株)
  • (株)星野リゾート
  • 三井住友信託銀⾏(株)
  • 楽天グループ(株)
  • (株)リクルート
  • ロバート・ウォルターズ・ジャパン(株)
  • 伊藤ハム(株)
  • ANAエアポートサービス(株)
  • (株)大塚商会
  • (株)キーエンス
  • キッコーマン(株)
  • 国際交流サービス協会
  • (株)小松製作所
  • (株)JTB
  • JPモルガン証券(株)
  • 出入国在留管理庁
  • 双日(株)
  • ソニー(株)
  • (株)帝国データバンク
  • (株)帝国ホテル
  • PwCあらた有限責任(監法)
  • 日野自動車(株)
  • (株)ファーストリテイリング
  • (株)船井総研ホールディングス
  • プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(株)
  • ブルカリ・ジャパン(株)
  • ボッシュ(株)
  • みずほ証券
  • 三井不動産リアルティ(株)
  • 三菱重工業(株)
  • モルガン・スタンレー・グループ(株)
  • ライオン(株)
  • (株)LIXIL
  • …など

就職率97.3%(就職決定者823名/就職希望者846名)
2022年度卒業⽣実績

就職支援

「企業がキャンパスで採用活動を実施するオンキャンパス・リクルーティング」
APUの就職率は例年高水準をおさめています。これは、いま社会で求められているグローバル人材がまさにAPUで育つ人材像に合致しているからとも言えます。
APUでは、年間約200の企業や団体がAPU学生を対象にした企業説明会・採用選考会等を行う「オンキャンパス・リクルーティング」を実施し、多くの採用に繋がっています。

各種制度

立命館アジア太平洋大学(APU)での学びを支援する各種制度・支援のご紹介!

学びを支援する各種奨学金制度

APUでの奨学金制度は、教育の機会均等を保障し、学生の多面的な能力の伸長を支援することを目的として設けられています。

【入学時の奨学金制度】
・国内学生優秀者育英奨学金:入学試験合格者のうち、成績が優秀なものに支給される奨学金です。
・国内学生授業料減免:経済支援を目的とした、入学後に申請できる奨学金です。
【在学中の奨励・奨学金制度】
・安藤百福名誉博士栄誉賞
・安藤百福名誉博士奨励賞
・優秀学生奨励金
・自主活動奨励金

その他、不測の事態により家計の急変などが発生した学生に対する援助を目的とした奨学金制度も用意しています。

立命館アジア太平洋大学(APU) 学びを支援する各種奨学金制度

国際教育寮「APハウス」

国際学生と国内学生が共同生活を行うAPハウスは、育った環境も文化も異なる学生たちが互いに教えあい、学びあう国際的な協働の舞台です。
各国の料理を一緒に作って食べたり、言葉を教えあったり、イベントを企画したり、寝食を共にすることでさまざまな気づきを得、多文化共生の意味を学びます。

2023年4月からは新棟「APハウス5」が加わり、希望者全員が入寮できるようになりました。これにより、初年次教育の学びの場として、さらなる活用が期待できます。

立命館アジア太平洋大学(APU) 国際教育寮「APハウス」

国際交流・留学(海外/国内)

■「世界を生きる力を身につける」
APUは、世界55カ国・地域、182の大学・研究機関(2023年5月現在)と協力協定を結んでおり、長期休暇を利用した海外語学セミナーや、世界中の協定大学への交換留学など、学びの舞台は世界へ広がっています。
また、海外だけでなく、立命館大学(京都市・滋賀県草津市)への国内留学制度も設けており、学びの可能性は更に広がっています。

立命館アジア太平洋大学(APU) 国際交流・留学(海外/国内)

在学中に海外大学に2年間留学し、APUと留学先の2つの学位取得を目指す「ダブルディグリープログラム」

2つの大学に約2年間ずつ正規在籍し、APUと派遣先大学がそれぞれ展開する世界水準の教育カリキュラムで学び、異なる国の2つの学位取得を目指します。
留学経験が卒業後の高い評価に繋がるだけでなく、異なる教育システムで学ぶことで、世界に通用する多角的視野と教養、思考力を身につけることができます。

2023年度現在、セントエドワーズ大学(アメリカ)やネオマビジネススクール(フランス)、ザルツブルク応用科学大学(オーストリア)など複数の大学とダブルディグリー・プログラムを実施しています。

立命館アジア太平洋大学(APU) 在学中に海外大学に2年間留学し、APUと留学先の2つの学位取得を目指す「ダブルディグリープログラム」

主な大学院進学〈海外〉

ノルウェー経営⼤学⼤学院/キングス・カレッジ・ロンドン⼤学院/シンガポール国⽴⼤学⼤学院/⾹港中⽂⼤学⼤学院/⾹港⼤学⼤学院/エディンバラ⼤学⼤学院/コロンビア大学大学院/国際・開発研究大学院/ライプツィヒ大学院/シドニー大学大学院/グラスゴー大学大学院/ケント大学大学院/オックスフォード大学大学院/ニュー・サウス・ウェールズ大学大学院/リーズ大学大学院/ソウル大学大学院/ロンドン大学キングス・カレッジ大学院/慶熙大学校大学院/ハルトインターナショナルビジネススクール/マンチェスター大学大学院

主な大学院進学〈国内〉

2022年度卒業生実績

<国内>
慶應義塾⼤学⼤学院/神⼾⼤学⼤学院/⽴命館アジア太平洋⼤学⼤学院/⽴命館⼤学⼤学院/東京⼤学⼤学院/東北⼤学⼤学院/早稲⽥⼤学⼤学院/国際教養大学大学院/明治大学専門職大学院/関西大学法科大学院/京都大学大学院/名古屋商科大学大学院/名古屋大学大学院/上智大学大学院/東北大学大学院

学びの分野/学校の特徴・特色

立命館アジア太平洋大学で学べる学問

  • 文学・歴史・地理
  • 経済・経営・商学
  • 社会学・マスコミ・観光
  • 国際・国際関係
  • 地球・環境・エネルギー

立命館アジア太平洋大学で目指せる職種

  • 環境・自然・バイオ
  • ビジネス・経営
  • 語学・国際
  • 旅行・ホテル・ブライダル・観光

立命館アジア太平洋大学の特徴

  • 地方入試
  • 総合型選抜制度
  • 大学入学共通テスト利用制度
  • ネット出願
  • 特待生制度
  • 独自奨学金制度
  • 資格取得支援制度
  • 交換留学制度
  • インターンシップ
  • 大学院
  • 新設学部・学科
  • 学生寮
  • 最寄駅からスクールバス
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立命館アジア太平洋大学の所在地

キャンパス

所在地

〒874-8577
大分県別府市十文字原1丁目1番

交通機関・最寄り駅

JR亀川駅より
大分交通バス「立命館アジア太平洋大学」行きに乗車⇒終点「立命館アジア太平洋大学」下車【約15分】

JR別府駅より
東口より大分交通バス「立命館アジア太平洋大学」行きに乗車⇒終点「立命館アジア太平洋大学」下車【約35分】

西口より亀の井バス「立命館アジア太平洋大学」行きに乗車⇒終点「立命館アジア太平洋大学」下車【約35分】

大分空港より
1)空港リムジンバス「エアライナー」に乗車⇒「亀川(古市)」下車【約35分】
2)乗り換え「古市」より大分交通バス「立命館アジア太平洋大学」行きに乗車⇒終点「立命館アジア太平洋大学」下車【約10分】

立命館アジア太平洋大学のお問い合わせ先

アドミッションズ・オフィス

電話 0977-78-1120 (アドミッションズ・オフィス)
FAX: 0977-78-1199
Mail: apumate@apu.ac.jp

  • 学校No.1594
  •  
  • 更新日: 2024.03.05

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