関東・甲信越の栄養・食物が学べる、グリーンコーディネーターを目指せる私立大学の学校検索結果
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「世界の総合農学の拠点」として、さらなる発展を遂げます
東京農業大学は、生命を包むすべてに取り組む「環境学生」を育てる大学です。 生命、食料、環境、健康、エネルギー、地域創成に挑む6学部23学科で緑と生命を科学する大学として、社会に貢献する人材を輩出しています。人類生存に向けた、新たな農業(生物産業)の世界を拓き、今世紀の農学分野でのフロントランナーとなり、世界の総合農学の拠点を目指しています。 近年、農学に対する社会的ニーズは広がりを見せており、農学の知識や技術を利用して地域から地球規模での生活の質の向上やライフスタイルの形成に関する期待が高まっています。 創設以来の教育研究の使命は、国連が2030年までに達成すべき世界共通の目標として掲げるSDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)とも一致するものでもあります。 東京農業大学ではこれらの期待に応えるため、さらに発展していきます。
「進化する家政学」を学び、生活を変革するプロフェッショナルへ!
2023年に創立100周年を迎えた本学では、家政(衣食住、栄養、家族・消費、生活文化)、教育(初等教育、中・高(家庭)、特別支援教育、幼児教育、栄養)、保育といった分野を中心に教育・研究を実施。実践力を養うための実験・実習、産学官協同プロジェクトなどが盛んです。また、学生と教員の距離が近く、授業や学生生活などについての質問にも、教員が親身になって相談にのってくれるアットホームな関係が本学の魅力です。 2025年4月、町田キャンパスは3学科を再編し、男女共学の生活共創学部(生活共創学科、こども教育学科)を開設予定(設置構想中)です。 真にジェンダーフリーな学問としての「進化する家政学」を学び、時代と共に変化する「生活」「教育」に対応する力を身につけます。
公共のスペースから家庭のリビングまで、その空間に最適な観葉植物を提案して、設置・メンテナンスを行うことで、ビジネスや生活の空間をセンスよく快適に演出する仕事である。単に植物を選ぶだけではなく、室内のインテリアデザインや屋外のエクステリアデザインのプランの中で大きな役割を果たすことも多い。その場合、空間デザイナーなど、ほかのスペシャリストと共同でプランニングやコーディネートに当たる。関連の国家資格としては、「園芸装飾(室内園芸装飾作業)技能士検定試験」がある。
植物の知識だけではなく、インテリアや空間デザインに至るまで幅広い知識が必要だ。昨今のガーデニングブームにより、園芸に関しても流行があり、それに伴ってファッション的感覚を持ったコーディネーターが求められている。依頼主と細部まで話し合い、インテリアデザイナーなどほかのプロフェッショナルと一緒に仕事をする機会もあるため、コミュニケーション力も必要である。