京都府の社会学・マスコミ・観光が学べる、国税専門官を目指せる国公立大学の学校検索結果
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国立大学
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京都府
世界に輝く研究大学を目指して
京都大学はiPS細胞研究所など、日本トップクラスを誇る研究所群を有し、独創的な研究が行われる日本屈指の研究大学です。アジア諸国の中で数多くのノーベル賞やフィールズ賞の受賞者を輩出したこうした独創的な研究は、共通して多様な世界観・自然観・人間観に基づき、「自由」な発想から生まれるものであると同時に、学問の基礎を大切にする、もしくは基礎そのものを究める研究です。
1897年、日本の文化、学術が育まれてきた京都の地に創立された京都帝国大学。その創立から125年以上の時を経て京都大学は輝ける新たな出発点から学問の更なる可能性を考究します。
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公立大学
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京都府
地域の課題解決に主体的に取り組むために必要な能力を身に付ける
福知山公立大学のある北近畿地域は、国内有数の有力メーカーや日本海側の国際拠点港である舞鶴港、日本三景の天橋立に代表される観光資源や農水産物など多くの資源を有する一方、人口減少や高齢化の進行、産業の衰退、雇用の減少、中心市街地の空洞化など、現在の日本の地域問題が集積されている地域です。
本学では、その地域性を活かし、フィールドワーク等を通じて地域住民・団体と協働して学び、研究を深める「地域協働型教育研究」を学びの特徴とし、実践的に地域課題の解決に向けた研究活動に取り組んでいます。
国税専門官の仕事内容とは?
税金が正しく納められているかどうかを調査する仕事で、大きく分けて3つの職種がある。個人宅や企業へ出向き、正しい税金額が申告されているかを調べる国税調査。次に滞納分の請求や、払えない場合に財産の差し押さえをする国税徴収。また、脱税の証拠を洗い出して刑事告発する国税査察がある。大学卒業後、「税務職員採用試験」か「国税専門官採用試験」を経て税務署や国税局に勤務。税金に関わる法律を詳しく知り、時には懐疑の視点を持って社会を見渡し、徹底的に問題を追及する粘り強さも必要。キャリアを積むと海外赴任の道もある。
国税専門官はこんな人におすすめ!
国税の納税に関する不正を取り締まり正すため、強い正義感が求められる。また、正しいことをしっかり相手に伝えて理解してもらう交渉力も重要とされる。国税専門官は人事異動が頻繁に行われるため、新しい業務にも柔軟に対応できるように、常に自分の業務だけでなく税務署全体の業務内容について情報収集していることが重要だ。