東京都の神父・牧師を目指せる私立大学の学校検索結果
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叡智が世界をつなぐ。学際的なグローバルキャンパスで、世界を切り開く人物を養成。
2013年に創立100周年を迎えた上智大学の歴史は、1549年に来日した聖フランシスコ・ザビエルの「日本のミヤコに大学を」と宿願したことに始まります。上智大学は、キリスト教ヒューマニズムの教育理念を基盤に、生涯を通して「他者のために、他者とともに生きる」ことを社会の中で実践できる、心豊かな人材を育成しています。 また、4年間全学部全学科(看護学科の専門科目を除く)が同じキャンパスにあり、他学部・他学科の科目が履修可能で、専門分野を深めつつ、同時に様々なアプローチから興味・関心にあわせて自分だけの学びを探究することができます。一定以上の英語力を満たせば、すべての授業が英語で行われる国際教養学部の科目を履修でき、国籍や文化が異なる学生が行き交うグローバルキャンパスで、多様な価値観に触れる機会も豊富にあります。さらに、長期留学はもちろん、休暇を利用した短期留学では、語学や専門分野を学べる研修制度も幅広く、上智大学ならではの、国際機関と連携した実践的なプログラムも充実。語学力の向上だけでなく、異文化を受け入れ、グローバルな視野を持つことができる環境が、上智大学にはあります。
カトリック教会の司祭を「神父」と呼び、バチカンのローマ教皇を頂点とする組織に属し、キリストの使徒から代々継承している位階(司教・司祭・助祭)がある。一方、プロテスタント教会の場合は「牧師」と呼ばれ、「神父」のように使徒から継承している聖職、位階という特別職のような感覚は薄く、教会活動のリーダー的な存在。「神父」はミサを、「牧師」は礼拝を執り行うことが主な役割。いずれも大学の神学部や神学校に進学し、旧約聖書、新約聖書、カウンセリング、教会音楽などを学び、キリスト教精神と専門知識を深めて職に就くことになる。
不特定多数の人の悩みを聞き、寄り添う深い思いやりが必要だ。神父・牧師が教会での管理や運営を担うため、全体を客観的に見てその場に応じた指示を出すことができる臨機応変さも重要である。また、信者から信頼されていることがとても大切なため、不正を働かないという正義感が強い人が求められている。