神奈川県の生活・服飾・美容が学べる、アートディレクターを目指せる私立大学の学校検索結果
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ビジネス・デザイン・テクノロジーを学び、産官学連携プロジェクトに取り組む「共創デザイン学科」開設
明治33(1900)年の創立以来、「芸術による⼥性の⾃⽴」「⼥性の社会的地位の向上」「専⾨の技術家・美術教師の養成」を建学の精神として数多くの著名なアーティストやデザイナー、教員などのスペシャリストを輩出してきました。 本学芸術学部には、多様化する現在の美術を取り巻く状況に対応した「美術学科」「デザイン・⼯芸学科」「アート・デザイン表現学科」「共創デザイン学科」の4学科があります。 各学科の中で異なる専⾨領域を横断的に学ぶことが可能です。 4年間で専⾨性深めながら、幅広い知識と技術、発想⼒を⾝につけ、芸術を社会の中で活かせる⼈材を育成しています。
総監修的立場で、グラフィック広告のビジュアルに関する指示をスタッフに出すことが仕事。略称はART DIRECTORの頭文字を取ってAD。グラフィック広告とは、ポスターや中づり、新聞、雑誌、カタログなど、主に紙媒体を使ったコマーシャルのこと。アートディレクターは広告プランの企画段階から関わり、フォトグラファーやコピーライターなどとモデルの人選、写真やイラスト、キャッチコピーの方向性を固めて指揮を取る。いわば、デザインに関する決定権を持ってプロジェクトを牽引するリーダーだ。
グラフィック広告は、商品価値を伝えるツールとしての役割に加え、見た目の美しさも求められる。そのためアートディレクターは、写真の質感やレイアウト、色彩バランス、文字のデザインなどを企画段階から明確にイメージしなくてはならない。デザイナーに指示する立場なので、グラフィックデザインの経験が役立つ。チームを率いるリーダーシップ、新鮮な切り口を提案できる発想力も重要だ。