京都府の経済・経営・商学が学べる、国際会議コーディネーターを目指せる私立大学の学校検索結果
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「異なる」を愛せる世界をつくる。確かな語学力と対話力で、世界の心をつなぐ力を育む
「PAX MUNDI PER LINGUAS-言語を通して世界の平和を-」を建学の精神に1947年創立。専攻言語やその言語圏の文化を深く学び、異文化理解や異文化摩擦の解消を目指す外国語学部と、グローバルな視点から社会科学を学び、地球規模の課題の解決を目指す国際貢献学部の2学部体制。自らの基盤をつくる日本を深く理解しながら、世界に存在するあらゆる「異なる」を楽しめる基礎を身につけます。語学や専門知識に裏付けられた対話力を生かして、どんな人とも協力関係を構築し世界の課題の解決に挑める「多文化共生実現力」を携えた、世界にはばたける次世代の人材を養成していきます。
時代の変化を畏れず自ら考え「一国の良心」となる人物へ
同志社大学では、「良心を手腕に運用する人物の養成」という建学の精神に基づいて「良心教育」を展開しています。高い倫理観と幅広い教養、批判的・科学的思考力を備えて、自ら問題を発見・解決できる自立した人物を養成します。 本学には2つの校地があります。京都市上京区にある今出川校地は、145年以上にわたる歴史そのもの。キャンパス内の5つの重要文化財、また古都の芸術・文化の伝統が、本学の学問に独自の存在感を与えています。一方、京都府京田辺市にある京田辺校地は緑豊かな自然に包まれ、広大な敷地に最新の施設・設備を擁します。京都・大阪からも交通アクセスがよく、電車で京都駅からは約30分、大阪駅からは約1時間の場所に位置しています。 そのような恵まれた環境に、大学院生・留学生を含めた約30,000人の学生が学んでいます。
複数の国から代表者が集う国際会議。例えば、自治体、大学、企業などが開催するフォーラムやシンポジウム。ほかにコンペティション、学会などが該当する。国際会議コーディネーターは、そのような催しを国内で円滑に開催するために、主催者から依頼を受けて誘致から運営までのサポートを行う。国際会議のコーディネートを専門に引き受ける企業もあり、開催日(期間)、会場の確保、予算管理、企画・進行、参加者へのアポイントメントといった業務を担う。チームワークで業務を進める協調性と、一定の英語能力が求められる。
高い英語力と関係機関との調整力が必須である。また、国際会議に出席する各国の首脳陣に失礼のないビジネスマナーや、立ち居振る舞いが求められる。各国の文化や風習に関する知識や、それらを配慮した国際会議の企画力や提案力、運営力もあわせて必要だ。当日に発生した要望やハプニングなどに対して、冷静な判断ができる人が望ましい。