関西の工学・建築が学べる、PAミキサー・PAエンジニア(音響)を目指せる私立大学の学校検索結果
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表現で世界を変える人を育てる、文化・芸術の大学
文系と芸術系の学生がひとつのキャンパスで学ぶ大学です。 文系では、歴史、文学、社会、国際、文化、テクノロジー、データサイエンス。芸術系では芸術、デザイン、建築、ファッション、マンガ、アニメなどを専門的に学ぶことができます。国内トップクラスの工房や施設環境、広々とした制作スペースを有しています。 学部を超えた交流も盛んで、自分と異なる専門を学ぶ学生から新しい気づきを得ることも。文系と芸術系が互いに刺激し合い、新しい表現を生み出せる環境です。 専門の学びに加え、表現の土台となる教養科目も充実しています。また、教養や専門で身に付けた力を、社会でどう活用するかを、企業や自治体、他大学と連携して実践的に学ぶ授業も。社会の課題やニーズをつかみ、自身の力を社会で生かす方法を理解します。
未来を描き、時代をつくる。 あたらしい「ジブン」が、ここから始まる。
広さ10万坪のキャンパスに多彩な芸術分野の15学科が集結している大阪芸術大学は、日本では数少ない、幅広いジャンルの芸術を同じキャンパスで学ぶことのできる総合芸術大学です。 世界で活躍する現役のクリエイターやアーティストなど、あらゆる分野のエキスパートである教授陣から直接指導を受けることで、みなさんの内に秘められたクリエイティブな力を引き出すことができます。 また、大阪芸術大学では、学外の実社会と「つながること」に力を入れているため、有名企業の商品開発やイベント企画など、企業や地域とのコラボレーションを活発に行っており、自らのアイディアを実社会で形にする難しさのなかでの達成感を味わうことができます。さらに学科間のコラボレーションも盛んにおこなわれており、学内の「つながり」にも力をいれています。専門分野の追求だけでなく、多彩なジャンルの芸術に触れることで、幅広い知識や経験を身につけることができます。 業界のプロもうらやむ先進的な施設・設備の中で、あたらしい「ジブン」を始めてみませんか。
PAエンジニアの仕事は大きく3つに分けられる。会場に流れる音を担当するPAミキサー(ハウスエンジニア)、舞台でミュージシャンが聞く音を担当するモニターエンジニア、会場の音響特性を考えるシステムエンジニアだ。会場の音と臨場感を高める、いわば音の魔術師ともいえる仕事。この職に就くには、音楽専門学校を卒業し、コンサート運営会社、PA会社に就職するのが一般的。大学生の頃から休暇を利用し、こうした音楽業界の会社でPA関係のアルバイト経験を積んで、音響の勉強をしておくと役立つことも多い。
PA機器の操作方法や知識だけでなく、さまざまな楽器やマイク、アンプやエフェクターなどに関する知識も求められる。観客に聞こえる音(スピーカーから出る音)と、プレーヤーに聞こえる音(モニターから出る音)のそれぞれのバランスを調整するスキルが必要だ。また、スピーカーから出る音の状態を的確にプレーヤーに伝えられる情報伝達力も重要である。プレーヤーや監督がどのような音を表現したいのかくみ取る理解力も求められる。