東海・北陸の医学・歯学・薬学・看護・リハビリが学べる、歯科衛生士を目指せる私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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中部地区最大級規模の総合大学
1876年に曹洞宗専門学支校として歩み始めた本学では、常に時代の要請に応えながら社会に貢献できる人材を育成してきました。本学が創設以来、取り組んできたのは、禅の教えに基づく「人間教育」。一人ひとりの学生と真剣に向き合い、可能性を導き出す教育で、数字では表せない本質的な能力を引き出します。その能力に対する自覚を促し、やる気を引き出し、確かな成長へと学生を導きます。 学生総数12,000名を有し、中部地区でも有数の規模と充実した内容を誇っています。 また、それだけに留まらず、社会人教育・公開講座など、地域社会に貢献する取り組みにも積極的に励んでいます。中部圏において研究・教育の両面で中心的な役割を果たし続けてきた、愛知学院大学。本学はこれからも時代が求める人材を育成し、社会に求められる大学像を追求していきます。
幼児教育、デザイン美術、音楽総合、歯科衛生の4学科を有する総合女子短期大学。
本学は、地域密着型の総合短期大学として開学から55年を迎えます。 幼児教育学科、デザイン美術学科、音楽総合学科、歯科衛生学科という特色ある4つの学科を設置し、緑と水に囲まれた自然あふれる環境の中で、地域に貢献し、また世界にも羽ばたくことができる女性の育成を目指しています。 少人数でのきめ細かな教育を実現するため、全学科でアカデミック・アドバイザー制度を導入し、日常的に学生の指導を行っています。学修上の悩みや相談に乗り、学生一人ひとりの学修課題の抽出や分析を的確に行い、適切な指導助言を行う体制を整えています。 教養科目では、学科の垣根を越えて一緒に学びます。同じ学科だけでなく、他学科の学生や教員と交流ができるのは、ワンキャンパスの総合短期大学ならではの魅力です。
専門知識と寄り添う心で、歯の健康を守る歯科衛生士へ
1876年に曹洞宗専門学支校として歩み始めた愛知学院では、常に時代の要請に応えながら社会に貢献できる人材を育成してきました。本学が創設以来、取り組んできたのは、禅の教えに基づく「人間教育」。一人ひとりの学生と真剣に向き合い、可能性を導き出す教育で、数字では表せない本質的な能力を引き出します。その能力に対する自覚を促し、やる気を引き出し、確かな成長へと学生を導きます。 愛知学院大学短期大学部は、歯科衛生学科と専攻科を設置。歯科衛生学科は、「歯と口腔」の健康を守る歯科衛生士のスペシャリストを育成します。高度な知識・技術はもちろん、歯や口腔の特性や状態を的確に理解し、個人や集団、地域におけるロ腔保健に関する課題や、一人ひとりのライフステージや健康レベルに応じたサポートができる能力を身につけます。 専攻科は、口腔保健学による高度な専門的知識・技能を修得。人々の健康生活を維持する医療従事者としての使命感や倫理観、良好な人間関係を構築できるコミュニケーション能力を養うとともに、学士の学位取得を目指すことができます。 本学は時代が求める歯科衛生士の育成を追求し続けます。
歯科衛生士は、歯の病気予防や歯科医師の診療補助を行う仕事。生涯健康で丈夫な歯を維持するためには、虫歯や歯周病の予防は不可欠。歯科衛生士は、それらの予防処置として、歯垢や歯石の除去などを行う。子どもの頃から正しい歯の磨き方など、セルフケアの指導を行うことも重要な役割だ。診療補助の仕事では、歯科医師の指示を受け、器具の準備や受け渡し、管理などを担当する。出産後の再就職もしやすいため、女性が多い職種でもある。勤務先は歯科医院、保健所、老人保健施設などが挙げられる。
歯科衛生士は、歯科医師が円滑に治療を行うために重要な存在。そのため、人をサポートすることで力を発揮するタイプの人に向いている仕事だ。さらに、歯のメンテナンスのために定期的に通う患者との良好な関係づくりも大切。特に歯の治療を嫌がる子どもに安心感を与え、適切な処置を行えるコミュニケーション能力も必要である。