宮崎県のパティシエを目指せる専門学校の学校検索結果
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食材を「食財」へ。人材を「人財」へ。独創力と教育力で、一流を生み出します。
宮崎の地域に根ざし、創立60年。調理師養成コースと製菓衛生師養成コースのある学校です。 本校では宮崎県内の一流ホテルの料理長やシェフ、パティシエが講師となり、高い技術や知識を惜しみなく伝授します。学内にあるレストランでの実践的な実習、和・洋・中の基本的な技術から応用、さらにはイタリア料理、スペイン料理、陶芸まで、さまざまな実習で実践力を高めます。 また、少人数制校ならではのアットホームな環境で、一人ひとりにきめ細かな指導を行います。保護者とのコミュニケーションも心がけており、保護者面談や出席状況のお知らせ、保護者を招いて料理を提供する招待日、校内コンクールにも来校していただき、ご子息の成長をじかに見て、感じていただけます。 学生、教員、保護者の関係が密だからこそ、卒業後も多くの卒業生が遊びにやって来ます。県外で頑張る卒業生は「ただいま!!」と来校しますし、職員は「おかえり!!」と迎え入れます。就職後の相談にも乗るので、離職率が低いのも本校の特徴の一つです。卒業生の再就職もお世話いたします。
洋菓子やデザートを専門につくる仕事。「パティシエ」とはフランス語で菓子職人を指す言葉で、ケーキ、パイ、タルトなどの生菓子、クッキーなどの焼き菓子、その他にもアイスクリームやチョコレートなど、多種多様な洋菓子をつくる職人だ。活躍の場は洋菓子店やホテル、レストランなど店舗での洋菓子、デザートづくりだが、菓子メーカーに勤めて新商品開発など、知識や技能を生かした仕事を担当するケースもある。いずれの働き方でも、味と見た目の美しさを追求する姿勢が求められる。
華やかな印象のあるパティシエだが、それは地道に積み重ねた努力と、常に一定のクオリティーの洋菓子をつくり続ける根気強さが土台にあるからこそ。特に味を大きく左右するクリームなどの素材づくりは地味な作業の反復であり、体力も求められる。また、厨房ではチームで作業を分担することも少なくないため、先輩や仲間とのコミュニケーションも重要となる。