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植物防疫官

動物・植物系の仕事
植物防疫官

どんな
職種?
検疫や調査研究を通して、植物が病害虫に侵されるのを防ぐ

植物の輸出入検疫や国内検疫を担う仕事。「植物防疫所」に勤務する国家公務員である。例えば輸入検疫では輸入植物を検査し、検疫病害虫が発見された場合は消毒の実施や破棄などの措置を取り、日本の農産物を海外の病害虫から守る。輸出検疫では、輸出国が定めた植物検疫要求事項に沿って、検査を実施する。国内検疫は、病害虫が侵入した際の調査・防除などの対応を行う。また、農林業に被害を与える病害虫の移動を規制し、病害虫が侵入していない地域を守る役割も担っている。このほか、病害虫に関する調査研究や消毒技術の開発なども仕事に含まれる。

こんな人に
おすすめ!
地道な作業をいとわず、使命感をもって検疫に取り組める人

植物防疫官は「植物の輸出入などに関する検疫や調査・研究を行う国家公務員」であることから、植物や病害虫に対する興味・関心と、「日本の農林業を守りたい」という意欲や責任感・使命感を兼ね備えた人に向いている。また、植物防疫法などの関連法規や輸出先国の植物検疫要求事項の理解・把握が必須なので、学ぶ姿勢や情報を収集する力に長けた人にも向いていると言えるだろう。地道な作業をいとわず、一つひとつの検疫を正確かつ丁寧に行っていく姿勢を持った人にもおすすめしたい。

この職種は文系?理系?

  • 1段階
  • 2段階
  • 3段階
  • 4段階
  • 5段階

植物防疫官を目指すなら

  • 高校
  • 大学・短大・専門学校 必要な学び:農学、生物学など
  • 公務員採用試験 就職先:農林水産省(植物防疫所)
  • 植物防疫官
  • Point1

    植物防疫官は農林水産省所属の国家公務員で、全国の空港・港湾・国際郵便拠点などに設置された植物防疫所に勤務する。国家公務員試験に合格後、農学・化学・林学区分の技術系試験において採用されることで、植物防疫官の仕事に就くことができる。

  • Point2

    植物防疫所に配属されると、輸入検疫・国内検疫・輸出検疫の実務経験を積むことになる。数年ごとに異動があり、全国の植物防疫所に転勤することも考えられる。経験を積んだ後のキャリアには、次席植物検疫官や統括植物検疫官があるほか、農林水産省本省や国際機関へ出向する職員もいる。

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