中国・四国の社会学・マスコミ・観光が学べる、鉄道パーサーを目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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2021年4月高松市に開学。観光の理論をしっかり学び、企業や地域との連携で実践を学ぶ専門職短大。
専門職短期大学は、産業界と連携した実践的な学びで、希望する専門職への就職が目指せる新しいタイプの短期大学です。 本学の観光振興学科(3年制)では、これまでの大学観光教育を越えて、観光振興のエキスパートとして、観光産業及び観光による地域創生事業を牽引しつつ、社会構造の変化やニーズを的確に捉えて事業イノベーションや地域社会の魅力を創出することができる高度専門職業人を養成します。 本学には、観光業界の現場で豊かな実務経験を積み、業界に広く深いつながりを持つ実務教員、日本初の観光学博士号取得者をはじめ、各研究分野の最先端で活躍する学術教員がおり、豊富な授業内容で、知識と実践をバランスよく学ぶことができます。 今の現場で即戦力となる技術を身につけ、これからの時代の変化やニーズの変化に対応できる、観光学理論に裏付けられた高度な実践力を養います。 また、急速な社会変化や産業界のニーズに対応するために、クォーター制(4学期制の短期集中型授業)を導入し、多様なカリキュラム編を可能としています。1科目週2コマのペースで集中的に学修に取り組めるため、学修効果が大いに高まります。
列車の車内で、乗客への案内や車内販売・アナウンスなどを行う仕事。会社によって「パーサー」「客室乗務員」など呼び方はいろいろ。新幹線や特急など、主に中・長距離を走る列車で働くことが多い。乗客に快適な旅を楽しんでもらうためには、さまざまな気配りが必要。小さな子どもをあやしたり、体調を崩した乗客に対応するのも業務の一つ。半面、目的地に到着した際の乗客の笑顔は、大きなやりがいとなる。鉄道会社が自社の商品である列車の魅力を高めていく上で、重要な役割を担っている職種である。
初めての相手であっても、笑顔で礼儀正しく接することができる社交性が必要。数人のチームで乗務することもあり、一人での乗務でも運転士や車掌といった他職種とのチームプレーは常に付いて回る。毎回違った顧客が相手であり、何か新しいことに直面しても臨機応変に対応できる機転が求められる。乗務する列車によっては不規則勤務となる場合があるので、体調管理能力も欠かせない要素だ。