愛知県の人間・心理が学べる、弁護士秘書を目指せる学校検索結果
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現地・現場主義教育で学びを「地域」と「世界」へひらく
名古屋と豊橋に7学部、1短期大学部を擁する文系総合大学。 国際的教養と視野を養い、地域社会への貢献とグローバル社会での活躍をめざします。 ●名古屋キャンパス 名古屋駅から徒歩約10分のささしまライブに立地する都市型キャンパス。この環境を生かし、行政や企業との連携による授業や、企業への提案力を競うプレゼンテーション型の学び、ボランティア活動など実践的な学びを展開。社会人基礎力を高め、社会の変化に柔軟に対応できる素地を育みます。 ●豊橋キャンパス 創立の地であり、多くの歴史的建造物を残しながらも最新の教育研究設備を整備、学問・研究に最適な落ち着いた環境です。地域社会との密接な関わりにより築かれた信頼関係を生かしたフィールドワークを中心に、まちに開かれた学びを展開し、地方創生を担う人材を育成しています。 2025年秋頃には、豊橋キャンパスの中心に中・大教室、図書館、コミュニケーションラウンジなどを備えた4階建ての新棟が登場。学生の学びを支え、歴史と伝統に向き合い未来につなぐサスティナブルキャンパスをめざします。
個の力を、世界の力に。
南山大学は全学部・全学科が名古屋にあるキャンパスに集まっています。すべての教育資源を一つの場所に集約することで、質の高い教育と研究環境を提供しています。2022年4月に、外国人留学生と日本人学生が混住する新国際学生宿舎:ヤンセン国際寮を開寮しました。「ダイバーシティ&インクルージョン実践力養成プログラム」と呼ばれる教育プログラムを全入寮者に実施し、このプログラムの学びや、学生生活から得た学びを宿舎で実践することで、国境を越えて活躍するために必要な力を身につけます。 南山大学のビジョン・キーフレーズ「個の力を、世界の力に。」には、人間の尊厳、多様性の確保、そして共生・協働の精神が示されています。周囲の人々と協調しながら、目の前の課題に挑み、解決していける人材、豊かな国際力と専門性を併せ持った人材を育成するために、南山大学は全8学部が一丸となり、今後も多様な取り組みを実践していきます。
弁護士の事務全般をサポートする秘書。働く場所が法律事務所なので、弁護士秘書と称されることもある。複数人の弁護士が在籍する事務所なら、一人で何人かを担当してスケジュール調整などもこなす。例えば、朝に弁護士と1日の予定や事務作業について打ち合わせを実施。日中は調査、資料作成、電話応対、メールの送受信、来客のもてなしなどを行う。仕事範囲は、弁護士の方針によって千差万別だが、常に求められるのはビジネスマナーだ。法務の経験が豊富で効率よく働ける人は、パラリーガルなどへスキルアップも可能だ。
弁護士が本来の業務に集中できるよう、きめ細やかなサポートができる人に向いている。資料の整理など庶務業務も多く、正確でスピーディーな処理が求められる。電話や来客対応などもあるため、丁寧な言葉遣いや話し方、マナーも大事なポイントになる。最低限の法律知識があることが望ましい。