熊本県の介護福祉士(ケアワーカー)を目指せる国公立大学・私立大学・国公立短大・私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
2件
1-2件を表示
「公私協力方式」大学のメリットを生かして学費を軽減!保健・医療・福祉の専門家として地域に貢献!
九州看護福祉大学は、熊本県や玉名市をはじめとする県内の旧2市10町から多大な支援を受けて設立されました。地域の熱心な運動の盛り上がりによって誕生した、全国でも数少ない「公私協力方式」の大学です。 看護学科、社会福祉学科、リハビリテーション学科、鍼灸スポーツ学科、口腔保健学科の5学科を設置し、さらに大学院や助産学専攻科を併設することで、より高度な教育研究を実践しています。 大きな特長として、本学では学科に応じた複数の専門領域の資格取得に加え、養護教諭などの教員免許を取得することが可能です(※)。また、公私協力方式である本学は、地域のために貢献したいという学生たちを学費の面からもサポート。同系統の保健・医療・福祉系の大学に比べて、その負担が軽減されています。 今後も、保健・医療・福祉活動についての教育研究を重ね、高度な専門知識・技能を備えた質の高い専門家として地域に貢献できる人材育成を目指します。 ※文部科学省HP「教員免許資格を取得することのできる大学等の一覧」より(令和4年4月1日現在)
専門的な知識と高度な技術で、高齢者や障がい者の日常生活を支援する仕事。食事や排せつ、衣類の脱着、入浴・トイレなどの介助に加え、利用者の家族に介護方法をアドバイスすることもある。利用者やその家族の相談に乗り、心の支えとなるのも仕事の一つだ。介護福祉士同士だけでなく、看護師や保健師と連携して利用者をサポート。施設内で働く場合と訪問サービスを行う場合があり、施設の場合は24時間体制の交替制で働くことが一般的である。
多くの人と関わる仕事なので、人と接することが好きな人に向いている。また、体の弱い高齢者や障がい者のケアをするには、コミュニケーション能力に加え、細かな心遣いや丁寧な対応が求められる。体を起こしたり車いすに乗せたりと体力を使うシーンが多く、24時間体制で働くこともめずらしくないため、体力や忍耐力が必要だ。