関西の言語聴覚学が学べる、動物・植物を目指せる文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・私立大学の学校検索結果
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世界で活躍する「人財」を育てる5学部10学科の総合大学
激動する社会に向かって自らを築き、世界レベルで活躍できる人財の輩出を目指しています。 未来を生み出すチカラを身につける“機会と場” ●国際社会人基礎力 世界人口約80億人のうち、英語話者は約15億人。英語はビジネスをはじめ、スポーツや学術研究などさまざまな場面で世界共通言語として使われています。本学ではグローバル化する現代社会を生き抜くため、社会に飛び立つまでの4年間で「実践的英語力」を磨き、また、多様性に適応する「コミュニケーション能力」とデジタル化に対処できる「デジタルリテラシー」を兼ね備えた人材を育成します。 ●幅のある専門性 一般教養に加え、5学部10学科(2025年度予定)の総合大学として多様性を育むとともに経験豊富な教員や充実した研究施設を揃えて、高度な専門性を身につける教育を展開しています。 ●キャリア教育(就職サポート) 変化の激しい社会の中で、一人ひとりが自らの人生を主体的に築き続けることができるよう「働く意味」や「ライフプラン」を思い描ける自律的な人間へと成長してもらえるように、大学生活の4年間を全力でサポートします。
リハビリテーションに特化し、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の3職種が学べる数少ない大学
本学はリハビリテーションの名称を冠した国内の大学として2006( 平成 18) 年に開設しました。 医療の進展・複雑化に伴いー人ひとりの患者さんの生活に合わせた医療の提供が必要になってきました。そのためには多職種間で連携を取り、多方面の専門的な立場からケアを行う「チーム医療」が不可欠とされています。本学はリハビリテーションに必要不可欠な理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を養成する 3 つの専攻を置き、他専攻との交流を通して「チーム医療」を実践するうえで必要な 他職種への理解 を深め、卒業後にチーム医療が自然とこなせる環境を整えています。 また、学年担任制、チューター制度によるマンツーマンの指導体制 、 少人数グルー プでの教育 が整っており、 教員との距離が近いので、日々の学修から生活のことまで、気になることがすぐに相談できます。本学には、徒歩圏内に複数の関連病院・関連施設があります。そのため、移動時間も少なく、実習などの時間をしっかり確保。本学だからこそできる実践的な教育を行っています。関連施設と協力し「アーリーエクスポージャー(早期臨床体験実習)」を実施。入学後すぐに医療現場を見学することで、セラピストがどのように働いているのかを知り、セラピストになるための強い目的意識を早期に高めます。 また、関連施設との連携による講演会や研修を設け、在学中はもちろん卒業後も臨床活動をサポートしています。また、本学認知予備力研究センターでは毎月1回セミナーを開催して研究報告や講演が行われており、研究面でも充実しています。
言語によるコミュニケーションが困難な人の支援方法を学ぶ
人の言語、聴覚、飲み込み(嚥下/えんげ)機能について学び、発達を促す、あるいは障がい者を支援するリハビリテーションの知識と技術を学ぶ学問。主に言語聴覚士を養成することが目的である。声が出ないなどの「発声・発音」、難聴などの「聴こえ」、言葉の遅れや失語症などの「言語」、飲み込みがうまくできないなどの「嚥下」が、主な学習・研究の対象となる。コミュニケーション能力と摂食能力という人の生活の根幹に関わる重要な学問といえる。
初年次は、言語聴覚概論などの基礎科目と併せて、人体の構造、心理学、言語学などコミュニケーション活動全般の知識を広く学ぶ。その後、実際の検査方法などを実技も含めて習得し、訓練プログラムなども作成する。最終的には臨床実習を通じて、より高い専門性と実践力を養っていく。