京都府の情報学・通信が学べる、イベントプランナーを目指せる私立大学の学校検索結果
2件
1-2件を表示
表現で世界を変える人を育てる、文化・芸術の大学
文系と芸術系の学生がひとつのキャンパスで学ぶ大学です。 文系では、歴史、文学、社会、国際、文化、テクノロジー、データサイエンス。芸術系では芸術、デザイン、建築、ファッション、マンガ、アニメなどを専門的に学ぶことができます。国内トップクラスの工房や施設環境、広々とした制作スペースを有しています。 学部を超えた交流も盛んで、自分と異なる専門を学ぶ学生から新しい気づきを得ることも。文系と芸術系が互いに刺激し合い、新しい表現を生み出せる環境です。 専門の学びに加え、表現の土台となる教養科目も充実しています。また、教養や専門で身に付けた力を、社会でどう活用するかを、企業や自治体、他大学と連携して実践的に学ぶ授業も。社会の課題やニーズをつかみ、自身の力を社会で生かす方法を理解します。
企業や自治体が主催する各種催事において、企画・立案を行う仕事。会場デザインや出展者・出演者の選定、宣伝方法などを含む演出プランの提案や、協力業者の手配も行い、チームで一つのイベントを作り上げていく。広告代理店やイベント運営会社に就職し、キャリアアップしてプランナーになるほか、一般企業の販促・広報部門での実績が認められて、プランニングを任されるようになるケースも多い。イベント関連の実務経験が3年以上あると、独立にも有利な「イベント業務管理士」の受験資格が得られる。
ヒットするイベント、人々のニーズに応えたイベントを提供するためには、幅広いジャンルに興味を持ち、トレンドに敏感である必要がある。それに加えて、他の企業がまだ打ち出していない新しいアイデアを生み出す発想力があると、優秀な人材として評価されるだろう。また、イベントのプランニングにあたっては、イベントの経済効果や収支などを考慮しなければならないため、会計・経営学のマネジメント能力も求められる。