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札幌医療秘書福祉専門学校 専修学校(専門学校) / 北海道 認可 / 学校法人三幸学園 / 厚生労働大臣指定

コロナ禍で医療業界の必要性を感じ、貢献したいと思った

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  • #医療秘書
  • #医療事務
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医療業界に貢献するために

現在は医療事務をしています。医療事務を目指したきっかけはコロナ禍で医療業界の必要性を強く感じ、
私も貢献したいと思ったからです。

日々仕事をしている中で、専門学校での学びが今に生きていると実感する点がいくつかありますが、
特に接遇やマナーについての授業が1番役に立っています。

話し方もそうですが、カルテに文章を残すことが多いため、
あらゆる部署の職員が見るカルテはきちんとした日本語の文章で書く必要があります。
その他にも患者様以外で他院や企業からの電話対応も行っているので失礼のないような言葉遣いを意識しています。
意識しながら対応できているのは専門学校で本番のような電話対応を実践する授業で知識が身についているからだと思います。

患者様に認められることをやりがいに感じています!

私がお仕事する中で、やりがいを感じるのは患者様に認められた時です。
通院歴の長い患者様は知識や経験が多く、入社したばかりの時には知識不足や対応力のなさを痛感する場面が何度もありました。
その知識不足をカバーできるようになり、患者様とのコミュニケーションがきちんと取れる余裕ができてからは、
『頑張ってるね』や『いつもありがとう』と言われることが増えて自信にもつながりました。

まだ1年目で先輩方に頼りながらなんとか仕事をしているような状態なので、今後は自分の力で全ての作業がスムーズにできるようになりたいと思っています。
今後は言われた作業以外にも自分で意見を出して病院に貢献していきたいです!

就職活動中に大変だったこと、今後の夢や挑戦について、同じ業界を目指す高校生へアドバイス

同じ業界を目指す高校生へのアドバイスとしては、医療事務は専門学校で学習したことをたくさん応用できる仕事ですが、働いていても毎日が勉強の日々です!
なので、学生のうちから意識してコミュニケーションを取る、新しいことを学ぶ、吸収していいただくことがよいと思います。

また、就活についても経験をお話しすると、自分のセールスポイントを探すことが大切です。周りの人と差をつける何か特別なものがあれば悩むことはないと思いますが、私にはそこまで胸を張って言える自分の長所がなかったので分析するのにとても時間がかかりました。それを乗り越えるためにはまずはしっかり自分のことを理解して、相手にも伝わるような姿勢や態度を面接で見せられるように意識していました。

志望理由

医療事務として働くために医療事務の資格を取得したかったからです。

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