東京都の福祉の公的施設で働く人を目指せる私立短大の学校検索結果
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都心に近く、充実した学習環境で、心豊かな保育者を育成します。
本学では、心豊かな保育者の育成を目指し、保育者になるという皆さんの夢の実現のため、多彩な経験ができる学習環境を整えています。 2年間で幼稚園教諭二種免許状と保育士資格を同時に取得することが可能で、多くの学生が2つの免許・資格を取得して卒業していきます。学内には30室以上あるピアノ室をはじめ、保育実習室やアトリエ、小児栄養実習室等、保育技術を学ぶ施設がとても充実しています。 2年間という短い学修期間で保育者になるために、充実した実習指導から、個別のキャリア支援まで、教職員一丸となって学生のサポートを行います。 本学園系列校である東京成徳大学にも「子ども学部」があり、子ども学部への3年次編入学も可能です。同じキャンパスで学習を継続することにより、短大教員の研究室を訪ねることができる等、慣れた環境の中で新たな学生生活を送ることが出来ます。
3年間で保育士資格、幼稚園・小学校教諭免許を取得。多様な学びで一人ひとりの「なりたい」先生を実現!
有明教育芸術短期大学の特長は、従来の2年制課程と比べてカリキュラムに余裕がある3年制とすることで、学生一人ひとりが自分の将来像を見据えた選択ができるところです。 2024年度より3つの履修コースを設定したことで、より一層、自分が思い描く「なりたい」先生に必要なカリキュラムを選びやすくなります。 「幼児教育コース」では3年制を「2年+1年」と捉えて、未経験のピアノ演奏の練習時間に充てたり、苦手科目の克服に時間を使ったりしながら、保育士資格と幼稚園教諭二種免許状を取得して卒業することを目標に、自分のペースでじっくり学ぶことができます。 「初等教育コース」は3年制を「4年-1年」と考え、1年早く小学校教諭になることを目指します。学内で教員採用試験の対策講座を受講できるほか、保育士と幼稚園教諭二種免許状を含めたトリプル資格取得で、0歳から12歳まで連続性を持った教育を実践できます。 「教養コース」は特定の資格取得にはこだわらず、子どもと関わる方法をさまざまな視点から学びます。子どもたちが夢中になるeスポーツを教材として活用する方法や、SNS時代に必須ともいえる動画編集の技術、小学校でも導入されたプログラミングなど、ICT教育に強い教育者を養成します。
税金や保険料で運営される公共施設のうち、障がい者や子ども、高齢者、生活困窮者などを対象とした福祉施設で、利用者の生活をサポートする仕事。国の機関で働く場合は国家公務員、自治体の機関で働く場合は地方公務員となるため、公務員採用試験に合格する必要がある。具体的な業務内容は働く施設で異なり、例えば、児童虐待やDV被害の相談援助、不登校の子どもの進学支援、知的障がい者の自立支援などがある。いずれの施設も営利目的ではないため、国民あるいは住民のために働いているという実感を得られやすい。
福祉に関わる仕事にやりがいが見いだせる献身性が重要である。多くの場合、施設利用者の幅が広く、働く内容もさまざまなので、どんな場面でも臨機応変に対応できる柔軟性が必要。また、相手の気持ちをくみ取って適切なアドバイスができることや、小さな変化も見逃さない観察力があることが望ましい。